ランフォード、要塞リバーフォート管理の騎士ウィロー・オヴ・リバーフォートの息子。
ランフォードの疫病から逃れる為にエーラムに留学することになる。
父の死去の報を聞いたために戻り、年老いた家令から引き継ぎを行い、領地を経営することになる。

エーラムの余力をはっきり見つつ、故郷のさびれ具合のギャップに驚く。
解決したのも流れの魔法師ということで、余力のあるところから引っ張ってこれなかった今代ランフォード当主の実力のなさ、あるいは同じことが起こりうる他地方の現状、戦乱の世の中に対して思うところを持つ。

・クレア・ウィンスロー
　立場の上下こそあれど、元々は仲がよかったと思っているが、「国で発生することは全て君主の責任である」という思想と合わせ、距離を測りかねている。

行動
・武器の印*2でガード+8。MP:6。
・攻撃（疾風剣（命中+4、ダメ+3d）、防壁（ダメ+5d+6、<衝撃>付与）、素攻撃（命中3d+8、ダメ2d+14、<武器>）、武器熟練:長剣（ダメ+2d）
　MP:7、命中3d+11、ダメ<武器><衝撃>12d+20。
・ガード:<武器><衝撃>25
・防具の印*2でMP6、<武器><炎熱><衝撃>+6。
・防御：（防具の印込み）16/10/10/0
・防壁の印
　MP:3、防御<全て>5d+6、ラウンド3回。
・裂光の印
　天運:2、ダメージ+6、直線3、味方を巻き込まない。
・回避:3d+7
・浄化の印
　MP:2、イニシア、BSを1つ回復、ラウンド1回。
・治癒の印
　MP:2、イニシア、回復2d+5、ラウンド1回。

【重壁斬の印】
　リバーフォート砦の守将としての誇りと決意によって代々練られてきた聖印
　その心はレンフロントの人格を通した結果、敵を打ち砕く力として発現された
　この聖印を用いて振るわれる剣は城壁を叩きつけられるかのような衝撃を敵に与える
　白兵攻撃時、防壁の印を自身を対象にタイミング：ダメージロールの直前として使用できる　
　その攻撃に<衝撃>属性を加え、防護点の上昇値を攻撃力の上昇値としてそのダメージロールに適用できる