3行説明
・支援型高機動（？）アーチャー。味方を前線付近に送りつつ、自分も中距離に位置し、適宜防壁の印などで支援を入れつつ出血を狙うスタイル。
・イリステル国の緑の家名であるヴァーダント家の令嬢。ラミアの血を引く家系である。その証左に瞳の虹彩が爬虫類のようになっているのと、犬歯が長い。
・少々高飛車なところがあるが、基本的に善人。もっとも尊き血が最初に流れるを信念にする貴族。

名乗り：メリッサ
本名：メリッサ=ヴァーダント=イリステル /　Melissa・Verdant・Iristel
身長：165㎝。女性にしては高め。
体重： ？㎏
肌色：白い肌。　
髪色： 深い緑色。腰まで届く長さの髪を後ろで結わえて一本に編み上げている。
目の色：透明度の高めの青い瞳。だが意識して糸目にしている(笑みを絶やさないイメージ)。
外見：髪は三つ編みでまとめている。冷たい印象の貌にスタイルそこそこ。緑色の弓を携え、白い塗装の板金のブレストプレートを着用している。
　　　瞳に爬虫類のような虹彩がある。
一人称：妾
性格/本質：高飛車。素直じゃない。　/　自分が守る立場、と言う意識が高い。瞳を怖がられるのが嫌で、長く付き合う事に慣れない＆怖い。
好み/苦手：アイレス。緑色のもの。　/　女の子らしいもの。礼儀のない場所。
趣味： 愛騎の世話。鍛錬。
秘密： 瞳を怖がられて失恋したことがある。
過去
　イリステル国の緑色を司る家の1つ。ヴァーダント家に生を受ける。本来なら男児が欲しかった両親であるが、才能の片鱗を見せ始めた頃から、メリッサを党首にするべく育てることを決意する。帝王学、弓術、騎馬の扱いを教え込まれ、話術や軍略などにも触れたが適正が無かったため、戦地でも生きられるように技術を磨き。後方からしっかりと前線の味方を援護する弓騎兵として前線や派遣が行われる日を待っている。
　訓練時代から、一緒に駆けたアイレスと言う馬を友と呼び世話をしている。社交界に出た頃、何歳か年上の国外の貴族の青年に好意を抱いたが、瞳と長すぎる犬歯を怖がられ失恋。以来、なるべく目は細くし笑みを絶やさず、口は結んでいることが多くなった。

【緑の国】
現当主：グスタフ=ヴァーダント=イリステル…病に臥せてはいるが、まだ40代前半であり、彼女に本聖印がすぐに継承されることはないと思われている。
　緑の国は剣士と並び立つように弓使いも練度が高く、人口的にも盛んであり、ヴァーダント家は剣の家系ではなく弓の家系である(国旗作成時に悶着が起こりかけたのは歴史の闇に消えた事実である)。どちらかと言うと古い家であり、いまだ本邸は旧都にある。
　新都に移り住んだのはメリッサとごく少数の従者だけであり、ヴァーダント家の新都邸は大きいとは言えないようだ

『宝具：ソーン・オブ・ヴァーダント』
　深緑に染め上げられた弓。強弓として知られ、その弓に張られている弦は竜の髭であるという伝説がある。その弦から放たれる一矢は、兵士3人を同時に仕留めたとされているが、その域まで辿りついた使い手は開祖以降現れていない。

【あんちょこ】
いつでも：武器の印
Sp:
Ip:嚆矢の印+(散光の印)
Mp
└MnA:操騎の巧み+急所攻撃
└MjA:光弾の印
Cp:なし
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