伊達眼鏡
ノートパソコン
アイフォン

死んだら本来の姿である魔導書になる。

【設定】
・古臭い魔導書が、長い年月で力を蓄えて人化した類。
　しかし付喪神というわけではなく、魔女を目指していた元の持ち主の願望や思念をそのまま吸収し体現している。
　魔導書の198ページが、寿命を迎えて死んだ持ち主の血と魂を多分に吸収しており、核の扱いとなっている。

・人間に対しては、良くも悪くも思っておらず、行動するときには知人への義務感や、貸しを作るといった理由で動く。
　ただし、無為に誰かが死ぬことも良いと思っているわけではない。
・人間なんてどうでもいい、好きにすれば。と言いながら、しょうがないという理由で、別に人間のためにやるわけじゃないですから、と、力を使う。

・典型的な知識にかたよったもやし。

【近況】
ボロボロの館に住んでおり、誰かが訪ねない限りは滅多に家から出ない。
万能文化からの呼び出しがあったり、新鮮な知識を得たいという衝動があって外出する。
バスは苦手なので徒歩か電車で行く。

お金は主に、株取引で得ている。
超計算力や技能を多分に利用している。
ただし、やりすぎると目立ってしまうため、あえて必要最低限の収入分にとどめている。
買い物は通販などを使って、極力パソコンでなんとかする。


【人間形態】 イラスト参照。
人間も妖怪も同じ出で立ち。英国人風。
妖術さえ使わなければ、一見するとただの変人（ひきこもり）。

+伊達眼鏡

【妖怪形態】
人間と変わらないが、魔女っぽい服を身に着ける。
メガネはとる。


【成長】
CP捻出できなかったので、来歴感知と、人払いを増強したい。