身長８０ｃｍちょっと。　黒髪に黒のとても大きな瞳、長い髪はお団子２つにしてシニョンキャップでまとめ、赤色のチャイナドレスを来て、その上にエプロンをつけた中華系ちびキャラ的格好。　
身長に似合わぬ巨大な荷物（調理器具と材料一式）を背負って歩いている姿が見かけられる。
料理ができない時は何かをなめて味を確かめたりして何かを口に含んでいることが多い。

天運使用時には１６０ｃｍくらいまで身長が戻ることもある、ようだ。

ティル・ナ・ノーグ界のおとなりのお向いさんくらいにある神仙界からティル・ナ・ノーグ界にて、響宴に招待されて来ていた神仙あり、天女。
その正体は神仙界の王、天帝とその妻である西王母の七人の娘の長女であり、料理狂。

古今東西の妙味と料理を味わい作ることを目的とし、それを他者に振る舞うことを誇りとする。
料理の材料を得るためならば天軍をそそのかし、猛獣を狩ることすらしていた。

そんな彼女は響宴の余興に料理を頼まれた折、ティル・ナ・ノーグ界の女王の管理する魚を獲って事もあろうに女王に振るまってしまう。
結果、女王の怒りを買い、両親にも怒られ、結果、ティル・ナ・ノーグの中で最も深い水底に全身を鉛で固められ沈められてしまう。
水底についてそれから鉛を壊して起き上がってくる罰を与えられたのだ。

こうして２００年程もに沈みつづけている途中、ふとした拍子にアトランタンに投影されていることに気づく。
元の神仙としてに力は罰のため殆ど無く、混沌崇拝を行う家のそばに現れ、確保される。

彼女の目から見て用意されるのは素材はよかれども未熟な料理達、この世界に自らの料理を刻みつけることを欲しながらも囚われたままの日々。
それは料理の振るうことができずに沈み続けるよりも彼女に鬱屈した感情を与える日々だった。
そして、ある時その場所から逃げ出そう決意した少年がいた。　
それを天恵として彼女は彼についていくことにする。

その少年こそ、エドガー・ラックだ。

データ面
再動型の非戦闘判定中心キャラです！
戦闘能力は支援に大きく割り振って、あとは軍略知識、心奪う芸術による話術、情報収集を上げていきたいと思います。

ロールプレイ！
料理狂いのゆるキャラ系知力系補佐の予定です！
今回で傷ついてしまうエドガーさんと絡みながら、彼と料理を軸に本編のPCメンバーと絡んでいきたいと思います！