経歴：
流浪のプロフェット。
戦災孤児だったが魔法の才能を見出され、物心つく頃にはアカデミーに居た。
アカデミー時代は神童と呼ばれ、時を操る仕事人＜クロック・ロック・ワークス＞の通り名で知れていた。
その才能から妬み嫉みの対象となるが、これを嫌がって出奔し、以後は流浪の民となる。
以後、時空魔法の真理を求めて魔境や諸王国を漫遊している。
その過程で、王国の軍師として才を振るい、見返りとして研究資料などを求めている。

容姿：
ブロンドのショートヘアにヘアバンドをしている。
丸みを帯びた小顔と大きな瞳がチャームポイントで、よく笑う。
屈託なく笑ったりもするが、たいていは目を細めて唇を釣り上げた……人を小馬鹿にしたような笑い方が多い。

人柄：
学者および魔術師としては天才的。卓越したセンスと経験と知識に裏打ちされたアビリティは非の打ち所がない。
実は本人はその振る舞いほどそれを誇ってはいないが、妬まれ嫉まれることを経験してからあからさまに見せることにした。
悪意を向けてくる人間に対しては見下し、徹底的にプライドを叩き折って突き放した。
結果として人間関係の取捨選択が楽になったと合理的に考えているが、タダの人間不信である。

アカデミーを出奔してからは人間関係に幅が出て、メイジとしての才能が人間的価値とイコールではないと悟る。
その頃から、気さくで明るくひょうきんに振る舞い、バカな友達を増やしていった。
人と接することを楽しむようになり、人をからかったり、楽しい悪戯を考える悪癖が生まれた。
アカデミー時代の名残か、未だに人間不信な治っておらず、本当に心を許せる友達は居ないが、それはそれで良いと考えている。
なぜなら、自分にとって本当に大事なのは真理の探求であり、人間としての安らぎではないからだ。

性格：
気さくで明るく、ひょうきんな性格。悪戯好きで、人をからかうことを好む。
一方で、本音や本心と言った内面的な部分は他者には見せず、常に心のどこかで距離をおいている。
本当は寂しがり屋の甘えん坊。でもそれを表に出そうとはしない。
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振り直し：プレディクト・ヴィジョン　シーン2回　5Sq、リウィンド　シナリオ1回　3Sq
魔法攻撃打ち消し：カウンター・マジック
白兵・射撃攻撃軽減：ディスロケーション
情報収集：プレコグニション
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【成長予定】成長は感覚、知力、共感のみ
LV2：時空演算1>3、挑発行動2>3
LV3：時空魔法3>5、扇動技術1
LV4：時空魔法5>6、巧みなる弁舌1、扇動技術2
LV5：時空魔法6>7、舌戦軍師１、扇動技術3
LV6：混沌探知1、感知魔法儀式1、受動瞑想1
LV7：感知魔法儀式1>3、受動瞑想2
LV8：感知魔法儀式3>5、受動瞑想3
LV9：魔歌1&2、受動瞑想4
LV10:好機到来2、偉業到達（魔陣構築）
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アンネ：信頼/不安　根っこはしっかりしてるけど、甘ちゃんで不安
シャルル：信頼/恐怖　頼もしそうだけど、心の底から信頼はできない
ユージン：親近感/信頼　バカだけどやるときゃやる