アトラタンのある地方に首都がまるごと投影されてきた、とあるエルフの王国に生まれた双子の姫君。
ただしアトラタン人との混血であり、いわゆるハーフエルフに近い存在。血統主義を根強く残している王国では汚れた血の者として、多くの貴族ほか、兄弟からも疎まれている。
そんなこんなで双子はお互いを唯一無二の存在として、生まれてから今日までを殆ど片時も離れることなく過ごしてきた。
自身が王国に疎まれているのはよく理解しているため、王国とは少し距離をおいて活動している事が多い。
お互いが考えていることは殆ど完全に分かるため、行動や言動を二人で補完し合う癖がある。

メイン攻撃：「優雅なる剣技＋二刀流の巧み（双嵐のシミターx2）」<軽武器>による白兵攻撃 射程0 コスト15（優雅なる剣技が6、二刀流の巧みが9）
　判定値：3d6+8（基本値）-2（双嵐のシミターの命中修正x2）-2（二刀流による修正）＝3d6+4（期待値14）
　ダメージ：2d6+【反射】x3+4（双嵐のシミターによる【反射】+1を+1（二刀流のスキルレベル：シミターの効果）して二刀流の効果で二倍し、優雅なる剣技の効果で更に【反射】を計上）＝<武器>2d6+28（期待値35）

メイン防御：基本回避＋水精の壁（射程4 コスト5）
　判定値：3d6+8（期待値18）　防御点1/0/0/0
　水精の壁：対象の全属性の防御力を1d6+【感覚】（7）+混沌レベル　<炎熱>に対しては更に（1+Lv（1））D

異界の相棒：自身のダイスロールのダイスひとつを振り直す。シナリオ3回限定。コスト4
異界の芸能：Mjでシーン対象のMPをLvD＋【共感】点回復（1d6+3）し、放心と憎悪を回復。シーン1回限定。また常に<芸術>の達成値を+2xLv（2）修正。コスト4
異界顕現：投影系スキルと同時に使用。そのスキルのダメージ、回復、防御力上昇などを+（天運消費（【共感】以下まで）量x2）d6する。

エルフの霊薬：Mnで使用。自分または同一SQの対象の【HP】と【MP】に「対象の【精神基本値】+2d6」点の回復。