髪型　：ショート
髪の色：銀
瞳の色：ブルーサファイア（よく見ると混沌による魔方陣のような模様がある）
体の色：雪のような白
アート：腕、瞳

経歴
　母は人間だが、父は"灼雹竜"と呼ばれた最悪の邪竜であった、らしい。人聞きの記憶であるため、ただの噂かもしれない。
　確実なのは、自身の混沌核が炎と氷の力を備えていることであり、こういった相反する力を同時に宿すと、100%と言っても差し支えの無い確率で無反応であり、確率などとさえ呼べない可能性で最悪の結果を引き起こす。
　最も、炎の力は混沌核に宿るのみで、自身の意思で使えるのは全てを凍らせる魔眼のみ、炎の力は目下のところ修行中。

性格
　放浪癖があり、世界中の美しい物や思い出を集めるのが趣味。
　人間も収集対象であり、その方法としては「友達になること」である。手段がやや扇情的に見えるが、本人は至って純粋に友達になりたいだけ。

戦闘方法
　不完全に竜化した腕で殴る。不完全である理由は、親となる（目標となる）竜がいないため。
　瞳に宿る凍結の魔眼は全てを凍らせる。海も、混沌も、心さえも。

嗜好
　寝るときでなくとも可能な限り全裸である。
　街中では腕の混沌核を隠すために蒼を基調としたドレスと白い手袋をつけているが、本人は不服の模様。