ウィスタリアの最古参の部類に入る騎士。
無骨な外見で白髪の豊かな口ひげ、眼帯、プレートアーマーがトレードマーク。

質素倹約を旨とし、伝統を重んじる堅物。騎士団員たちからとても人望があり、「シュラー爺さん」等と親しまれている。
「我が騎士団が不変であればウィスタリアは不滅なり」と考えてえておりコニックやバルツァーのことを伝統を軽んじている成り上がりだと思うと同時にコニックの生き様を尊いと思い、バルツァーのセクハラに対して「死ね」と本気で思っている。
アンドレアたちのことは乞食どもと考えているが政治に関わる形になるのでアスター団長の指示なしでは排除できないため苦々しく思っている

「ワシがいるかぎりウィスタリアを守ってみせる」
「アンドレア！この愚か者が！己の功績を誇りたいのならば口ではなく、行動と実績で示せ！！バルツァーの馬鹿者は少なくともそうしている！！」
「時代は変わるというのか・・・アスター団長・・・コニック殿・・・」