アザラシの神のレイヤーを自称する少女。その実態は異界の超兵器のオルガノンである。
もの言わぬ兵器であった頃には一度も使われることがなかったため、己の力を示そうと混沌や魔境に果敢にアタックを仕掛けている。
パンドラの闇メイジ・クラインとは浅からぬ因縁があるようだが、具体的に何があったのかは忘れてしまっている。

アッサモール　関係：師匠 感情：感服/信頼
投影されたばかりの頃は勝手にアッサモールの後ろについて回り、一方的に師事していた。
うっとうしいと思っていたのか憎からず思っていたのかはGMのみぞ知る。

アザラシの毛皮の鎧に、何やらメカメカしい金属パーツを身に着け、水陸両用車に乗る自称レイヤー：ヒロイック。
攻撃の際には、アザラシっぽい使い魔的サムシングが現出して敵を討つ。
山煮さんにイラスト描いていただきました。

基本攻撃
艦載機　命中3D6+4/ダメージ〈武器or炎熱or衝撃〉3D6+17
機銃　命中3D6+4/ダメージ〈武器〉3D6+12

空母　マイナーアクションで艦載機の攻撃対象を「3体」に変更する。
《操騎の巧み》　移動と同時にマイナーアクションを行なえる。
《我が姿は敵を討つ》　ダメージに+7する。
《カオスの爆縮》　10点以下のhpを消費し、ダメージに+(消費hp)*2する。