褐色の肌に銀髪と碧眼を持つクロシエの娘。大きな体躯と大雑把な頭脳を持つ。モデルのようなスラリとした体つきだが、鎧でゴツく見えてしまう。
　幼なじみの許嫁であったセイファが同盟側にいて、しかもヴァルドリンドの名代として活躍している。それもあり、婚約を破棄されたが気にしていない。また結婚できると思っている。
　
　邪悪を子供っぽい怒りで断罪しようとするが、理由があるとわかればすっぱりと切り替える余裕を持つ。
　単純な思考をしている割には、クロシエの教育もありしっかりと物事を考える癖がある。ただし思考速度は通常の二倍かかる。
　
　手綱をさばきながら脚で攻撃する戦闘スタイルを持ち、その際にスカートを翻して仕込んだダガーを振るう。使われたダガーはパージされ、徐々にスカートも短くなるという欠陥兵器である。ちょっと恥ずかしいかも、とは本人も気づいている。

ウォサク領がカウエンゼン領に襲われ、滅びようとしていた時、たった一人で旗を振りかざし、その場全員の兵士を鼓舞した逸話がある。彼女の激に背を打たれたウォサク軍は士気を回復し、そのまま劣勢を押し返したと言われている。この逸話は「軍を率いる少女」という名の絵画として描かれ、幻想詩連合では知らぬ者のない逸話となっている。そのことを当人に話すと、「戦場で話に尾ひれがついただけです。はっはっは」と笑い飛ばす。

セットアップ：王騎の印（攻撃+4）・王騎感応の印・破壊の血爪or防御陣形
イニシアティブ：即断の印+誘導の印：効果　憎悪による命中-2ｄ　被ダメージ+3ｄ6+14
破壊の血爪：HP１０を代償に攻撃力+10


基礎命中率　5d6+15+フェイント2+踏破4+士気軒高2+部隊10+覇者2+鼓舞の印1ｄ+アサルトスーツ1ｄ+天下絶騎馬1ｄ＝8d6+35
基礎攻撃力　7d6+30+武器印10+強刃14+王騎15+豪壮16+盾攻撃6+光盾撃25+重ね打ち45+士気軒高10+部隊58+覇者36+愛騎10ｄ6+前衛3
ｄ6＝20ｄ6+262

基礎ガード力　16+格闘極（4×2）+専用武器10+光盾の印25+部隊15＋庇護の印12+武器の印10＝96　全アームズリーンフォース+64＝152 +防御64＝224


セットアップ　王騎　コスト4
いつでも　武器の印×2+強き刃の印　　コスト6+7
イニシアティブ：鼓舞の印（命中+1ｄ＆士気回復）コスト5
　　　　　　　　＆即断の印+誘導の印　コスト5
マイナー：豪壮の印　ダメージ+16　コスト4
攻撃前：フェイント+死角狙い　コスト4
メジャー：盾攻撃（+6+武器印10）+光盾+光盾撃（+25）　ダメージ+41　コスト7
メジャー２：我が姿は軍を薙ぐ　ダメージ追加なし　コスト6
ダメージ前：重ね打ち（+45）+体制崩し　ダメージ45　コスト8
　　　　　　or閃光刃（+90）　ダメージ120　コスト3
ダメージ後：投げ飛ばし　コスト3
　
　
所持経験点　36



シロ部隊　エスペランサの装甲兵　（防御陣形+17）軍旗掲揚（士気+1）　制服揃え（士気+1）　陣形訓練：鉄壁（防御+15、ガード15）　副官任命：ロード（士気+1　覇者の印5）　（隕鉄の鎧効果：大鎧：防御+10）＝　防御+25　ガード+15　士気+3
）

専用武器5（攻撃15　ガード10）　専用乗騎5（攻撃15　防御10）　専属部隊（能力値+2　HP+25　攻撃+15）
　合計防御力（＋光盾ガード）　武器115（203）　　炎熱89（177）　衝撃114（202）　体内12（12）



彗星の篭手
種別：格闘（素手／アトラタン）
重量：３　装備部位：メイン／サブ
技能：〈格闘〉命中修正：０
攻撃力：〈武器〉【筋力】＋１５
行動修正：０　移動修正：０
射程：０～１Ｓｑ　ガード値：１０
効果：この武器はオルガノンの「本体」である。この武器を装備すると以下のスキルを得る。
〈我が姿は軍を薙ぐＬｖ２〉〈破壊の血爪Ｌｖ１〉
また、この武器をサブに装備した場合。
情報を得るための判定を〈聖印〉で行える。使用するたびにＨＰを５点消費すること。
鈍色の篭手。利き手に嵌め一度血を垂らすと金色に輝きポイントアーマーとして展開、大群を薙ぐ武具となる。
逆手に嵌めると鏡となり、聖印の力で道を示す。ただし持ち主の血を吸い、赤く光る。

王騎の印で大亀を所得。
乗馬欄にマスコン時の防御を記載