金色の髪に蒼の瞳、色白の肌の美しい少年。
一人称はボクで、二人称はさん付け。穏やかな物腰で話す。
周囲に人目のない、対男では生意気&面倒臭さそうに。

その正体はぱんつのオルガノン。
ぱんつ職人が作った白のフリル付きぱんつが本体。
だが、生まれた世界では女性がぱんつをはく文化が廃れていく時代にあり
生みの親であるぱんつ職人も失意の中で命を落とした。
誰にもはかれることなくヴェリア界でオルガノンとなって以後は主を探して彷徨う中でアトラタンに投影された。
名前は生みの親の職人の好物から適当に作った。

その境遇のため、ぱんつをはいていない女性が許せないので、ぱんつの有無はきちんと確認する。
また、自らの主を探していて、主とのふれあいを大切にしたいと思っている。
以上の理由で諸々あるだろうけど他意はない。子供なので邪心もない。PLも私だから信用してもらえると思う。

マリーネ・クライシェには投影直後に庇護を受けていたが、彼女に主になってもらおうと努力した結果
不幸なすれ違いの結果、大工房同盟に指名手配されることになった。