所持金： 150,000 円
　・自転車
　・化粧品
　・理容師セット（髪切り鋏／刈込用、髪切り鋏／仕上用、梳き鋏、櫛、髪留め、クリッパー、剃刀レザー、ハンディドライヤー）
　・櫛、髪飾り
　・整髪剤各種
　・旧式の携帯電話

・絡みつきは、p116
・美化は、p124
・醜悪化は、p123
・人払いは、p113
・魅了は、p128
・恐慌は、p112
・恐怖表はB.p127
・妖気知覚は、p109
・液体破壊は、p105
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Session History
- Make 365CP
- 2017/09/03 +7CP
- 2017/11/05 +6CP -1CP使用

頭髪の妖怪。
髪鬼、あるいは、鬼髪。
人間の女性の恨みの念や嫉妬心が頭髪にこもって妖怪化したもの。

江戸期に生まれた由緒正しい妖怪であり、明治期に一度、三つ編みにされて死を迎えている。
平成の時代、人間たちの美しい髪に対する想いを受けて、新たな妖怪として復活した。
以前の怨念は心に薄く残るのみとなっており、昔の記憶は妖力とともにあやふやなものでしかない。

人間の姿は長い黒髪が目立つ女学生。
妖怪の姿は、足元まで届く長い黒髪で裸体の多くが覆われた女性体の髪の毛お化け。
髪を自在に動かし、人々を恐怖に陥れ、髪の美醜を操るという。

・かつらは髪への冒涜である。
・三つ編みは見るのは嫌いではないのだが、幾重にも巻き込まれるため、自身に施されると身体がねじられるような痛みを感じる。
・自身より美しい髪を妬み、見窄らしい髪には悪意を向ける鬼女。美しければ妬ましく、醜ければ忌まわしい。
・女学生らしい服装を好む。
・クールを装いつつも、変わった話にはそれとなく首を突っ込む。

とある事情で、とある妖怪ネットワークから、”万能分化”ネットワークに移ってきた。
ネットワークに馴染みが薄く、態度も親密ではないが、
新しい妖怪の噂などを調べているらしく、よくネットワークに聞きにくる。

彼女はどうやらナイト・フォグ・ジャパンの動きを追っている様子。
しばしば、彩花市に海を渡って来て問題を起こす妖怪が増えていることから、
その仲介人と目される人物を探している節がある。

学校での立場
　・噂の転校生
　・図書室の文学少女
　・深窓の令嬢