経歴：
平均的な中流家庭の生まれ。
一年前まで無職の引きこもりニートだったが、母親に無理やり軍へ入隊させられた。
ちょうどその頃、その地方で一大決戦が行われようとしていたので、運悪く従軍させられる。
「いきなり実戦なんて出来るか、俺は家に帰るぞ！」
と逃げていたところで、前線から敗走していた敵の大将首に遭遇し、うっかりと討ち取ってしまう。

大将首を取ったことから功績を認められて貴族の称号を貰い、辺境の地で領主をすることに。
しばらくはニート生活をエンジョイしていたが、住民が貧困で倒れ始める。
もともと土地が痩せていて、自給自足が精一杯なのに、王国から重税をかせられていたのだ。
王様に免税と物資援助を要請したところ、あっさり断られた。
「これはひょっとして、体よく厄介払いされたんじゃね？しかも面倒なもん押し付けられてねぇ？」
ようやく状況に気がついたらしく、しかし領民を見捨てるのは気が咎めた。
よって、税金だけむしり取っていく王国からは脱退し、独立を宣言。

「えー、税金ドロボーさんの下じゃ生きていけないので、俺たち独立しまーす。文句があるならいつでもどうぞ。以上」
そして王国から派遣された治安維持部隊を撃退し、【アルトリウス王国】を建国した。
とはいえ貯蓄もなく、住民たちが貧困にあえいでいるのも変わらないため、近隣のヴァルナシェーシャ連邦に所属して経済援助を受けることに。
その代わりに、アルトリウス王はしばらくは出稼ぎのごとく、ヴァルナシェーシャ連邦にコキ使われることになる。
（稀に、普通に他所の国に出稼ぎに行くこともある）
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2013/03/12 GMP20投入　疾風剣4>5、重撃1　武器習熟（重武器）1>2　筋力、精神、共感を成長
2013/03/15 GMP5点投入　重撃1>3、武器習熟（重武器）2>3　筋力、精神、共感を成長
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アシュレイ：親近感/隔意　同じく貧相な国を守るロードだが、あそこまで熱くなれないな
セルゼム:同士/不安　過度に期待されてる気がする
アンネ：庇護/食傷　頑張り屋で危なっかしいから守ってやろう。でもたまにウザい