3行キャラ説明
・いまだ傭兵としての気質が抜けないロード。クレストは借り物だという意識がある。
・黒髪碧眼。褐色の肌引き締まった体つき。髭は薄く、整った印象の男性。バスタードソードを佩剣し、革鎧を着ている。
・誰に対しても礼儀正しくふるまい、戦地では静かに燃える男性。

名乗り：シャルル
本名：シャルル・シャサール　/ Charles・chasseur
肌色：褐色　
髪色：はっきりとした色合いの黒。短髪
目の色：空を思わせる青。ややたれ目気味で優しげな印象。
外見：黒髪青瞳。引き締まった体つき。盾と剣を携えている。髭は薄く、整った印象がある。
一人称：私/俺
性格/本質：誰に対しても礼儀正しい事を心掛ける。戦地だとスイッチが入る　/　誰に対しても一線を引く。本音をあまり口にしない(嘘は付かないから答えない) 。静かに燃えるタイプ
好み/苦手：自由に裁量出来る事。剣を振るえる場所(つまり戦場)　/　誰かに強制される事。緩やかな時間は慣れないので苦手
趣味：強いてあげるとすると、誰かと語らう事。
秘密：神を信仰していない。父親が一族の人間ではない。
過去：
　シャルルは放浪民の中でも傭兵を生業としている民族で生まれ、生まれながらにして剣を取ることが決められていた。そこに疑問ははさむ必要はなかったし、感じなかった。剣を取り、戦い。倒す。邪紋使いやロードと直接相対するのは避け、魔法にも気を付ける。生活の中に戦いがあり、戦いの中の生活こそが、彼の全てであった。
　あるとき、事件が起きる。次の戦地に向かう途中、突発的な魔境の発生と遭遇し、彼の民族の大半はそこに囚われてしまった。邪紋使いは一族に居らず、メイジも同様。ロードは雇い主でしかない。運良く難を逃れたのはシャルルを含めて1部隊に足りるか足りないか程度。しかし、捨て置くことはできない、無茶であっても、魔境に挑むしかない。なけなしの装備を整え、いざ進軍と言うところに、1人の君主が訪れた。
　事情を知り、救いの手を差し伸べる放浪のロードと出会う幸運に出会ったのだ。次の戦いで彼に雇われることを約束し、シャルルと偶然魔境に呑みこまれなかった残りの傭兵たちは、ロードと共に魔境へと挑んだ。その魔境で、ロードは主と相打ち、力尽きてしまう。聖印を継承できる素養があったのは、シャルルだけだった。
　いつか、君は私の代わりに大きな功績を大陸に刻むことだろう。いま、主の声が聞こえたのだ。と、ロードは言った。契約とは少し違うが、シャルルは彼と…彼の聖印と共に戦うことを決めた。
　それから数年経った今でも、契約はいまだ継続中であり、大きな功績と言うものにも出会ってない。しかし、その予言を果たすまで、彼との契約は終わらない。そう思って今日も、シャルルは剣を振るうのだ。
　『メタメモ』
自己最大ダメージ：2d+9+1d+3d=9+6d　(通常分+武器熟練/軽武器+疾風剣の印)
自己最大命中：3d+7-2+4=3d+9　(通常命中分-武器補正+疾風剣の印)
自己最大回避：3d+7(通常分)
【あんちょこ】
Sp:光炎の印
Ip:なし
Mp
└MnA:移動など
└MjA:疾風剣の印
Cp:なし
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※名乗り※
「私はシャルル。シャルル・シャサール。誇り高き放浪の民の若長にして、聖印を借り受けしもの。」