異名は『狂犬』

傭兵部隊の長の子供として生まれ、戦場で育ち、剣呑を子守唄に、剣をおもちゃに育ってきた生粋の戦人。
性格は脳みそまで戦闘狂、脳みその容量を全て「戦い」に割り振っている。

趣味が喧嘩、特技が喧嘩。
沢山食べて、たくさん飲んで、たくさん暴れて、そして寝る。
自分自身へのストレスとは無縁。

“竜殺しの孫娘”アウラ・ネーデルハントの幼馴染にして彼女の胃痛と頭痛の種。
ほぼ無条件に彼女の味方をしていてバカげた腕力で恐れられているが考えなしのため常にトラブルを起こしまくっていて彼女に尻ぬぐいをさせている。
しかしそのことが気負い気味の彼女を冷静にさせていたりすることが多い。
彼女を馬鹿にした瞬間右ストレートが飛ぶ。

剣の腕は未熟であるが常に命捨ててかかっているため気迫で相手に勝ることが多い。
計算が苦手二桁の計算ができない。難しい本を読むと暴れるか眠くなる。
時折頭のネジが吹っ飛んでいる無茶苦茶な戦法や手段を思いついては実行して隊の上役たちのSAN値と胃を削っている。（目的は達したが被害(主に物資)がでかかったり、色々ギリギリな網渡りをしたりするので）
戦いがないときは食う、打つ、殴るの３つのどれかをしている。

専門書の題名：はじめてのへいほうしょ

人生が香車。生きてるだけで儲けものな人生一寸先は闇野郎。傭兵団のニトログリセリン



「死にたくないと思うから死ぬんだ。最初から死ぬつもりなら意外と死なないぞ」
「突撃だ！突撃だ！突撃しろ！！！背中に傷は戦士の恥だ！死ぬんなら前のめりに死ね！！」
「負け戦こそ戦の華よ！楽しくなってきたぜぇ～！」