セスティア王国で官僚をしている魔法師。かつては幼少時に戦争に巻き込まれた孤児だった。
その戦争の最中に闇魔法師と出会い彼女に慕情を抱くが、その闇魔法師による企み（あるいは悪意のない誘い）のままに巨大な魔法を暴走させてしまう。
その結果として幾つかの戦場、民間人の村落、自分の故郷までも壊滅させてしまった。（このことから八つ当たり気味なほどに闇魔法師を嫌っている。）
戦場と故郷を壊滅させてしまった後、食べるものもなくさまよい、餓死寸前というところを「糞ジジイ」ことウルティモスに命を救われた。
それからはウルティモスに魔法師としての才能を見込まれたためアカデミーの保護下で英才教育を受けて俊英としての毎日を送る。
現在ではウルティモスの勧めでセスティア王国で官僚として忙しい毎日を送っている。
るろうに剣心の剣心と比古清十郎みたいな関係。
容姿はスーツ姿の男。アカデミー制服をスーツ姿に改造している。
容姿や経歴など全体的なイメージはシルバー事件のコダイ・スミオ。
＞https://pbs.twimg.com/profile_images/711306443/kodaisumio_icon_400x400.jpg
かつて好きだった闇魔法師の影響からか、影のある女性を好むようだ。

台詞
「うるせえよ、クソジジイ」
「モス先生、どうかなさったんですか」
「戦争は嫌いなんですよ、俺は。子供の頃に色々とあったから。
　だから君主だって好きじゃないし、そういうのをやらせてるエーラムも本当はごめんだ。
　先生がいるから仕事はしますがね。戦争をしろとかそういう話なら帰ってもいいですか」
「美しい女性というのは芸術の一つです。それが失われるのは、世界にとって大きな損失だと思いませんか？」
「周辺住民の避難はこちらで準備させてもらいます。皆さんはどうぞ、戦争の準備でもなさってください」

タクト：魔法判定値+1
ステイエレメンタル：火：種別：四大/火の元素魔法の判定値に+7（精神判定値）、ダメージに+6。MP最大値-10。MPに適用済み。
ジェネレイトエレメンタル：元素魔法の判定値に+1D。効果時間：6時間。cost4。感性目標値8。
バーストフレア：対象：単体。炎熱10D+13+混沌レベル*3（ルーンアンプリファイア・ステイエレメンタルの適用済み）。目標値：24/対決。cost22。
使用時はジェネレイトエレメンタル/簡易魔法儀式を使用していると予想。15+5D。cost(4)+5。