3行説明
・戦場を離れていた古参兵。仕えていた君主の戦没により、その後継者に仕えることとなり、再び槍を握る。
・黒髪緑眼。黒いフレームのメガネを着用し、執事服に身を固めている。偉丈夫と形容する体格であるが、大男特融に圧迫感がない、すらりとした印章。
・若いころ(今でも若いが自覚ない)は色々していたらしく、各方面から恨みを買っている。本人は数が多すぎて把握していない模様(突っかかってきたのだけ相手にしてきた)。

名乗り：グレアム・コールリッジ
本名：グレアム・アデルバート・コールリッジ　　/　Graham・Adelbert・Coleridge
身長：190㎝　体重：88㎏
肌色：白い肌
髪色：黒髪。刈り上げている。
目の色：深い緑色の瞳。年齢よりも老成した雰囲気を湛える。
外見：黒髪緑目。黒いフレームのメガネをかけ、執事服に身を固めている。身長よりも短い槍を携えている。
一人称：私
性格/本質：温厚。お節介焼き。自分に厳しい　/　怒ると怖い。厚かましい。 他人に甘い
好み/苦手：エール。コーヒー。身体を動かすこと。家人職務　/　甘い食べ物。事務仕事
趣味： 人の世話。
秘密：
現役時代の戦闘スタイル：一振りのロングスピアと、多数のショートスピアで対象をハリネズミのようにしてしまう戦闘技術を使用していた。
過去
　エーラム出身。ウルシード商会に参加する商人の三男坊として生を受ける。体格は兄弟の中で一番よく、また、家督の継承も無いので、早々に故郷を出奔。各地を転戦する傭兵として活動するとともに、混沌事故の際、混沌核を入手し運よく生き残る。邪紋使いとなってからは、人柄に惹かれ、とある君主に仕え、もしもの時は自分を浄化してもらう契約をして先兵として活動するも、仕えていた君主が戦没。守りきれなかった無念さと、自身の無力さを感じ、戦場から離れ、邪紋使いである事を隠して街で暮らしているところ、君主の子供の1人で、娘であるところのティランに雇われ、再び誰かの力になる事を決める。
　傭兵時代や、君主に仕えるまでにいろいろと悪さを一通り経験したらしく、いまだに突っかかる人が居るとかいないとか。
　街では富裕層向けのハウスキーパーや執事のような仕事をしていたらしく、防具を選ばないスタイルからいまだにその格好である。