・日時決まってない　募集まだ　立てただけ
・募集人数：4～5
・マスコンなし。ただし国家作成を行いアカデミーサポートを取得することは可。
このとき初期カウントは3000まで。
・一部話数　魔境攻略あり
・キャンペーン　全十四話予定　増減あり
・募集された依頼を受けて時間が進んでいくシステム。
・このため導入が長く、入りにくい部分があるかもしれない
・また依頼ごとにかなり話が変わるため一話ごとにシナリオの雰囲気がめちゃくちゃ変わる
・エログロ演出あり（r18はないと思う）
・戦闘＜判定（特に序盤では戦闘のない回が複数回ありうる）
・またキャンペーンではあるが毎回レベルが上がるとは限らない。同じキャラクターと同じ背景で複数回のモノプレイをやってるようなもの。最大でもレベル17に行くくらいかと思われ。
・依頼や観光、休暇などのシナリオを選択する必要がある。シナリオ選択は伝助を作成しトピックとセショボに貼りつけてセッション前に決定してもらう。
・この内容は指摘を受けて色々と変更される可能性あり。

トレーラー：

ここはグレーサンカース島。
観光地として繁栄する異端の魔境の一つ。
黄金に輝く太陽、風に揺れる大輪の花、鈴のような潮騒の音。
風光明媚な景色と穏やかな時間の流れに、誰もが癒されることだろう。

だが、その輝きから一歩踏み外せば、そこは奈落の底だ。

後ろ暗い取引、身の毛もよだつ研究、恐ろしい伝承。
原住民の虐殺、不可思議な投影体、おぞましい呪い……。

君たちは清濁を併せ持つこの場所で二週間を滞在し、仕事をこなすことになる。

丁寧ながら怪しい雰囲気の支配人にして依頼人、エド・マカリスター。
多くの仕事を依頼する奇妙な学者ステファン・シャルポニエ。
闇魔法師にして探し屋のプロフェット、モンド・スミオ。
おぞましいヨモツヘグリの呪詛。
鎖で繋がれて泣き喚く美しい少女たち。
不思議な形状の投影体、アーティストたち。

この島にいる奇妙な人物たちと関わりながら依頼をこなしていき、
君たちはいったい何を見るのか。何を見つけるのか。何を手に入れるのか。
そして君たちはこの島に眠る暗黒を晴らすことができるのか。
このGrace and Curse Islandの暗黒を。

グランクレストTRPG
「永遠の楽園」
混沌を治め、聖印に至れ。

ハンドアウト
PC①
クラス制限：ロード
因縁：任意　推奨感情：任意
あなたは国家の領主である。
多くの仕事をこなしてきたあなただが、さすがにこの多忙さには参ったものだ。
そんなときあなたの秘書が「少し休暇をとられてはいかがでしょうか？」と告げた。
「ちょうどいい依頼がエーラムから来ていますし」
秘書に聞いてみると、それは南の島を統治するロードからの依頼なのだという。
「観光地だという話ですよ。二週間ほどの旅費も含めて報酬にしていただけるそうで」
随分と虫のいい話だ。だが悪くないとあなたは思った。
部下や仲間たちも少し過労気味だし、ここらで慰安旅行というのもいいだろう。
それで何というロードの依頼なのか、とあなたは秘書に問いかけた。
「ホワイトバード諸島領主の、エド・マカリスター様だそうです」

PC②以降
クラス制限：特になし
因縁：任意　推奨感情：任意
あなたはPC①に付き従う部下であり仲間だ。
多忙なPC①の忙しさにつられるように、あなたも日々を仕事に追われていた。
そんなときあなたの主人のPC①が告げた。
「南の島への慰安旅行だ。ゆっくりしに行こうじゃないか」
正確には依頼らしいが、久しぶりの休暇に違いはない。
あなたは期待を胸に旅行の支度を始めることにした。