忘れないうちに卓を作成しておきました。
内容考えたら、伝助でも貼り付けておきます。なので、とりあえず参加登録だけお願いします。


　今回でランフォードは最終話となります。ヴァンベルグ編の話も立ち上がっていますが、そちらは ぽろろGMによるものなので、少なくとも現体制による"ランフォード編"はこれで終了となります。
　EDでは「それぞれのPCのエピローグ」をやりたいので、参加者は自PCのエピローグを考えておいてください。また、現PCでヴァンベルグ編への参加を考えている方は、「（ヴァンベルグ編は）ランフォード最終話より一ヵ月後ほど　復興もあんまり進んでない状況からのスタートを想定(ぽろろさん談)」に合う設定でお願いします。（PC継続の場合は、あまり未来の設定盛ると引き継ぎが困りそうなので

※PC継続"しない"方は、自由にEDの状況を決めてください。もしヴァンベルグ編の設定と矛盾ができたら「○○のEDは if世界だった」みたいな体で通してもらいます。


・伝助（8/10作成)
http://densuke.biz/list?cd=pzneeXxmseEKCLbN
・伝助（8/20作成）
http://densuke.biz/list?cd=ZgxTJz2SDuD7BRJd

<トレーラー>
ついにランフォードの聖印は統一された。
それは紛争の終わりを意味し、ランフォードに平和がもたらされる。

――そのはずだった。
予期された平和は、混沌の軍勢に容易く引き裂かれた。
手を結ぶはずのなかった旧カットナーの魔女とカサドールの魔族の同盟。
魔と魔は混ざり合い、濃縮し、この地を暗闇に染めんと迫る。

だがそれすらも、乗り越えるべき脅威にすぎない。
全ては己の求めるモノのために。
これは、そのための道程。

ランフォードキャンペーン最終話
「栄光への一歩」
混沌を治め、聖印に到れ



<ハンドアウト>

・PC1：ベルンハルト　因縁：王妃クレア：推奨感情（愛情/任意）
あなたは名実ともにランフォードの王となった。
しかし、国中が歓喜に沸くなか、この順調すぎる展開にあなたは違和感を感じていた。
きっとこの違和感は、近い未来、現実として現れるだろう。
ならば、そのときは慶事に飾る血華を増やすのもいいだろう。
それが、あなたが妻とともに歩んでいく道なのだから。


・PC2：エリュエス　因縁：妖女ベネトナーシュ：推奨感情(敵愾心/任意)
あなたは一連の戦役により、ランフォードの軍師として一角の人物となった。
しかし、あなたの頭から、ある一つの"しこり"が取れる日はなかった。
その"しこり"の名はベネトナーシュ。
カットナーの魔女にして、最悪の召喚魔法師。
ランフォードの軍師として、協会の魔法師として、今日もあなたは彼女の手がかりを探る……


・PC3：ジーグルト　因縁：双頭ヴァラン・ガイム：推奨感情(脅威/任意)
ベルンやエリュが日々頭を悩ませているなか、あなたもまた奮闘していた。
死なぬ躰と疲れ知らずの気力を持つアンデッドのあなたには、対カサドール最前線での警戒任務が与えられたのだ。
だが、あなたは本当に運がない。
何も、敵の首領たる双頭の鬼と会わなくともよかったのに。


・PC4：ツァラ　因縁：水芸のポロフォルム：推奨感情(敵愾心/任意)
あなたはベルンハルトの歩む道を見届けるために契約を結んだ。
その契約と信念に違わず、これまで機械的なまでに人々を救ってきた。
だが、此度の戦いは一人の人間として挑まねばならない。
ポロフォルム――
因縁の男との決着が、ついに果たされるのだから。