ランフォード戦乱のキャンペーンとなっております。参加者の方々は、都合の良い時間を一言コメントにてお残しください。

みなさん特に予定がないようなので9月７、８、９、１０あたりに一気にやってしまおうかと思います。

シナリオハンドアウト


ギルフィア攻略からひと段落したある日。
御前会議が開かれる。その会議の中1本の矢が撃ち込まれ、悲鳴が上がる。
クレア姫への暗殺を身を挺してかばったベルンハルト。
乗っ取りを図ろうとしている彼からすれば自分の手を汚さずクレア姫を排除できるのは都合がいいはず。
そのような予想を覆して高い致死性の毒が塗られた矢からクレア姫を庇い意識不明の重体に陥る。
彼が倒れたのを期に動き出す者たち、最後に誰が笑うか…。

PC1：エーゲリア　因縁　筆頭魔術師　オラルド　推奨感情　任意
　　 あなたはクレア姫の片腕の一人だ、彼女の安全を最優先しなければならない。
　　 ベルンハルトは彼女にとって劇薬、ここで排除もひとつの手かもしれない。
　　 しかし彼女をかばって重傷を負った彼をこのまま死なせていいものか？
　　 思案をしていると同じ片腕の一人オラルドが近寄ってきた。

　　　「奴を排除する好機だ」と言う発言をしながら。

PC2：エリュエス　因縁　黒狼騎士　ベッカー　推奨感情　任意
　　 やばい…今現在の状況はこの一言に尽きる。
　　 ベルンハルトに付き従って以来修羅場を幾つもくぐり抜けてきた。
　　 ベルンハルトが死にかかっている今の状況もやばいと言えるだろう。
　　 だが…
　　 「軍師様ぁ！！親分うぉ！親分ぅお！どうか、どうかお救いくださぁい！！！」
　　 ヤクザも逃げ出す強面の大男たちに泣きながら縋り付かれているこの状況はどうにかならないだろうか？

PC3:ツァラ　　　 因縁　アサシン　マリー　推奨感情　任意

　　あなたはボスであるベルンハルトに言われて街の治安維持活動を行っていた。
　　そんな時にあなたはふと子供たちに集われている女性を見る。
　　邪紋使いのようであるが、その態度や仕草は聖母のように感じられる
　　ふと彼女と目があった。　　

　　「あら、どうかなさいましたか？」
　　
　　なんとなく話に付き合い、そして仕事があるというので別れた。
　　いい出会いをした。そう思った。
　　数刻後、暗殺事件の時に城付近から逃走する彼女を見なければ。
　　

PC4：ジーグルド　因縁　ランフォード子爵　クレア・ウィンスロー　推奨感情　任意
　　 現在あなたは相談を受けている。
　　 相談内容は言うまでもなく現在昏睡状態であるベルンハルトのことだ。
　　 「ベルンハルトにとって私は利用価値のある神輿に過ぎないはず、なのになぜ、あの時命を賭して私をかばい、無事を見て笑ったのでしょう…。」
　 そんな彼女の問いかけに貴方は…