いずれ建国する国の名前に、最終的でいいので『バルレア』って入れてください。
予告詐欺になっちゃうｗ
とりあえずの初期領地はウィステリア東南部の対”瞳”の最前線、通称【ヨシュア砦】です。
国レベルは１でカウントは１０００。
また、後方からの支援で必要資源合計２までの部隊を２つ選択可、とします。

あと女の子はえっちな目にあう可能性を皆無と断言する
保証はできかねますと、あらかじめ申し上げておきます。

グランクレスト未経験なのでおてやわらかに。

【トレーラー】
――バルレア
それは大陸中北部に存在する一つの半島を表す名だ。
これから語るのは、一つの物語。
バルレアが半島の名だけではない、
一つの国を指す名に変わっていくまでの物語。

ウィステリア騎士団領を訪れる一人の使者。
それは海を隔てた大国サンドルミアの使者だった。
リュシア・ヴェルダティエ。
バルレア征服を最も望むと言われる大国からの
友好を口にする姫の訪問から、すべてが始まる。

【ハンドアウト】

ＰＣ１　指定クラス：ロード
　　　　因縁：ウィステリア騎士団長ヴンダー
　　　　　　　推奨感情　メイン：任意　サブ：任意

　あなたはウィステリア騎士団領に所属する地方の一領主だ。
　現在の騎士団長ヴンダーは兄のような存在で、君を目にかけてくれている。
　（聖印従属の有無は任意。従属する場合は他の領主も従属し騎士団長の力の強い騎士団に
　　しない場合は他の領主も独立し寄り合い所帯の騎士団になりますｗ）
　ヴンダーは君に、滞在中のリュシア姫の警護を依頼してくる。
　…警護が監視を兼ねるのは容易い想像だ。

ＰＣ２　指定クラス：メイジ
　　　　因縁：アカデミー菖蒲の系統の大家ヴィシオ
　　　　　　　推奨感情　メイン：任意　サブ：任意

　あなたの元に、菖蒲の系統に所属するヴィシオからの呼び出しが来る。
　直接の師事はないが、あなたの事を気に入ってくれている老メイジだ。
　（親しい理由は血縁、同郷、同好等任意で）
　彼の求める品がバルレアの”瞳”の中で目撃されたらしい。
　だが、バルレアはヴィシオの天敵とも言うべき相手の『管轄』であり、
　弟子の派遣はできない。
　ならばと目をつけたのがウィステリアの一領主からのメイジ派遣要請。
　ＰＣ１の家に仕えていたメイジが、負傷と老齢を理由に引退を決意したのだ。
　ここに捻じ込めば、”瞳”に関われるかもしれない、と考えたのだ。

ＰＣ３　推奨クラス：アーティスト
　　　　因縁：ＰＣ１
　　　　推奨感情　メイン：可能性　サブ：任意

　あなたはＰＣ１に雇われたアーティストだ。
　”瞳”の混沌災害討伐で、ＰＣ１は成果を見せた。
　共に戦ったあなたも、その力に何かを感じたことだろう。

ＰＣ４　推奨クラス：投影体
　　　　因縁：ＰＣ１　
　　　　推奨感情　メイン：誠意　サブ：任意

　気がつくと、あなたは見知らぬ世界にいた。
　あなたを保護してくれたＰＣ１曰く、どうやらここは異世界であるらしい。
　とりあえずＰＣ１の庇護を受けることにするが、これからどうしようか？

ＰＣ５　推奨クラス：ご自由に。
　　　　因縁：ウィステリア騎士団長ヴンダー
　　　　推奨感情　メイン：任意　サブ：任意

　あなたは何らかの理由で騎士団長の食客となっている。
　諸々の事情で、団長はあなたを持て余し気味だ。
　迷った末に団長は、あなたをＰＣ１の与力とすることを決めた。
　対”瞳”とユーミル男爵領の最前線…力を発揮するには申し分のない場所だ。