7月8月予定

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あらすじ

革命成る！
同盟盟主マリーネ・クライシュを討ち、同盟との決戦に勝利し
ランフォード・ヴァルドリンド・アルトゥークの三国王となったベルンハルト。
彼の主導で同盟への大攻勢の議題が出され、ハルーシアにて行われた連合会議で出されたが
その前に現盟主たるアレクシス・ドゥーゼへの弾劾裁判から始まった。
その弾劾で盟主の資格なし！とアレクシス・ドゥーゼを徹底的に貶め簒奪に成功。
晴れて連合の盟主となったベルンハルトは改めて大攻勢を決定。

一方連合との決戦に負けて主だったロードを大量に討たれた同盟は大混乱に陥ったが
政治的パワーバランスのため決戦の際外されていたノルド王エーリクが中心となって混乱を収拾した。
話し合い（物理）で強引に同盟を纏め、マリーネの敵討ちを理由に挙国一致。
大攻勢に出ようとする連合を迎え撃つ態勢を整える。

連合と同盟の泥沼の戦争が始まろうとしていた。

そんな中アルトゥーク条約との国境にあるPC１の領地。
国是を完全に台無しにされテオ派、ラシック派が本人の意志と関係なしに争い始める気配があり
南への守りを任されていた。


そこかしこで戦乱の再開を感じる中、部下から盗賊が現れたという報告を受ける
大したことはない一件。そのはずだった。
だがこれは大戦乱の中、一筋の希望と新たな火種を手中にすることとなるとは夢にも思わないのであった。

グランクレスト戦記　ファイナルシーズン　新世界に至れ　第一話　一筋の光か闇か。

混迷の世に光をもたらせ！
英雄よ混沌を鎮め、聖印に至れ！


PC１　ロード　因縁　マリーネ・クライシュ

貴方は連合と条約の国境にある国のロードだ。
同盟との決戦時に手柄を立てて晴れて一国一城の主となったが憂鬱であった。
新たな盟主となった餓狼王ベルンハルト・ラトレイユ辺境伯が同盟との徹底抗戦に入ったからだ。
マリーネ・クライシュは死に、アレクシス・ドゥーゼは廃人、繋ごうとしていた条約は内戦一歩手前。
和平の道はなくこのまま泥沼の殺し合いになり血を血で洗う戦いをするしかないのか？
そう思い気分が沈んでいると盗賊が出たという報告が部下から入った。
南部の条約を警戒していたためすぐさま出撃に入る貴方だったがこの報告が運命の分岐点だとは知る由もなかった。


PC２　魔術師　因縁　魔術師クーデ

貴方は魔術師だ。
内政、軍事、外交と大忙し。
主が突如として一国の主となったのだからもうてんてこ舞い。
そんな忙しだけどやりがいがある中、突如として杖から通信が入る。
それは関係が遠くなった同期、クーデから連絡が入る。
なぜ彼女が？たしかマリーネ・クライシュの末端魔術師で生死不明だったはず。と貴方が思っていたら。

「お願い、希望を、絶やすわけにはいかない・・・助けて」

そう言った彼女の声はどこまでも必死であった
追われているらしい彼女。敵とはいえどうしたものか？

PC３　アーティスト　因縁　剣鬼　ディゼニス

貴方は傭兵だ。
偶々PC１の領土に来ていた。（あるいは既にいた）
連合北部では同盟と連合の本格的な交戦、南部では条約の内戦。
稼ぎ時だがどちらに行こうかと悩んでいる時に聞き捨てならない名前が聞こえてきた。
「ディゼニスがいる」と
以前汚い手を使ってくれて自分に重傷を負わせてくれたディゼニス。
仕事の前に借りを返しに行くのも悪くない。

PC4　自由　因縁　闇魔術師　オドレイ

貴方はとある理由があって闇魔術師を追っていた。
奴はここにいると噂だが・・・この正気で返ってこれた者はいないという
ロックヴィレッジの森に・・・。