条件
・これは「アロンヌキャンペーン　第二話」の続きです。前回とPCは同じです。初めてのシリーズですが、何卒よろしくお願いします
・このキャンペーンには、公式小説の登場人物や公式パーソナリティーズ等が登場します。ただし、そのキャラクターはGMによる独自解釈または改変が行われている場合があります。小説などを知っている人は、この点をご承知おきください
・キャラの設定など、以前上げた内容とは一部変更しているところがあります。ご承知おきください
・集合する月日や時間に変更希望があれば、雑談部屋にて要相談でお願いします 。予定表は伝助にある以下の通りです
翌1月：https://densuke.biz/list?cd=DPgBk4U2P77xLJxg
翌2月：https://densuke.biz/list?cd=Mn3wYkKCSxR7k3nE
翌3月：https://densuke.biz/list?cd=kYyQaxgNS9GN2kvh
翌4月：https://densuke.biz/list?cd=mXtzd32vumv2Ygkh
翌5月：https://densuke.biz/list?cd=GetDNesMdMmQ75g7
パスワードはfrance

成長作業項目
勝利条件
・鉄仮面の正体を突き止めた：10点
・キーラの命を助けた：10点
・カルロッタの手助けを約束した：10点
・地方の粛清を進めた：10点
・高等法院の解体に着手した：10点
・ギュイエンヌとパリの騒動を鎮めた：20点
遭遇したエネミー：16点
得られる経験値：86点
・サヴォア伯爵の従属：30000
・ギュイエンヌ辺境伯を影響下：25000
得られるカウント：55000

トレーラー
　イスメイアにおける紛争に介入するのみならず、戴冠式の問題も解決し、無事アロンヌ王と王妃として戴冠したビュレントとクリニエーラ。そして、その後の出会いで一波乱あったものの、仲間たちと共に引き続きアロンヌの統一に向けて歩んでいく。
　しかし、そんな中でまたしても不穏な知らせが入る。これらの真相が明らかになる時、ビュレント出生の秘密とその裏でうごめく陰謀が明らかになっていく。
　ビュレントは、自らが王者たる資格を証明できるか。クリニエーラや仲間たちの行動と、その行く末はどうなるのか。

グランクレストRPG　アロンヌキャンペーン第四話「仮面の男と継承戦争」
混沌(カオス)を治め、聖印(クレスト)に至れ！

ハンドアウト
ビュレント用ハンドアウト
因縁：鉄仮面と謎の人物　
　ランスでの戴冠式を終えた後も、君はアロンヌ王として忙しい日々を送っていた。そんな中で、先の動乱の後も君に仕え続けてくれているマリアが、ある鉄仮面を見つけて来た。それは全く身に覚えのないものに関わらず、君の顔にピッタリの大きさだったのだ。
　加えて、以前この鉄仮面を被っていた謎の男がいたという噂を耳にした。曰く、「“あの御方”こそ誠のアロンヌ王であり、今の国王は誕生の際にすり替えられた『偽物』で、聖印教会の傀儡である」というのである。不吉な鉄仮面と不穏な噂、これらの意味する真相は何なのか…？

クリニエーラ用ハンドアウト
因縁：パルテノペア女伯爵カルロッタ・ドゥーセ
　君の幼馴染ではとこ、そして悪友でもあるカルロッタは、イスメイアの有力諸侯パルテノペア伯爵であると同時に連合の盟主・ハルーシア侯爵アレクシスの妹でもある。そんなややこしい肩書きを持ちながらも、公の場では礼節を保ち、私的な場所では気負うことなく打ち砕けるところは君に通じるところがある。彼女は戴冠式の後もアロンヌに滞在し続けているが、どうやら彼女なりの思惑もあるようだ。
　問題は、その目的が如何なるものかハッキリしていないことにあるのだが…。

ハンジロウ用ハンドアウト
因縁：アンヌ・テュルゴー・ド・ローザンヌ
　国王ビュレントの財務総監(財相)として王領の財務を取り仕切るアンヌは、その改革志向から君も共感を持っていた。先の戦い以降、地方行政を掌握して中央集権化を進める一方で、その仕事量も幾何級数的に膨らんでいた。その仕事への勤勉さと敵を作ることも辞さない断固とした信念は、過去に知っていた『ある人物』を彷彿とさせるものだったが、最近の情勢もあってどこか危うさも感じていた…。
　そんな彼女は、どういうわけか君を知るマリーたちとの仲もいいようだ。果たして、彼女の助けになるべきだろうか？

エイ用ハンドアウト
因縁：ランドルフ・ホームズ
　かつて身売りされそうになった君を助け、クリニエーラに会わせてくれたランドルフは君にとって愛着こそないが無視できない存在であるのも確かだ。思えば、以前からこれまでの動乱には彼の思惑が絡んでいたが、その目的まではわかっていない。
　それには君にとってかけがえのない友人クリニエーラと、その夫ビュレントの行く末に関わることなのは間違いないだろう。問題は、君の大切な人たちに何をもたらすかであるが…。

ニコレット用ハンドアウト
因縁：ジュリア・マッツァリーノ司教
　君を含めた皆のこれまでの活躍から、アロンヌの中央集権は進んでいたが、同時に新たな不安材料も生み出していた。先のビュレントの出自に関わる噂もそうだが、聖印教会がその推進に力を貸していることもそのひとつだ。特にジュリア司教は、今は亡きエルキュール枢機卿のかつての部下であり、今や外務大臣として国王の内閣に加わった。彼女は、先の戦い及びイスメイア諸侯全体の和平をまとめるなど有能なのは間違いないが、ビュレントの噂との関係や聖職者でありながら汚職を働くなど黒い話題も絶えない。
　果たして、彼女はビュレントの治世に必要な人物だろうか？

当卓のオリジナルボーナス改訂版
装備アイテム
・瞬発式火縄銃（アーキバス）
種別：射撃（銃）
重量7　装備部位：メイン※
技能：射撃　命中修正-3
攻撃力：（武器）反射+4
行動修正-2　移動修正-3
射程1～3sq　ガード値0
効果：MC中にこの武器を使って武器攻撃および射撃攻撃でダメージを与えた場合、その対象の士気を-1する。

部隊
・銃士隊
必要資源：LV1鉱物3、技術4、カウント12000・LV2鉱物5、技術6、カウント20000：LV3鉱物9、技術10、カウント37000

LV1、2士気7・LV3士気8

能力修正
LV1
筋力+2、反射+2、感覚+4
知力+1、精神+2、共感+1
LV2
筋力+3、反射+3、感覚+5
知力+2、精神+2、共感+1
LV3
筋力+4、反射+4、感覚+6
知力+2、精神+3、共感+2

副能力修正
LV1HP+40、移動力+1・LV2+50、行動値+3、移動力+1・LV3HP+60、行動値+5、移動力+1

LV1攻撃力+9・LV2攻撃力+10・LV3攻撃力+12

防御力
LV1+武器4、炎熱2、衝撃3、体内0・LV2+武器6、炎熱4、衝撃5、体内0・LV3+武器9、炎熱7、衝撃8、体内0

部隊特技
・抜刀突撃LV1
　メジャーで使用できる。射撃攻撃として扱う武器攻撃を行う。命中に武器の技能を使って、射程1～4sqまでの範囲1の対象に衝撃［反射または知力+10+(LV×5)+4D］のダメージを与え、命中の有無にかかわらず対象の士気を-1する。それから射撃攻撃の後に通常移動してから、白兵攻撃を行う。この攻撃のダメージに+［LV×2］する。部隊LV3になると「この攻撃のダメージに+［LV×3］する」に変更され、LV5になると「射撃攻撃の後に全力移動してから、白兵攻撃を行う。この攻撃のダメージに+［LV×3+5］する」に変更する。
・一斉射撃態勢(銃)LV1
　マイナーで、士気1点を支払って使用。そのメインプロセス中に行う、射撃攻撃の対象を範囲(LV+1)に変更する。LV3から対象を直線(LV+2)に変更する。LV5で対象を任意に選択できるようになり、そこに隣接するSqも対象にできる。

部隊オプション
・アロンヌ衛兵隊：コスト（馬1、森林1、資金2、カウント1000）
効果：部隊の士気最大値に+1する。部隊のHP修正に+［部隊LV×5+5］、攻撃力に+2する。部隊の体内を除く防御力全てに+［部隊LV×3］して、さらにガードを行った際の防御力に+［部隊LV×3］する。

・エーラム衛兵隊：コスト（技術1、森林1、資金2、カウント1000）
　効果：部隊の士気最大値に+1する。メジャーで使用する特技と種別：魔法の特技、または魔法を使用する際、その目標値を-［部隊LV×2］して、コストを-［部隊LV］する(最低0)。またメイジ共通のクラス特技(偉業特技を含む)ひとつを選択して、［部隊LV+1］と同じLVで使用可。

・ファーガルド衛兵隊：コスト（馬1、鉱物1、資金2、カウント1000）
効果：部隊の士気最大値に+1する。使うキャラのクラス共通の特技（偉業特技を除く）ひとつを選択して、［部隊LV］と同じ特技LVで使用する。部隊の行動値を+［部隊LV］して、部隊が行う白兵攻撃のダメージを+［部隊LV×3］する。

・国民衛兵：コスト（食料1、鉱物1、資金1）
効果：部隊の士気最大値に+1する。部隊のHP修正に+［部隊LV×10］、攻撃力に+［部隊LV］する。また［部隊LV］個の技能を指定して、選択した技能の判定に+1Dする。