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20151206_0

2015/12/06
SYSTEM
00:14:51
ようこそ、GMガルさん。
SYSTEM
00:15:54
ようこそ、ザイフリートさん。
SYSTEM
00:16:15
ようこそ、ミラさん。
SYSTEM
00:17:21
ようこそ、サンセンさん。
SYSTEM
00:17:37
ようこそ、カシナさん。
GMガル
00:17:39
よろしくお願いします
SYSTEM
00:17:41
ようこそ、カルロさん。
SYSTEM
00:17:49
ようこそ、ハンジロウさん。
カシナ
00:17:56
改めて、よろしくお願いします。
カルロ
00:18:13
間違えた…よろしくおねがいします
GMガル
00:18:40
@それでは今回は瞳効力後の行動ということで
00:18:46
@攻略後
ザイフリート
00:18:49
@ういー
GMガル
00:19:08
@ザイとミラのシーンから行かせていただきます
00:19:21
改めてよろしくお願いします
ミラ
00:19:27
あいー お願いします
ザイフリート
00:19:29
@分かりましたー、よろしくお願いします。
TOPIC
00:20:39
セッション間・瞳の後に シーン1 登場人物 ザイフリード ミラ 任意 by GMガル
GMガル
00:21:32
現在瞳を浄化して数日後
00:21:46
エフォールでは穏やかな時が流れている
00:22:29
忙しいが、戦時中の忙しさではない、平時の忙しさが戻ってきたのだ
00:22:58
@時系列はこんな感じです
ザイフリート
00:23:30
「・・・ふむ、そろそろアストロフィと交渉もはじめるべきか」
ミラ
00:25:04
ミラは書類の溜まった執務室で書類仕事してる感じですね そしてアカデミーとの連絡役の男性と会話してる
ザイフリート
00:25:07
@ういうい
00:26:29
「・・・」じゃあ、ミラが会話が終わるまで静かに他の仕事を片付けてます。
00:27:14
@頭の中だと、自分なりにどういう交渉をするべきかと足りない頭なりに考えてる。
ミラ
00:27:30
暫くすると一礼して男は部屋から出てきて、またミラは書類仕事を進め始めます
ザイフリート
00:27:57
「ミラ。少し話たいのだがいいか?」
ミラ
00:28:26
「ザイフリート様ですか。何用でしょうか?」と手を止め
ザイフリート
00:29:16
「・・・先日の瞳での戦いから口数が減ったように感じるのだが、何かあったのか?」
ミラ
00:30:37
「お優しいのですね。」とボソッと言ってから「少々、私自身の今後の動きに関して考えておりまして」
ザイフリート
00:31:11
「そうか、俺でよければ相談に乗ろう。気兼ねなく話してもいいぞ」
ミラ
00:31:56
「ならばザイフリート様、一つお尋ねしたいことが。あなた様はメイジに何を求めていらっしゃいますか?」
ザイフリート
00:32:23
「メイジに求めるもの、か・・・」
00:33:44
「・・・君主の理想に実を持たせ、支えてくれること、だな。俺の場合だが」
ミラ
00:35:30
「なるほど、まさしくメイジに求められる役目ですね。」と頷き
00:36:10
「でしたら、やはりザイフリート様には私の他にもっと相性の良く優秀なメイジがいるのではと、最近思っているのです。」(といつもの真顔で
ザイフリート
00:36:32
「そうかな?少なくとも、俺はミラがその役目にふさわしい働きをしてくれていると思っているが」
00:38:01
「それに、君に居なくなられると、困るな。それに哀しい。」
ミラ
00:38:40
「一応不足ない働きはしているつもりではあります。しかしやはり、私のやり方はザイフリート様とは違いすぎる。私の能力も発揮しきれないですし、ザイフリート様の能力を伸ばしきれない。」
ザイフリート
00:39:59
「ふむ・・・、見解が食い違ったな。」
ミラ
00:40:08
「愛着を持って頂けた事に関しては感謝の言葉もございませんが。」
ザイフリート
00:40:42
「そうだな・・・。非常に意地の悪い質問を聞くが」
00:42:27
「俺の言う君の評価、というか俺のことを信用できるかな?」
ミラ
00:42:29
「なんでしょうか?」
00:43:37
「ふふ、ザイフリート様にしては珍しく本当に意地の悪い質問をされますね。それにはこう答えさせて頂きます。」
ザイフリート
00:43:54
「すまないな。」
ミラ
00:45:18
「疑うべくもなくザイフリート様は歴史に名を残し、大成される器をお持ちと思います。そういう意味では信じておりますが、その思考や動き方が理解を出来ない。」
ザイフリート
00:45:44
「ほう」
ミラ
00:46:12
「ザイフリート様がおそらく正しいのでしょうが、理解が出来ない、というのが本当のところ。」
ザイフリート
00:46:46
「なるほどな・・・」と頷きながら
ミラ
00:47:21
「いえ、実は信じてすらいないのかもしれませんね。あの魔境においても、私はみなさまの勝利を最後まで信じ、協力することが出来なかった・・・」(と窓の外の瞳の方を眺め
ザイフリート
00:48:13
「・・・」同じく瞳の方をちらりと見て
ミラ
00:48:22
「そういう意味でも、やはり私はザイフリート様付きのメイジとして失格だと、そういう感情も多少は先程の結論の一因ですね・・・」
ザイフリート
00:48:40
「そうか、なら、もう一つ質問だ」
00:49:42
「君は・・・俺を理解したい、信じたいと思ってくれているか?」
ミラ
00:50:13
「まぁ、可能であるならば」(と少し怪訝な顔
ザイフリート
00:50:52
「そうか、なら、俺は君にメイジで居て欲しい」
ミラ
00:52:01
「ただの愛着で使うべき配下を選ぶのは少々危険かと」
ザイフリート
00:52:47
「理解や信頼はそこから生まれてくるものだ。そう思ってくれているのなら共に居るかぎりは近づき続けることもできるだろう」
00:54:40
「だからこそ傍にいて欲しい。」
00:55:03
「俺も、君を理解したい、信じたいと願っているからな」
00:56:50
「だから、いつかは理解しあい、信じあう日もくるだろう」
ミラ
00:57:10
「ザイフリート様は何故メイジが私であって欲しいと思われるのですか?あなたがメイジに求めるものはその知略による支えのはずでしょう?ならば私である必要がない。」
00:58:32
「そしてそのいつかの訪れるまでに数えきれない困難があるでしょう。その時ロードとメイジの足並みが揃っていないと国を巻き込む事となる。」
SYSTEM
01:10:10
ハンジロウさん、お疲れ様でした。
ザイフリート
01:12:06
「・・・すまん、俺が自分にふさわしいメイジを考えると、どうしてもミラに行き着くのだが」
01:17:46
「あとは、今のように俺の意見にも思いっきり反論してくれてるだろう?俺が求めているのはそういうことなのだが」
ミラ
01:19:45
「むしろ反論や提言の出来ないメイジなどもはやメイジでないと思いますが。」
ザイフリート
01:20:25
「そうだろう?なら、おれはミラがメイジの役割は果たせてると思う」
01:21:44
「というか、そういうことはメイジだけで判断していいのか?」
ミラ
01:22:50
「そのような最低限の事が出来るだけではこの後厳しいと思うのです。」
01:23:45
「無論いずれ相談はさせて頂くつもりでした。その前に後任の選出だけ済まそうとしていたところですね。」
ザイフリート
01:24:02
「・・・ミラは出て行きたいのか?」
ミラ
01:26:49
「私個人としてはある程度の愛着もありますし、最後まで見届けたいと。」
01:48:07
「とはいえ、まだ後任のメイジが見つかるかさえあやふやですので、今暫くは私もここにいるつもりです。」
01:48:33
「さすがに後任も居着かぬまま立ち去るような無責任なことは致しませんのでご安心を。」
ザイフリート
01:50:16
「その後任がふさわしいか決めるのは君か?」
01:53:19
「互いに理解しあえてない黄身と俺を、君が一方的に決めるのか」
01:55:14
「折角ここまで何とかやれてきたんだ、最後まで連れ添って欲しいんだがな」
ミラ
01:57:28
「無論候補を選んだ後、最終的にはザイフリート様に選んでいただくことになるかと」
01:59:24
「国の命運が掛かっていても尚私を選ぶ理由が少々思いつかないです。」(とここまでこだわられるのは予想外だったのか少々困惑気味
ザイフリート
02:02:03
「・・・実際、俺がいままで語ったことなんか後付に近い」
02:03:21
「としてではなく、個人として君にはここに居てもらいたい。それだけかもしれん。」
02:03:48
○メイジとして
ミラ
02:09:26
「そこが理解出来ないのです。メイジなど所詮代替の効くもの。固有の能力に拘ることはあっても個人に拘る必要が無いのでは?」
ザイフリート
02:10:46
「は・・・?」ぽかーん
02:12:17
「・・・じゃあ、俺も聖印をミラと上手くやっていける誰かに譲ってしまおうか」
ミラ
02:13:51
「お戯れを。聖印はロードのものであり、国もメイジもロードのものです。メイジとはわけが違います」」
ザイフリート
02:14:59
「なぜ?継承すれば簡単に代わりはできるぞ?」
02:15:46
「むしろメイジの方が代わりは聞かないだろう。才能次第でなれるかどうかは完全に分からんのだから」
ミラ
02:19:11
「確かに、聖印と混沌を操る能力、希少さで言えばメイジでしょう。ですがロードは聖印以外の能力、民の信頼、天運をつかむ素質、配下を従える人柄。それとあわさって国は国となる幹です。」
02:20:01
「メイジは枝葉。かのユルゲン公のやったようにするのが一番国にとって合理的かと」
ザイフリート
02:22:01
「枝葉なのに、君は自分で物を考えるんだな」
02:24:00
「君の言う君主のあり方は、君の考えたもので俺の考えたものではないな」
ミラ
02:27:08
「・・・助言諫言をするのもメイジの役目ですので。どのような理由であっても残れというのなら従いましょう。」
02:27:56
「ですが正直な所、このまま残った所で十分な働きは出来ても十二分な働きは出来ないかと」
02:28:15
と一瞬答えに窮してから反駁し
ザイフリート
02:29:28
「最後にひとつ聞こう。」
02:29:50
「君が使えたいと思う君主はどんな君主なんだ?」
ミラ
02:31:27
「・・・・・・おそらく、ザイフリート様の様な方でしょう。」
ザイフリート
02:31:40
「・・・そうか」
02:31:54
「俺も・・・」
ミラ
02:32:08
「賢しい真似をせずとも、真っ当に生きることが許される、そんな世を作れる御方の側に。」
ザイフリート
02:32:29
「君のようなメイジに仕えて欲しいものだ。」
ミラ
02:32:29
と、長い沈黙の後にボソリと
ザイフリート
02:34:55
@こんなかんじかなー
カルロ
02:43:47
@お疲れ様でした
SYSTEM
02:43:49
カルロさん、お疲れ様でした。
ザイフリート
02:44:00
@お疲れ様でしたー
ミラ
02:44:19
長々と申し訳ないorz おつでしたノシ
SYSTEM
02:44:21
ミラさん、お疲れ様でした。
カシナ
02:45:29
@おつかれさまでしたー
SYSTEM
02:45:31
カシナさん、お疲れ様でした。
2015/12/12
SYSTEM
22:01:50
ようこそ、GMガルさん。
SYSTEM
22:02:00
ようこそ、ザイフリートさん。
TOPIC
22:02:10
セッション間・瞳の後に シーン2 登場人物 カシナ ミラ 任意 by GMガル
SYSTEM
22:02:14
ようこそ、カルロさん。
ザイフリート
22:02:26
@こんばんはー、よろしくお願いします
SYSTEM
22:02:30
ようこそ、ミラさん。
GMガル
22:02:44
@よろしくお願いします
カルロ
22:02:45
@おねがいしまーす
GMガル
22:03:15
カシナとミラとなってますが、ほかの方も参加して構いません
カルロ
22:03:30
@はーい
SYSTEM
22:03:31
ようこそ、カシナさん。
SYSTEM
22:03:31
ようこそ、ハンジロウさん。
ハンジロウ
22:03:37
一応入室
ザイフリート
22:03:40
@ういー
カシナ
22:03:47
@よろしくおねがいしまーっすっ!
ミラ
22:04:42
@よろしくです
GMガル
22:05:18
エフォール上層部が少しピリリとした空気になって数日、カシナはアップル商会に出向く前にミラと会っていた
22:05:45
@というシーンでよろしくお願いします
カシナ
22:06:07
@はーいですっ!
22:06:35
「と、いうわけで、ミラっ、こっちよっ!」ミラに出会った直後、なにも間に挟まずというわけでとだけ述べて、ミラの手を引くカシナ
ミラ
22:07:26
「え、はい。いやまぁ方向は合ってますが・・・」と引っ張られ
22:07:58
ちょっとこちらからは切り出しづらいのでそちらから振って頂けると(
カシナ
22:08:04
「じゃあ、丁度ねっ!」と、ずるずる引っ張って、そのまま城門を抜け、守備兵に挨拶して、街へと引っ張り
22:08:36
@はーいですっ!
22:10:37
そうして、ミラが戸惑っているうちに延々と引っ張り、たどり着いた場所はアップルゲート紹介経営の喫茶店 個室もある場所で、外が見れる二回のテラスまで特殊鋼筋肉繊維の腕で引っ張って
22:10:54
「さっ、甘いもの食べましょっ!」ばーんと胸を張る
ミラ
22:11:28
そこらでようやく思い至り、「もうお聞きになったのですか」と
カシナ
22:11:30
@訂正 商会経営の~ 2階のテラスまで~
22:12:47
「聞いてないわ! でも、見ればわかるわっ! だって、ミラってば友達と喧嘩したときの街の子供みたいな顔してるもの! それで、ザイも落ち込んだような顔してたら、ほら、わかるじゃない あ、私イチゴのショートケーキねっ! ミラは何にする? モンブランってケーキ、おいしかったわよ!」
ミラ
22:14:11
「申し訳ないですが、私はいつもホットケーキとコーヒーと決めておりますので それを」と店員に注文し
カシナ
22:15:59
「むぅ、ミラはたっぷり甘いものを取るべきだわっ!(ぷくーっと膨れて) それで、今回はどんな喧嘩をしたの? 瞳の後にミラの顔が暗くなったことと関係ある?」
GMガル
22:16:06
~今週のおすすめ~「イチゴのショートケーキ1つとホットケーキ1つコーヒー1つですね。承りました」
ミラ
22:16:17
「まぁ喧嘩というより、どうこの国で立ち回っていけばいいのか分からなくなった、といったところですね。」
カシナ
22:16:48
「あ、きたきたっ! ありがとっ!」礼を告げて、まず最初にフォークでイチゴをさして、たっぷり生クリームを付けて頬張る
ミラ
22:17:20
という感じで自分の存在意義に疑問を感じ、後任メイジを探している事。そしてザイさんに想像以上に引き止められて戸惑っている。といった内容をサラッと
カシナ
22:18:15
「んー…… ミラ、まず聞くけど、~の方がよいじゃなくて ~がしたいって意味で、ミラはエフォールから離れたいの?」
ミラ
22:19:17
「それは、おそらく違いますね。個人的にはこの国の行く末が気になりますし、未練もあります。」
カシナ
22:21:11
「それじゃあ、何でミラが出ていこうとしちゃうの?」
ミラ
22:21:55
「端的に言いますと、私と皆様では少し相性が悪く、この国のためにならないと感じるからです。」
カシナ
22:22:32
「んー? それってつまり、ザイと相性の良くない人は全員、国から出て行けってこと?」
ミラ
22:23:21
「私は結局のところ、前回の瞳攻略の際に最後まで皆様を信じきることが出来ませんでした。そのような者が国の中枢にいるべきではないかと。」
22:24:01
「全員、というのは違いますね。ただし政治や軍事の中枢からは話したほうが賢明かと。」
カシナ
22:25:36
「ミラ、それって不思議な事を言ってるわ。 中枢にいるべきではない、ってことはさ、ザイと相性のいい人だけが中枢に残るべきだ、ってことよね?」
22:26:32
「まず、相性のいい悪い、ってどう決めるの? それに、相性がいい人以外の人は、ザイが選んでザイが捨てなきゃ良い国じゃないの?」
ミラ
22:26:54
「そうですね。その方が国として纏まる。様々な才覚のものをまとめる器用さのある君主であれば別ですが、ザイフリート様はあまりそういうのは得意でないでしょうし」
カシナ
22:28:40
「ミラから見たザイって、纏める器用さは無くて、でも一緒にいる人を捨てるのが上手な程度に器用?」
ミラ
22:28:59
「光に生きる者と影に生きる者。その違いは自ずと現れてくるかと。ザイフリート様はそういう人たちを捨てきれない人ですので、私は自ら去ろうとしているのです。」
カシナ
22:30:08
「光に生きるものと影にいるものって? どんな風に違うの? まさか、ミラの服みたいに真っ黒な服ばっかり来てるから影に生きる人、っていうわけじゃないでしょ?」
ミラ
22:30:20
「私の場合は捨てる、とはまた違うのでザイフリート様にも納得いただけるかと思ったのですが」
#ポニーテールの店員
22:32:51
「コーヒーお持ちしました、ホットケーキは少々お待ちを」コトリ
カシナ
22:33:18
「あ、私紅茶っ! レモンをいれて、お砂糖たっぷりねっ! あったかいのっ!」追加の注文をして
ミラ
22:33:34
「カシナ様も多くの人たちに囲まれてある程度は知っておられるはず。他人に褒められえぬ手段を常套手段とする人たちを。そういう事です。」
#ポニーテールの店員
22:33:39
「砂糖はこちらの便に入っております。結構いい砂糖使ってるんですよ」
22:34:20
「少し苦いようでしたら混ぜてくださいね、紅茶ですね、かしこまりました」去って行く
カシナ
22:35:30
「お砂糖使いたいほーだいなんて、お城よりぜーたくねっ! ジェレイドってばしまり屋だもの。 お砂糖菓子も一日三つまでなんだからっ!」なんていいながらミラを見て
22:36:00
「ミラ、たっだらきくわ。 そういう人たちはザイのそばにいようと思ったり、行動することすら、絶対にいけないの?」
ミラ
22:37:23
「それを決めるのはザイフリート様です。ですが少なくとも国の中枢にいる『べきえはない』と考えるまでです。」
カシナ
22:37:52
「ねぇ、ミラ、私と貴方はきっと違うわ。 貴方の体に流れてるのは赤い血潮で、私に流れてるのは混沌親和材と水分とオイルの混合物よ」
ミラ
22:38:18
「実際先日ザイフリート様にかなり引き止められ、また後継者探しも難航しているのでこのまま残る可能性も高くなってまいりました。」
カシナ
22:39:34
「それだけで、きっとこういう人がいるわ。  『投影体と、ザイフリート様は居るべきではない』 そういう人がいるわ。 でも、私はザイと一緒に居たいわ。 できれば、みんなに祝福されたいわ。 ねぇ、ミラ、すごくすごくすごーく、単純なことなのよ」 
ミラ
22:39:44
「それしかない、且つザイフリート様がそう決めるなら残りましょう。ですが私が残っても居ないよりはマシ程度、大陸へ旗をあげる国家としては不足に思えてならないのです。」
カシナ
22:40:12
「『ザイに決められたからしょうがない』 それもいいわ。 それを選ぶのはミラだもの。 でもね、私、もっとミラに聞きたいの」
22:40:26
「ミラ、貴方は戦わないの?」
22:42:18
「『その方がいいから』 『おのずからそうなるから』 『そうすることが妥当だから』 『その選択肢ならきっと最善だから』 だからしょうがない。 ミラ・フロードはそれでいいの?」
ミラ
22:44:32
「私は所詮、国家の駒に過ぎません。必要なことならばそのとおりに行動する。そこに自分がおう思うかなど関係ありません。」(と少し珍しくムキになり
カシナ
22:46:18
「でも、それは国家が、国の民やザイが決めたことじゃないわ。 だって、ザイはミラと一緒にいたいって言ったんでしょ? この国のだれもあなたをせめてないんでしょ? あなた以外は。 だから、貴方は貴方の声に従ってるのよ 『ミラ・フロードはこの国にいない方がいい』って」
22:47:30
「違うなら、ねぇ、教えて。 光のものとか、影のものとか、そんな曖昧な言葉以外の、ザイでもない、民でもない、誰がミラをいらないって言ってるの?」
ミラ
22:49:48
「そ、それは・・・ それは皆様が優しすぎるから見咎めていないだけです。だからこそ知識を持つメイジが非情な判断でも下さねばならない。対象が自身であれ!」
カシナ
22:51:49
「じゃあ、ミラ。 ミラの判断は、非情の、情の籠ってない判断なの?   ねぇ、情っていうのは優しくすることだけじゃないわ。 ねぇ、ミラ それは貴方が嫌いでいやで、どうしょうもないものを見つめて、見つめ続けて、それで、どうしても、どうしてもそれを選ばなきゃいけない判断だったの? 貴方は、その判断を選ぶためにどれくらい戦ったの?」
ミラ
22:56:04
「戦うも何も、至極当然の帰結で・・・」とたじろぎ
カシナ
22:57:02
「至極当然の帰結って? どうしてそうなるのか、私にはわからないわ、ミラ。 どうして、そうなるの?」
22:58:49
「どうして、ミラが、ミラ自身が、ここにいるために自分で行動してはならないの? だって、誰も咎めないわ。 だって、ザイは貴方がここにいることを望んでるわ。 だって…… そうしたいって、あなた自身も言ったわ」
ハンジロウ
23:03:22
「おう、『いちごのしょーとけーき』と『ちょこれーとけーき』を頼む、むう、カシナどんにミラどん?どうしたでごわすか、深刻な顔して?」
ミラ
23:03:50
「何度も申し上げている通り、私の様な異物が皆様の側にいては国が纏まりません。ですから私はこの国から去らねばならない!」
カシナ
23:04:57
「やっほ、ハンジロウ! あのね(ミラの叫び)って、いって、ミラがすねちゃったの。 ハンジロウって国とか、軍とかに詳しいわよね。 ミラがいるとそーゆーこと起こるの?」
23:05:15
「あ、いちごのショートケーキ、私のおすすめよっ!」
23:06:17
「あのね、ミラがいうには、意見の違う異物が国の中枢にいるとまとまらないから、いなくならないとダメ、なんですって」
ハンジロウ
23:06:30
「む、おいから言わせてもらえば・・・・逆じゃのう、ミラどんみたいな意見を言う奴が一人でもいないことのほうがマズイでごわす」
カシナ
23:07:21
「あら、ミラとは違う意見ね。 それはどうして?」
ハンジロウ
23:08:02
「同じ面子でずっと集団でいてあう程度上手くいってういうとそいつの意見が正しか、そいつなら大丈夫だと思考が固まってしまう。じゃっでこそ違う意見や見方をしてくうっちゅう人が必要だ」
カシナ
23:08:41
「思考が固まるのって危ない事?」
ハンジロウ
23:09:44
「おう(くるりとリボルバーを取り出して)こいつがおいの戦いを変えた。武士の世から銃の大砲の戦いにな。そいについてけんかった連中から死んでいった。」
カシナ
23:12:04
「そっか、それはきっと悲しい事で…… でも、そうなっちゃったこと、なのよね。 ねぇ、そのついていけなかった人は、どうしてついていけなかったのだと、ハンジロウは思う?」
ミラ
23:13:01
「それは勿論そうです。しかしザイフリート様を支える拾い視野は十二分に皆様がお持ちです。私はあまりに異質過ぎる。」
ハンジロウ
23:13:28
「決まっとる、その生き方しかできんかった。あるいは認めたくなかったからだ。結局おいもその仲間だったわけだが」
23:14:25
「阿呆!勝手に自分の価値を決め付けるな!おまんがそういう思い込みをしとるだけだ!異質なのとか関係あるか!」
ミラ
23:15:33
「なら私にどうしろと仰るのですか」
23:15:40
(途中送信)
23:16:49
「なら私にどうしろと仰るのですか!私は策謀の中で生まれ、賢しい手を用いてのし上がってきた。私にとってはあなた方があまりに!」
23:17:05
「あまりに眩しすぎるのです・・・」
カシナ
23:18:42
「なら、戦いましょう、ミラ」
ハンジロウ
23:19:02
「知るか!昔の生き方に囚われすぎて今を捨てるのは損だぞ?ミラよ、たまには寄りかかってみろ。力を抜いての」
カシナ
23:20:28
「ミラが、他の誰のためでもない、しょうがないと選ぶ選択肢の為でもない、ミラ自身の為に。 ハンジロウの言う通り、肩の力を抜いて、寄りかかってもいいわ。 でも、貴方が、貴方を諦めるのが、私はいやだわ」
23:20:48
「だって、私はミラの事、大好きだもの!」
ミラ
23:23:32
[]
23:24:12
「・・・私は未だにカシナさんの言う『戦う』の意味が分かりません。」
23:25:00
「ですが分からないままにするのは個人的に好きではないので、もう暫くはこの国でその意味を探してみる事にします。」
23:25:35
「その、皆様やザイフリート様に許されるならば・・・」(とその顔には既にいつものすまし顔は無く
カシナ
23:25:53
「そう、ありがとう。 ミラ。 それと、その顔、魅力的よ」にっこりと、笑い
#ポニーテールの店員
23:25:54
「紅茶とホットケーキお待たせしましたー」
カシナ
23:26:31
「あ、店員さんっ! モンブラン二つと、この紅茶の葉っぱ、包んでハンジロウ……えっと、こっちの男の人に渡してもらえないかしら?」
#ポニーテールの店員
23:27:51
「はい、モンブラン2つと…紅茶の葉は商会の方でお求めください」
カシナ
23:29:00
「むむむ、ざーんねん」残念の顔
ハンジロウ
23:29:40
「む、こりゃすまんなアカリどんの土産が増えたのう」
カシナ
23:29:43
「ハンジロウ、ありがとね。 それと、アカリによろしくっ! アカリのファンからの差し入れの一つ、アカリに届けてあげてねっ」ウィンク一つして
23:30:58
「私もアカリの歌、好きだからいーのっ」明るく笑って
23:31:17
「さっ、ミラっ、すっきりした記念にここのおいしいケーキ、一緒に食べましょっ! せっかく来たんだから、いっぱい食べなきゃもったいないわっ!」
ハンジロウ
23:31:53
「おう。まあ、稽古の最後のご褒美に使うわ」
カシナ
23:33:17
「アカリと仲良くねっ!」ハンジロウに向かって手を振って
ミラ
23:33:45
「いえ、これ以上はワインが飲みたくなるので追加しないで、あ・・・」と言ってる途中に皿にケーキ盛られ
ハンジロウ
23:36:06
どすんどすんと去っていく
#ポニーテールの店員
23:38:15
「お待たせいたしました、モンブラン2つです。それとローレンス様から茶葉がいただけるとのことです」
23:39:08
「後、これをカシナ様にと」手紙を渡す
カシナ
23:39:58
「まぁ、サービス心旺盛ねっ! って、あら、手紙?」と、首をかしげて、フォークをちょっとはしたなく加え乍ら首をかしげて手紙の封を開けて中身を読み……
23:40:25
「……本当に、サービス精神旺盛ね、ありがとう」ちょっと眉毛をへのじに寄せながらボーイに告げる
GMガル
23:40:35
@内容は商売の考え方についてカシナにわかりやすく説明したものですね
カシナ
23:41:31
「ミラ、残念だけど……もしかしたら、そろそろなにかお仕事かも」アップルゲートからそういう手紙が来た、ということに何か予感を感じて
ミラ
23:43:10
「貸して頂けます?」とこちらもその手紙を読む
カシナ
23:43:44
への字に曲げたまま、ミラに手紙を渡して   
23:43:53
「紅茶、ぬるくなっちゃったわ」一つ、息を吐く
GMガル
23:45:10
@何の変哲もないただのローレンスの持論ですね、相手が強気の取引を持ち掛けてきたときはどんなときか
23:45:32
@カシナの質問に対しての回答が綴られています
#ポニーテールの店員
23:46:54
「ご注文は異常でお揃いですね、ごゆっくりどうぞ」
ミラ
23:48:06
「さすがに駆け引きのプロですね。そうなると・・・」(少し考えこみ
GMガル
23:48:13
そしてゆっくりと会話を楽しむ二人の姿のままシーンエンド
23:48:27
@かと思ったが違ったようだ
カシナ
23:48:37
「ありがとう」そうして、紅茶をすすって……   「よし、まずは食べちゃいましょうっ! ミラ、それからよっ!」元気に頬張ったとさ
23:49:56
@あ、カシナはシーンエンドOKです あとは、ミラさんの行動次第で!
ミラ
23:50:17
「ですね コーヒーが冷めては勿体無いですし。」
23:50:24
@ミラもOKです
GMガル
23:51:10
ではシーンエンド
23:51:22
次はハンジロウとアカリのシーンかな
ハンジロウ
23:52:32
ほいほい
TOPIC
23:53:32
セッション間・瞳の後に シーン3 登場人物 ハンジロウ 任意 by GMガル
GMガル
23:54:10
ケーキ土産にアカリの下へやってきたハンジロウ
ハンジロウ
23:55:05
ほい
GMガル
23:55:10
未来といえど同じ地球、アカリの周囲の混沌に懐かしさを覚えるのだ
23:55:18
@そんな感じでシーン開始
ハンジロウ
23:55:52
「おう、アカリどん戻ったどー」
#アカリ
23:56:53
「遅かったねー、なにかあったの?」
ハンジロウ
23:58:05
「うむ、瞳を制したのでな。多少は暇ができたから約束の舞を教えにのう」
#アカリ
23:58:56
「わーい、覚えててくれたんだ」
2015/12/13
ハンジロウ
00:00:01
「おう、150年前の舞じゃが現代じゃあまり盛んではないと聞いてはな。やはり寂しいものがあるしのう」
#アカリ
00:01:44
「うっ…能を見て寝てしまったことがあったような…心が痛いよ。ところで、舞なんてできる場所あったっけ」
ハンジロウ
00:02:37
空き地でいいですかね?で、覗き魔をちょっと「メッ」してきます
GMガル
00:02:39
@ちなみにパレットになぜが立派な舞台とけいこ場が出来たという
00:02:51
@空き地OK
ハンジロウ
00:03:21
「パレットにはでかい稽古場があるがさすがにのう、近くの空き地で教えるでごわす」
#アカリ
00:03:55
「ふーん、広い場所ならどこでもいいんだ。鏡を見たりするのかと思ったよ」可愛く驚きます
GMガル
00:05:02
空き地に移動ー
ハンジロウ
00:05:15
「おいたちの時はそんな高級品はなかなか手に入らんかったからのう」
GMガル
00:05:50
移動中アカリに手を振る人や、何事かと着いてくる人がいました
00:06:32
そしてギャラリーのいる中、舞の稽古が始まる
#アカリ
00:07:14
「現代じゃ考えられないよ、100均で売ってるもん」舞っぽいのを踊りながら
ハンジロウ
00:07:52
「日本舞踊の基礎は「舞(まい)」「踊(おどり)」「振(ふり)」の3つ。まずは舞のお辞儀から教えちゃう」
00:08:22
「100金!?それはすごか高そうでごわす」とジェネレーションギャップしつつ
#アカリ
00:08:42
「よろしくお願いします、師匠!」
ハンジロウ
00:09:31
と言ってごく真面目に教えます。時たま扇子で軽くつついたりして修正したりする感じかな
#アカリ
00:10:03
アカリもまじめに受けますし、ギャラリーも増えたり減ったりしてます
ハンジロウ
00:10:40
それじゃあ・・・望まないお客さんを歓迎するかなw
GMガル
00:11:35
ごく稀に望まない人も見に来ましたが(マッスル系)、二人ともあえて目を合わせないようやり過ごしました
00:12:03
@やり過ごさないほうが良かったでしょうか
ハンジロウ
00:12:26
そっちはやりすごすw
GMガル
00:13:34
では入れ代わり立ち代わり、人混みの中、不審な動きをする人物は見つかりませんでした
00:14:11
が、マッスル系以外の人たち以外にもアカリではなくハンジロウを見に来た人が何人か居る様です
ハンジロウ
00:14:21
「そう、扇子の表現は刀や煙管など沢山あう、こん時注意すべきは本当に持ってういうつもいでやうこっだ。それが表現になう」と講義
00:14:48
ふむ、パレットの人かな?
GMガル
00:15:06
よくわかりましたね~
00:15:30
ただ、パレットでも見かけなかった人物もちらほら見えますね
00:15:56
記憶にないだけか、会ったことがないだけかはわかりませんが
#アカリ
00:16:48
「はい、師匠!私刀持ったことがないので、刀貸してください!」元気よく
ハンジロウ
00:17:22
「10年早い、木刀でやう・・・?アカリどん、表現の練習をちっとしておいてくれ。おいはちっとだけ席を外す」
00:18:12
パレット人特有のオーラというか芸術とかやってる感じしますか?見かけなかった人
#アカリ
00:18:15
「えー、しょうがないなー」
00:18:23
しぶしぶ練習
ハンジロウ
00:18:53
と、言って目につけた奴をちょっとOHANASIに向かいます
GMガル
00:19:24
芸術とかやってそな人もいればやっていなさそうな人もいる感じです
ハンジロウ
00:19:46
地球人とかで判定してわかりますかね。密偵かとか
GMガル
00:19:49
商人系と傭兵系どっちにします?それとも両方?
ハンジロウ
00:20:01
商人
00:20:11
両方できるなら両方で
GMガル
00:20:14
連れていくだけならフレバーでも、判定は本編で
ハンジロウ
00:21:14
ほいほい・・・
00:22:21
「おう、おまんら、少し待て」と耳元で何かを囁いて歩き去ろうとした二人を止める
#傭兵
00:22:48
「応、どうした?なんか用か?」
#商人
00:23:19
「おや、さっき舞を教えてた人ですね。私に何か?」
ハンジロウ
00:23:59
えーと決めつけでやっちゃっていいのかな?
GMガル
00:25:26
@結果が出てから考えればいいさ(悪魔(GM)の囁き
ザイフリート
00:25:56
@見ない顔だけどどこのもん?でいいんでない?
ハンジロウ
00:27:12
「草の割にはお粗末だな、本物の傭兵ならもっと武器の使い込みや汚れが少ない、商人ならば銭袋の垢が少なすぎるぞ?」と言って刀を手にかける
#傭兵
00:28:33
「おいおい、どうしちまったってんだ。いきなりよぉ」
00:28:48
「仕事がなけりゃ汚れもつかないってもんよ」
00:29:35
「それにあんた流倒したやつだろ。そんなんと喧嘩してたら命がいくつあったって足りねぇぜ」
GMガル
00:29:46
ハンジロウ
00:29:55
「御託はいい、返事は屯所で聞いてやる」京都幕末の斬られ斬ってが当たり前だった男の重圧を浴びせる
#商人
00:30:10
「いきなりなんですか!」
00:30:35
「ひゃいいいいい!武器いいいいいい!なんでえええええ!」
GMガル
00:31:13
重圧を与えると…
#傭兵
00:31:48
「あんた、予想以上にイカレテんな」
GMガル
00:32:09
傭兵はすたこらさっさと逃げていき、商人はへたり込みます
ハンジロウ
00:33:15
うーむ、傭兵はズバーと斬って、商人は引っ立てたいけどGM的にはどうですか?
GMガル
00:33:38
普通に許可します
ザイフリート
00:34:15
@証拠もなしに斬ったら、不味くね?救出した傭兵とかじゃないのか
ハンジロウ
00:34:46
本物かどうかはこれからダイスで決める感じでいいんですかね?
GMガル
00:36:16
@もう決まってますよー、救出した傭兵かもしれませんが、スパイ行動してることは確定です
ハンジロウ
00:36:34
おk
カルロ
00:36:38
@あ、よかった
GMガル
00:36:48
@ただの情報集め~破壊工作、どれに当たるかわかりませんが
ザイフリート
00:37:04
@ふむ、じゃまかせます
ハンジロウ
00:37:16
「チュアー!!!」ズンバラリンしたあとに刀を拭ってそのまま商人につきつける
#傭兵
00:37:46
「あべし!」真っ赤なお花が道に咲きました
#商人
00:38:23
「死んでるうううううう!嘘おおおおおお!」恐怖におののいてます
ハンジロウ
00:39:00
「甘かったな。おいどんは密偵等山ほど見てきたし、山ほど殺してきた。そのおいどんの前で活動するなど殺してくれと言っているようなものだ」
00:39:33
衛兵を呼んで引っ立たせる&死体を検分させます。多分密書とかあるはず
GMガル
00:40:09
商人は連れていかれました
00:40:50
密書とかは何もありませんでした、ついでに金目のものもありませんでした
ハンジロウ
00:41:30
んじゃあ、五寸釘とロウソクの出番だーをやったあとに何事もなかったようにアカリに教えに戻ろうw
GMガル
00:42:17
空き地の方からアカリコールが聞こえてきます
00:43:03
空き地に戻るといつか見たステージがせり上がっており
ハンジロウ
00:43:18
「おわっ!?こ、こいはパレットの1?」
GMガル
00:43:29
元気にアカリが木刀振り回して歌っていました
#アカリ
00:43:49
「いくよ~」
#ファン
00:44:28
「ラブラブアカリ!」「アイラブユー!」
ハンジロウ
00:44:40
「な、なんで日舞が剣舞になっちょるんだ!?」
GMガル
00:45:12
で、アカリはハンジロウと目が合うと、目が泳ぎだしました
#アカリ
00:45:49
「わー、早かったねー」
ハンジロウ
00:46:40
「木刀で遊ぶのもそうじゃがアカリどん、基礎がつまらんなって遊びだしたな?」
#アカリ
00:47:05
「これも…練習の一部だからー」逃げ出します。傭兵よりずっと早いです
ハンジロウ
00:47:46
「まてい!いくらなんでも教える以上きっちり教えちゃるぞ!!」と追いかけますw
GMガル
00:48:48
では追いかけっこが始まってシーンエンド
00:49:16
@で、OK?
ハンジロウ
00:49:16
ほーい
GMガル
00:49:58
それではシーン追加する方はいらっしゃいますか?
ザイフリート
00:51:07
@カルロじゃないの?
カルロ
00:51:29
@私かな?
00:52:20
@とりあえずジェレイドと…そうだね、休息がてらに何かしながらの現状報告やらをしたいです
GMガル
00:53:03
@了解しました
TOPIC
00:53:39
セッション間・瞳の後に シーン4 登場人物 カルロ 任意 by GMガル
GMガル
00:54:31
@場所は城のどこか、報告ならだれがいてもおかしくないですね
00:55:05
@と、いうわけで細かい描写は省かせていただきます、ご了承ください
ザイフリート
00:55:08
@あ、じゃあ居ようかな
カルロ
00:55:55
@踏む…じゃあザイの執務室?みたいな場所とかでいいかな?
#ジェレイド
00:56:01
@カルロが許可すればシーンに乱入可能
ザイフリート
00:56:01
@ういうい
#ジェレイド
00:56:44
それでは現状の報告に向かいます
00:57:00
場所:ザイフリートノ執務室
00:57:35
「君主殿、またご活躍されたようですね」
ザイフリート
00:58:30
「ああ、今回ばかりは誇りたくもなるな。皆の助け有ってのことだが」
#ジェレイド
00:59:25
「貴族の協力も得やすくなり万々歳です、あなたが君主になってよかったです」
00:59:58
「ところで、カルロ殿はどちらに?」
ザイフリート
01:00:04
「瞳の浄化によって、新たな土地が増えた。ここの資源を上手く活用できれば国も民も豊かにできるだろう。」
#ジェレイド
01:00:13
「自室にいらっしゃらなかったようですから」
ザイフリート
01:00:18
「ああ、カルロなら・・・」
カルロ
01:00:41
「おう、今戻ったぜ、と」そこで入ってこよう
ザイフリート
01:00:56
「・・・今来た」と苦笑
#ジェレイド
01:00:57
「丁度いいところに」
カルロ
01:01:26
「ん?ジェレイドの旦那か。」
#ジェレイド
01:02:00
「はい、あなたにお伝えしたいことがありまして。本来ならば君主殿の役目ですが、先に知らせておきます」
ザイフリート
01:02:02
「ああ、現状の報告をな。お前も何か報告か?」
カルロ
01:02:40
「こっちも丁度いいや、瞳から帰ってきてから、ちょっとな。様子をいろいろと調べに」
#ジェレイド
01:02:47
「なんとあなたに給料を支払う余裕が出来ました」
カルロ
01:03:11
「…マジか!」
#ジェレイド
01:03:50
「マジです、これで正式にあなたを雇うことができます」
ザイフリート
01:04:04
「ほう、それはいいな。此方も碌に金も払えないので心苦しく思っていたんだ。」と嬉しそうに
カルロ
01:04:35
「そいつはありがてぇ…呑みに行くのに特別手当ってのはちと引け目だったからな…」
#ジェレイド
01:05:22
「まぁ、カルロ殿の給料のことはひとまず置いておいて、どんな様子なのですか?」
カルロ
01:06:12
「ああ…ハンジロウも探ってるみたいだが、有体にいやあ、怪しい奴が増えたな」
GMガル
01:06:24
@給料の概念があるかは知りませんが
ザイフリート
01:06:41
「ふむ、やはりか・・・」と厳しい表情
#ジェレイド
01:06:48
「仕方のないことでしょうね、ここ最近人が一気に増えましたから」
ザイフリート
01:07:34
「怪しいものを捕らえる、よりも機密保持の徹底をやった方が得策だろうな、この場合は」
カルロ
01:07:49
「……明らかに手癖が悪かった奴はこっちでもちょーいと、とっちめたが、いかんせん数が多いからな…」
#ジェレイド
01:07:50
「活気に繋がるので財政面ではありがたいのですが」
01:08:17
「おや、結構問題が浮上しているのですね」
ザイフリート
01:08:51
「そこまで多いと、全てに対処するのはほぼ不可能だろう。」
カルロ
01:09:07
「金を掴まされて理由も知らずに動かせるような奴ぐらいはな」
#ジェレイド
01:09:49
「そんなのはどこにもいますからね」
01:10:05
「打てる手だけでも打っておきましょうか」
ザイフリート
01:10:14
「ああ、頼む」
カルロ
01:10:24
「ああ、尻尾を掴むにゃあ、もうちょい腰据えてやらないとダメみたいだ。」
ザイフリート
01:11:26
「背後にどこの誰が居るのか分かればある程度対処はしやすくなるだろうな」
01:11:53
「すまんがよろしく頼む。」
#ジェレイド
01:12:03
「では主要街道への検問の実施と、新たに移り住んできた傭兵との契約交渉…つらつらと案を述べていきますね」
カルロ
01:13:01
「おう。ついでにジェレイドの旦那の耳に入ってきた街の様子や…他の騎士領とかはどうだい?」
#ジェレイド
01:13:22
「背後関係は…魔法師殿にお願いするか、カルロどの地震でやって頂いた方が効果的と思いますね。一応情報は集めてみますが」
ザイフリート
01:14:10
「とりあえず入り込んでいる間者については一任する。頼むぞ。」
カルロ
01:14:44
「瞳は開いた土地になったしな、給料に続いて明るいニュースが聞きたいぜ」
#ジェレイド
01:14:53
「街は依然活気が溢れてますね、街道の施設を期待する声が大きいことが予想外でした」
ザイフリート
01:15:25
「ああ、それもあわせて話したい件がある。アストロフィについてだ。」
#ジェレイド
01:15:43
「私、専門は財務なんですけど…わかりました、やってみましょう」
01:16:09
「また仕事が増えそうな予感ですね」
ザイフリート
01:16:33
「すまんな。そうなることは間違いないだろうよ。」
01:16:53
@あ、間者についてはカルロとかにね
#ジェレイド
01:16:56
「一応、外交は魔法師殿に任せてありますが、どのような件なのでしょうか」
カルロ
01:17:07
「む…アストロフィか。何か、決めたのか?」
#ジェレイド
01:17:13
@よかったです>間者
ザイフリート
01:17:31
「アストロフィの君主はまだ幼い少年だと聞いていたが、確かか?」
#ジェレイド
01:18:05
「ええ、そうですねぇ…カシナさんと同じくらいかと」
カルロ
01:18:40
「カシナの嬢ちゃんと同じくらい…か…」
ザイフリート
01:19:10
「ふむ、まずはじめに俺の考えなんだが・・・、アストロフィとは事を構えたくは無いと考えている。」
#ジェレイド
01:19:45
「戦わずに事を収められるならそれに越したことはないですね」
ザイフリート
01:20:22
「ああ、正直に言えば俺達の勢力全体で戦えば少なくとも負けは無い。」
カルロ
01:20:28
「そうだな…それに、瞳が争いの理由になることは、もうないよな。」
#ジェレイド
01:21:46
「負けはない、心強い言葉ですね」
カルロ
01:22:01
「強いて言えばイグナシオがいなかったのが気になるが…あのレベルの実力者じゃ、見つからなきゃ尻尾すら掴めないからな…」
ザイフリート
01:22:05
「・・・だが、それなりの被害は出るだろうとも思う。」
#ジェレイド
01:22:37
[]
ハンジロウ
01:22:47
こんこんとノック
ザイフリート
01:23:06
「ああ、実際もう、戦となれば負けられんのははじめからだしな・・・、入ってくれ」
ハンジロウ
01:24:32
「失礼する。おう、殿!カルロどんジェレイドどんあんまりつめ過ぎは良くないぞ。甘いもの持ってきたから食いねぇ」多種類なケーキを差し出す
ザイフリート
01:24:53
「む、わざわざすまんな。ハンジロウ」
カルロ
01:25:08
「おっ、こりゃ悪いな。…おお、また美味そうだな」
#ジェレイド
01:25:09
「ありがとうございます、ハンジロウ殿」
01:25:34
「ああ、あなたにもこれを」雇用契約の紙を渡す
01:26:03
「給料でるので安心してください、興味があれば仰ってくださいね」
ハンジロウ
01:26:37
「む?わかた。それはそうとアストロフィじゃがどうするきに?」と紙を見て横に置く
#ジェレイド
01:26:47
「これが噂に聞くショートケーキですか…なかなか凝ってますね」
01:27:07
「っと、そうでした。アストロフィのことでしたね」
ハンジロウ
01:27:35
「あの国の情勢は詳しくは知らん。が、地理的に見ておいたちエフォールに口説き落とすか、それとも踏み潰すか・・・」
ザイフリート
01:27:35
「おっと、続きだが俺達はバルレア統一後の動きも考えていかなければいけないと思っている」
カルロ
01:27:46
「…甘いな。…美味いな。」ひょいと食べて
01:28:44
一息ついて「んぐっ…統一後、か。」
ザイフリート
01:29:02
「つまりは大陸北方の勢力に対抗するだけの力をつけなければバルレアは護りきれん・・・」
#ジェレイド
01:29:46
「つまり、サンドルミアですね」
ザイフリート
01:30:16
「ああ、そうだ。」
ハンジロウ
01:30:24
「早急な併合が必要と思うきに、でなければ『さんどるみあ』に組み込まれてしまうきに」
ザイフリート
01:30:47
「そのためにもアストロフィとの早期に話をつける」
#ジェレイド
01:30:51
「そちらの方はユージン殿の意見も聞いておいた方がよさそうですね」
01:31:05
「なるほど、確かに必要ですね」
カルロ
01:31:22
「ああ……。そういやサンドルミアで思ったんだが、メディニアのブルーノたちは大丈夫か?」
ザイフリート
01:31:46
「確かにな・・・、そこでアストロフィとの交渉で向こうにあげようと思っている講和案がある」
#ジェレイド
01:32:09
「…さぁ?あれから忙しかったですしねぇ…ブルーの殿も元気にやってるんじゃないでしょうか」
ザイフリート
01:32:30
「・・・そうならいいんだがな」
カルロ
01:32:47
「人となりを知っている味方は心強いからな…、連絡を取れるなら取っておいたほうがいいかもしれねえな」
#ジェレイド
01:32:54
「なるほど、国庫と私の胃に穴をあける講和案ですか。予想できました」
ザイフリート
01:33:18
「まあ、確かに苦労はかけるかもしれんな・・・」と申し訳無さそうに
カルロ
01:33:37
「甘いものの口直しには丁度いいんじゃねえか?」ケケケと茶化して
ハンジロウ
01:33:41
「講話?ゆてはなんだが相手は弱ってう上に割れとうのだろう?ならばさっさと煽った上で潰すのが上策かと思うが」
ザイフリート
01:34:31
「アストロフィの君主、ヨハネス子爵を俺の養子に迎える。」
#ジェレイド
01:34:57
「今度結婚するのに新しい苦労なんて背負えませんよ」ケーキをパクリ
01:35:05
そして噴き出す
01:35:25
「なにを仰ってるんですか!?」
ザイフリート
01:35:27
「・・・大丈夫か?」ハンカチを渡しながら
01:35:39
「まあ、聞いてくれ」
ハンジロウ
01:36:00
「養子に?殿、それは実子との後継者争いが生まれまするきに」
カルロ
01:36:07
「……続けてくれ」
ザイフリート
01:36:47
「少なくとも、このまま攻め落とすとアストロフィに属するものたちから恨みを買うのは間違いない、その平定にも時間が掛かる。」
01:38:29
「大国に陸路と海路を押さえられ、囲まれた状態で、内地には不穏な勢力を残すことはできないだろう。」
01:41:08
「少なくとも、アストロフィからしたら悪くない話だろう?断れば、完全に敵だが、味方なら立場の保障はされる。」
ハンジロウ
01:41:49
「・・・・・それだけでは弱いですきに。殿」
ザイフリート
01:42:08
「ふむ、聞かせてくれ」
ハンジロウ
01:42:53
「人間、利益と建て前・・・理と利がなければ動けないですきに。この場合今言ったのが理、しかし利がない。」
01:43:18
「故に相手が受けたほうが得と思わせるような引き出しものが必要かと」
ザイフリート
01:43:37
「ふむ・・・、道理だな」
カルロ
01:43:57
「得…つぅと、金や、物資か?」
ザイフリート
01:45:42
「・・・アストロフィが困窮している物資の援助、では足りないか」
#ジェレイド
01:46:05
「人には人を。誰かアストロフィに派遣しろ…とか言いませんよね?」
ハンジロウ
01:46:11
「うむ、あとは相手のメンツを立ててやること・・・そうだのう、物資を最初は少なめに提供する、というのはどうじゃ?相手が譲歩を引き出したと思ってくれればメンツが立つはず。」
ザイフリート
01:46:37
「どの道併合すれば人を派遣するのは当然だろう」
01:47:33
「ああ、最初に低めに渡す意志を示して、大目に吹っかけてきたところで応える、ということか?」
ハンジロウ
01:48:40
「うむ、さすれば文官や国としての顔が立つじゃろう。国として形を失うが、国そのものは豊かにできる、と」
ザイフリート
01:49:02
「なるほどな・・・」
01:49:30
「・・・従属君主達の顔も立てるには聖印も少し貸してやるか」
ハンジロウ
01:50:21
「あとは・・・・今やってる道の敷設とかもいいかもしれん」
ザイフリート
01:50:28
「聖印ならどの身分のものにも分かりやすいだろう」
01:51:09
「ああ。どの道街道はバルレア全土に届かせるつもりだ。」
カルロ
01:52:00
「街道ができりゃあ、怪しい奴の動きもつかみやすい。こっちとしても助かるな」
ザイフリート
01:52:27
「よし、とりあえず、どれだけ出せるか計算しなければな、ジェレイド。」
GMガル
01:53:09
「戦争しないことが前提ならば軍備から大分削れますね」
ザイフリート
01:54:27
「まあ、決裂したら戦になるだろうがな・・・」
#ジェレイド
01:54:31
「ま、削らずに考えるのならこれくらいですね」と、提示したのは
ハンジロウ
01:54:59
「言ってはなんだがここまで譲歩して蹴るなら戦しないでごわす」
カルロ
01:55:03
「計算が速いな、流石財務」
ザイフリート
01:55:47
「・・・そうだな、国と民を護るためだ。」とハンジロウに同意
#ジェレイド
01:55:57
少ない物資でした
01:56:24
カウント8000分位
ザイフリート
01:56:42
「・・・ふむ、こんなものか」
01:56:56
@普通に考えたら結構多いよな(
カルロ
01:57:06
@だよね(
#ジェレイド
01:57:08
「小国相手ならこれくらいで十分でしょうが、相手は子爵ですからね」
ザイフリート
01:57:56
「まあ、自国のやりくりを軽視はできんからな・・・」
カルロ
01:58:07
「へぇ…ま、その辺の塩梅は専門家がいうなら間違いはねえわな」
GMガル
01:58:16
@残念ながらレベル1邪紋兵も雇えません
ハンジロウ
01:58:26
「うむ、餅は餅屋に、でごわすな」
GMガル
02:00:08
「ええ、残念ながら余裕は少ししかないです」
#ジェレイド
02:00:37
「むしろ少しでも余裕があること自体奇跡といっても過言ではないですね」
ザイフリート
02:00:55
「まあ、国も大きくなったし、先の通り大国とやりあう覚悟も居る。」
02:01:21
「・・・バルレア全土のことを考えて決断してほしいものだ」と低い声で
カルロ
02:01:47
「慎重かつ大胆に…ってやつだな」
#ジェレイド
02:02:53
「おお、怖いですね。では、誰を使いに出しましょうか」
カルロ
02:02:54
「しかし、それで取るのが養子…ねぇ…。ハハッ、いいね!乗ったぜ。」ニカリと笑みを浮かべ
#ジェレイド
02:03:25
「まるで政略結婚ですね」
ザイフリート
02:03:33
「まあ、確かにな」
#ジェレイド
02:04:00
(魔法師殿の言った通り女性には興味ないのでしょうか…(ボソリ
ザイフリート
02:04:51
「だが、国と民、守りたいもの。そういうものを天秤にかけて一番多くのものを護れる選択だと思ったから、こうして提案した。無論、諸侯に通す必要もあるだろうが」
カルロ
02:06:00
「いいんじゃねえか?なるようになって、まあ上手くいくだろう。…ああ、こういう時のザイは本当に面白いよ。子供に責任背負わせる必要なくなりゃあ、それが一番いいさ」
ハンジロウ
02:06:46
「おいは久々に戦をしたいがのう・・・まあ、幼子を斬る趣味はないし殿には従いますきに」
ザイフリート
02:07:14
「すまんな、これからも苦労をかけるが、よろしく頼む」
#ジェレイド
02:08:02
「もちろん、そして一番苦労するのはおそらく君主殿ですよ」
ザイフリート
02:08:24
「ああ、承知している・・・」
#ジェレイド
02:08:49
「私たちで良ければいつでも力になることをお忘れなきよう」
ザイフリート
02:10:20
「感謝しているよ。いつもな」
#ジェレイド
02:10:28
「…流石にアストロフィに行けと言われても困りますが。殺されてしまいます」苦笑
カルロ
02:10:52
「カッカッカ、ま。精々旦那みたくならないように胃は気をつけとけよ?さて…んじゃあ、頑張りますかね」腰を上げて
ザイフリート
02:10:56
「もしもの時は直接出向くさ」
ハンジロウ
02:11:16
「さて、兵をシゴキにもどるとしようかのう」
02:11:26
同じく腰上げ
ザイフリート
02:11:30
「ああ、頼むぞ。カルロ、ハンジロウ」と信頼を篭めた視線で見送る
ハンジロウ
02:12:28
「勿体無きお言葉でごわす!」と言って出て行く
GMガル
02:12:41
@そして外交へ… シーンエンド?
カルロ
02:12:47
「ああ、問題ない」同じく扉をぬけて
02:13:29
@おkです、ありがとうございます
SYSTEM
02:15:51
ハンジロウさん、お疲れ様でした。
#ジェレイド
02:16:55
@では最後にマスターシーン入れますね
GMガル
02:17:10
@お疲れさまでした
カルロ
02:17:24
@はーい、お疲れ様でしたー
SYSTEM
02:17:29
カルロさん、お疲れ様でした。
ザイフリート
02:17:30
@お疲れ様でしたー
SYSTEM
02:19:04
GMガルさん、お疲れ様でした。
SYSTEM
02:19:32
ザイフリートさん、お疲れ様でした。
ミラ
02:20:41
おつでしたーノシ
SYSTEM
02:20:48
ミラさん、お疲れ様でした。
2015/12/16
SYSTEM
21:32:48
ようこそ、GMガルさん。
SYSTEM
21:35:10
ようこそ、ザイフリートさん。
ザイフリート
21:35:26
ばんはー、よろしくお願いします。
#フラメア
21:35:50
こんばんは、よろしくお願いします
SYSTEM
21:36:04
ようこそ、カシナさん。
カシナ
21:36:12
よろしくおねがいしまーっすっ!
SYSTEM
21:36:31
ようこそ、カルロさん。
カルロ
21:36:42
よろしくおねがいします
GMガル
21:36:47
よろしくお願いします
SYSTEM
21:37:25
ようこそ、ハンジロウさん。
ハンジロウ
21:37:31
こんばんは
GMガル
21:37:36
こんばんは
ザイフリート
21:38:05
こんばんはー
GMガル
21:38:25
@裏で話のありました、
SYSTEM
21:38:42
ようこそ、ミラさん。
GMガル
21:38:56
@アストロフィに行く人物と、持って行くものを教えていただけると嬉しいです
GMガル
21:39:12
こんばんは
ザイフリート
21:39:51
こんばんはー
カルロ
21:40:00
@えーと、私が行っていいのかな?
ザイフリート
21:40:09
@とりあえず、ザイは行った方がいいかな?
GMガル
21:40:09
@要はただの最終確認です
ザイフリート
21:41:21
@あと、交渉なら、やっぱりミラはいるよね
ミラ
21:42:16
またこの子たちを使う時が来たようですね(華美なる装飾とか持ち出し
GMガル
21:42:49
たぶんセッション間いっぱい使ってミラをザイとカシナが説得したから
ミラ
21:43:10
@とはいえ守りを疎かにするのは怖いので交渉に出向くのは二人までの方がいいかと
GMガル
21:43:12
大がかりなことできるのカルロだけ
カルロ
21:43:24
@ふむふむ
ザイフリート
21:43:32
@ほう
ハンジロウ
21:43:45
そうなるとアストロフィの情報収集かな
ザイフリート
21:44:07
@ですねー、向こうの情勢調査
GMガル
21:44:19
判定しない(断言)ので、判定知的に交渉に向いているのはとか考えなくて良いです
ハンジロウ
21:45:03
この場合は幼い君主、フラメア一派、文官一派、あとは民意。裏でこそこそしている連中か
カルロ
21:45:09
@ふむ…顔利きはこちらができるけど、他のことをやるならミラがいてくれると心強いかな?
GMガル
21:45:13
打はアストロフィには情報収集をしに行くということでよろしいでしょうか
ザイフリート
21:45:21
@そのアタリですね
カルロ
21:45:53
@もし文官を相手にするならミラのほうが有利に進められるかもしれない
21:47:34
@どうしよ、単独で行く?
ハンジロウ
21:47:45
っというわけで・・・見てこいカルロ
カルロ
21:47:55
@うむ
GMガル
21:47:55
誰か連れていくとしてもNPCになっちゃいます
ザイフリート
21:48:05
@ミラは動けないか・・・
カルロ
21:48:10
んじゃあ、一人で。
GMガル
21:48:24
@ミラ自身は動けてもいいかな
ミラ
21:48:25
@ですね そもそも判定出来るほど干渉できなそう
21:49:11
@んと、ミラも行って良いんです?>GM
GMガル
21:49:39
良いですよ、良い効果が期待できそうでしたら
ミラ
21:50:20
@いいのか なら行きたいですね
ザイフリート
21:50:47
@うし、任せた!
カルロ
21:50:50
@ういういー
カシナ
21:50:58
@がんばでーっすっ!
GMガル
21:51:58
ではミラとカルロがアストロフィへ交渉に?諜報に?向かう
カルロ
21:52:05
@フラメアと幼君相手なら頑張るよ
ミラ
21:53:25
@文官への根回し狙いますか
GMガル
21:53:49
できるのはどっちかになるでしょうが
ハンジロウ
21:53:53
ミラを囮にしつつカルロが諜報かな
カルロ
21:54:07
「さて…そんじゃ、頼むぜ。ミラの嬢ちゃん。…何分国としての交渉なんて経験がないもんでな」道中
GMガル
21:54:25
始めていきましょうか
TOPIC
21:54:36
セッション間・瞳の後に シーン5 登場人物 カルロ ミラ 任意 by GMガル
ハンジロウ
21:54:46
んじゃいっちょう、ぶわあああああと行ってみよー!(生存フラグ
カルロ
21:54:57
「まあアストロフィの連中はアーティストが多い。多少は波長がわかる相手だと思うが…」
ミラ
21:55:52
「まぁ確かにきっちりとした『交渉』は厳しいかと。ただしっかりとした方ですので話し合いならば十分頼れると思っていますよ。」
21:56:18
「駆け引きや落とし所はお任せ下さい。相手方の心を動かすのはお任せしますので。」
GMガル
21:56:20
ライト騎士領を超え、アストロフィ子爵領に入った君たちを待っていたのは多くの傭兵たちだった
21:56:31
傭兵をたくさん抱えているのはいつものことだが、今回は少し雰囲気が違う
21:56:44
街を歩いている傭兵の半分以上がアーティストなのだ
21:57:21
中にはカルロの知っている顔もあるかもしれない
21:57:38
@アストロフィの街はこんな感じです
ハンジロウ
21:57:49
すっげえ殺伐としてそうだな・・・
カルロ
21:58:07
(ふむ…本当にどいつも邪孜だらけだ……、とアイツはいつだかの戦場で一緒だった隊のやつか?)
GMガル
21:58:35
@ちなみに知り合いがいてもいいとします
カルロ
21:58:52
@まあとりあえず声をかけてみようかな
GMガル
21:58:52
@(カルロのみ
カルロ
22:00:09
「よっ、そこの兄ちゃん。見間違えじゃなけりゃいいんだが…アンタ、いつか仕事で会わなかったか?」
22:00:24
と、見覚えのある顔に声をかけてみる
#傭兵
22:00:53
「あんた…カルロって言ったか」
22:01:09
「久しぶりだな、もう傭兵止めたと思ったよ」
カルロ
22:01:29
「おっ、覚えててくれて嬉しいねえ。…ま、今は傭兵ってわけじゃねえんだがよ」
#傭兵
22:01:54
「ま、ここには元傭兵もたくさんいるだろうさ」
カルロ
22:01:56
「エフォール…もといウィステリアは知ってるよな?」
#傭兵
22:02:09
「知らん!」
22:02:20
「どこだ?それ」
カルロ
22:03:13
「っと…おいおい、何言って…バルレアの…」
22:03:53
動揺しつつ、あいての顔をよく見てみる
22:04:50
(ああ、こいつはこういう奴だった…忘れてたな…)
22:05:33
「あー…このアストロフィの隣の領だ。今はそこの兵士をやってる」
#傭兵
22:06:32
「バレルア…とりあえずここら辺か、へぇ、兵士にねぇ」
22:08:07
「で、一人でここに仕事探しに来たのか?」
カルロ
22:08:13
「ま、色々とな。信頼できる騎士様に出会ったってやつだ。んで、今日は仕事で来たんでな。王城の場所を知りたいんだが…」
#傭兵
22:08:48
「ああ、あっちだ」と、指さした方向には城があります
GMガル
22:08:54
城門には門番がおり、怪しい人物が門の中に入らないか見張っている
カルロ
22:09:09
「いや、いるが?」と、後ろにヒラヒラと手を振って
ミラ
22:09:50
(特に言葉も発せず一礼を)
カルロ
22:09:52
「大丈夫だ、嬢ちゃん。此奴に問題はないよ。」
#傭兵
22:09:56
「おお、仕事だけでなく嫁さんもつかんだのか」
22:10:42
「俺もこの仕事終わったら団抜けようかなー」
カルロ
22:10:56
「ハッハッハ。残念ながらちげえよ。領主さまが御執心のお相手だ」
22:11:59
「んじゃな、精々長生きしろよー」と王城の方へ
#傭兵
22:12:27
「お前…そんなのに手…出しちまったのかよ。お前こそ、死ぬなよ」
GMガル
22:12:39
そして王城へ
#門番
22:14:21
「城になんか用か?仕事を探してるなら街にギルドがあるからそこを通してくれ」
GMガル
22:14:56
二人いるうちの一人が話しかけてきます
ミラ
22:15:37
「旅のものなのですが、そのギルドでは傭兵の徴兵なども請け負っているのでしょうか?」
#傭兵
22:16:20
「徴兵か…依頼すればできると思うぞ」
#門番
22:16:48
「何か依頼したいことでもあるのか?」
カルロ
22:16:53
「いやぁ、仕事探しの最中でねえ、最近は国からの仕事ってのは入ってるんですかい?」
#門番
22:17:34
それならギルドに行くといい、いい仕事が見つかるかもしれん
カルロ
22:18:52
「へえ、とりあえず仕事にはありつけると。さっすが、傭兵のメッカ。口も堅いし安心だ。」
22:20:40
ちら、とミラに目を配らせ。たぶんこれ以上は得られそうにないの合図を出して
22:21:44
「さて…、それじゃ本題の仕事探しの案件に。悪いが旅は旅でも使者の旅でな。」
22:22:19
「俺らはエフォールの使いとして、アストロフィにやってきた。」
ミラ
22:22:57
「私もメイジです。正式な使者であるとお分かりいただけるかと。」
#門番
22:23:15
「ああ、後ろの女は知っている」
22:23:37
「他人の空似ではなかったのだな」
22:23:41
「わかった、待っていてくれ」
GMガル
22:24:17
片方の門番は城へと消えていきました
カルロ
22:26:03
(さて…どう出るかな)
GMガル
22:26:39
そしてもう一人の門番がしきりに話しかけてきます
#門番
22:27:01
「なあ、どこから来たんだ、出身エフォールなのか?」
22:27:14
「そういえば隣の国なのに行ったこと無いな」
22:27:23
「あ、菓子でも食うか?」
ミラ
22:27:24
「しかし、あの提案に反してこの城下、いまいち状況が推測出来ませんね・・・」
カルロ
22:27:54
「お、サンキュ。へえ、ずっと門番の仕事なのか?最近は瞳の討伐もあったと思うんだが」
22:28:22
答えつつ、念のため後ろ手でミラに周囲に気をつけろとだけ
#門番
22:28:50
「あれね…うん、お前ら浄化したでしょう」
カルロ
22:29:04
「だな。」
#門番
22:29:16
「っていうかよく浄化できたな」
カルロ
22:30:08
「まあ、倒せたからな。それだけうちは強いという事実だけさ」
22:30:49
「ま、俺も本当に倒せるとは思わなかったけどな」と笑いつつ
GMガル
22:30:56
そんなこんなで城に戻った門番が戻ってきました
#門番
22:31:12
「どうぞ、ヨハネス様がお会いになるそうです」
GMガル
22:31:40
君たちは城の小さな一室に通された
22:31:50
そこには君主ヨハネスと3人の鍛えられた護衛がいる
22:32:08
そして目を引くのが卓上に置かれた洋菓子の山である
#ヨハネス
22:33:12
「エフォールの使者ですね、どんな用ですか?」
カルロ
22:33:46
「どうも…、俺はエフォールの兵士、カルロです」
GMガル
22:34:05
カルロはわかります、3人のうち1人がフラメアだと
ミラ
22:34:25
「私はエフォールでメイジを務めていますミラ・フロードと申します。以後お見知り置きを」
カルロ
22:34:37
(フラメアは…いる、か。流石に雰囲気で強いとはわかるな)
#ヨハネス
22:35:12
「失礼、自己紹介がまだでしたね。私はヨハネスです。お菓子は気にしないで」
22:35:32
「うちのメイジの趣味なんだ」少し笑って
カルロ
22:35:52
「お菓子、好きなんですかい?エフォールのお菓子も美味いんですよ」と笑いかける
22:36:34
「投影体の奴らが多いせいか、変わった美味い菓子がよく食えるもんで」
#シャルロット
22:37:15
3人のうち1人が口を開く「それは素敵な国ですね」
カルロ
22:38:52
「でしょう?なかなかいい国なんですよ。」
GMガル
22:38:56
「しかし投影体が多いのですか、大変ですね」
ミラ
22:39:05
「ワインもいいものがあるので、是非とも皆様には一度と言わず、いっそ住み着いて頂きたいですわ。」
#シャルロット
22:39:07
「下」
22:39:55
「ああ~お酒もいいお菓子になるんですよね~」
ミラ
22:40:33
「今回の話もそれに近いお話でして・・・」と笑顔を崩さぬまま大体の内容を記してある書面を差し出し
#ヨハネス
22:41:04
「シャル、フラメアどう思う」
#フラメア
22:41:24
「対価に何を求めてるのですか?」
カルロ
22:42:19
「対価…というと?」
#フラメア
22:43:58
「兵力の譲渡か、それとも邪紋使いや投影体の追放か」
22:45:00
「散々ユージンにも言われてきたことだが」
ミラ
22:45:01
「我がロードはバルレアの統一を悲願とされています。」
カルロ
22:45:33
「…とりあえず、一つ失礼を。うちの君主は俺らや投影体の奴らを追放するようなやつじゃない。」自分の邪孜を指し
22:45:54
「そこは安心してほしい。」
ミラ
22:47:10
「そしてその統一とは、何もザイフリート様自身の統治にこだわりません。」
#フラメア
22:47:22
「そうなのか…そうなのか」
#ヨハネス
22:48:09
「しかし神の使いなのではないのか?」
ミラ
22:48:24
「ですがヨハネス様はまだお若い。それ故に手ずからお世話をしたい。それ故の要請です。」
22:49:17
「確かにクレスト様による使命を負ってらっしゃいますが、それ以上に、あの御方は自身の信念の為に動いてらっしゃいます。」
カルロ
22:49:37
「神様が何を思ってるのかはわからないが、少なくともそれとエフォールの君主は切り離してくれると助かる。」
#フラメア
22:50:01
「ちょっと待て!?負ってるのか!戯言ではないのか!」
ミラ
22:51:16
「ご安心を、クレスト様自身もアーティストや投影体を排除せよ等一言も言っておりません。それは教会の主張であり我がロードの信念ではございません。」
#フラメア
22:51:34
「…ヨハネス様の見た夢は真実だったのか」
22:52:09
「ヨハネス様をそのような者に任せるわけには…」
#ヨハネス
22:52:38
「うん、私もクレスト教の信者の怖さを知ってるので…」
カルロ
22:52:48
「ちょっとまった。こちらからも一つ聞かせてくれ、勘違いされてるかもれねえ。」
22:53:37
「クレスト教に対してさっきからとても恐れているが…どう思っているか聞かせてもらってもいいかい?」
22:54:38
「もちろん俺はクレストの神様なんて信じてはいないが…いや、実物を見ちまったから存在はあるみたいだが」
#フラメア
22:54:53
「話の通じない奴ほど恐ろしいものはない、と言えばわかるか?」
カルロ
22:55:24
「…十二分にわかるよ。ユーミル卿以外にも?」
ミラ
22:56:00
「ならばこの事はご存知です?ユーミル領は投影体の多数いる我がエフォールに従属した。」
#フラメア
22:56:15
「ああ、ライト騎士領というところがあった気もするが…」
#シャルロット
22:57:14
「知ってますよ~、死後聖印になんとやら~ですよね~」
22:57:42
「それを投影体に当てはめただけ…と、いっても平行線ですし」
22:58:04
「きっちり数字で表れる取引をしませんか~」
22:58:57
「できれば公の場で~アストロフィを戦場にしないことを~取引に持ち込んでほしいですね~」
22:59:41
「教会の人たちを入れること自体~避けたいですけど~暴力を振るわないなら~」
カルロ
23:01:04
「……そいつは構わねえが?教会が横暴を振るうことを止める事はむしろ歓迎する」
23:01:44
「ただ、そちらの手助けはダメなのかい?」
23:02:19
「サンドルミアが今、軍を固めつつあることはこちらの耳にも入っている」
#シャルロット
23:02:27
「手助けと言いますと~どのようなことが~」
23:02:41
@耳に入ってないです
カルロ
23:02:58
@おっと、じゃあ抜いてください
23:03:43
「例えばそちらが他所の国に襲われたときに援軍を送ったり」
ミラ
23:04:10
「いいでしょう。我々も当面はバルレアの統一が目標ですしサンドルミアと争う事になっても東より南下致します。」
#フラメア
23:04:16
「そんなものはいら…むぐぐ」いきなり口を手でふさがれます
#シャルロット
23:04:38
「ええ~いいんですか~ありがとうございます~」
ミラ
23:05:12
「わざわざこちらに兵を送らずとも、反対側より圧力をかける等援助は出来ますしね」
23:05:59
「ただ、我々の力が必要なときは何時でも要請をお送りください。出来る限りの援護は致しますわ。」
カルロ
23:06:31
「騙して悪いがってのはなしだが、隣が困ってる時に何もやらないってのも逆に難しいからな」
23:07:00
「それで…その、養子の話だが…」
#シャルロット
23:07:29
「どうされますか?ヨハネス様。私はお勧めしますよ」
#フラメア
23:07:52
「どうする、ヨハネス様。私は反対だ」
#ヨハネス
23:08:33
「私は…」
GMガル
23:09:04
話の途中に使いの者がやってきてフラメアに耳打ちする
#門番
23:09:29
「フラメア様、お客様が来ております」
#フラメア
23:09:43
「何?誰だ……わかった行こう。すまないが席を外す」
GMガル
23:09:59
そしてフラメアは部屋を後にした
#ヨハネス
23:11:17
「…フラメアがいないな」
23:11:30
「返事はまた後日でもよろしいか?」
#シャルロット
23:11:51
「取引ですね~その条件でしたら~悩ましいですね~」
23:12:03
「後日改めて会談を行うのは~いかがでしょうか~」
カルロ
23:12:11
「来るまで、待ってちゃダメかい?」
#シャルロット
23:12:13
「フラメアさんを~待っていただけるのでしたら~結論は出るかと思いますが~待ちます~?」
カルロ
23:13:38
「急場の事情とは言え、数日かかるようなものでも飛び込んできたのならともかく、少しくらいなら待てるぜ?」
#シャルロット
23:14:24
「でしたら~食堂で待っててください~」
23:14:38
「お菓子作って~待ってます~」
GMガル
23:15:16
と、お菓子食べながらワイワイやっているとフラメアが戻ってきました
#フラメア
23:15:52
「お菓子をくれ…って、まだいらしてたのか」
カルロ
23:16:30
「ああ。こちらとしても、重要な隣国との話だ。待つのが筋だろう?」
#シャルロット
23:16:53
「はい~フラメア様がいなくなってヨハネス様緊張してましたよ~」
ミラ
23:17:05
「我が国としてもこの交渉には重きを置いておりますので失礼ながら」
#ヨハネス
23:17:10
「コホン、返事の話だったな」
カルロ
23:18:06
「色々責任を負って大変なのはわかるが…少なくともこちらもこの国が戦火になるのは望んでいない。それは確かだ。」
#フラメア
23:18:38
「ああ、その話だが無かったことにしていただきたい」
ハンジロウ
23:19:02
パパパパパウワードドン
ミラ
23:19:08
「ほう・・・?」とすっと目を細め
#ヨハネス
23:19:08
「何かあったのかい?」
カルロ
23:19:14
「……理由を聞いてもいいかい?」ポリポリと頭をかいて
#フラメア
23:19:19
「ここでは言えない」
カルロ
23:20:28
「…随分深刻な事情見たいだな?」
#フラメア
23:20:35
「少なくとも、要求を呑めばこの国が戦火になることが確定してしまったのでな」
#シャルロット
23:21:04
「あら~…そう~」
ミラ
23:21:26
「ならばせめて中立を約束していただけますか?」
カルロ
23:21:39
「…一つ言っておくことは。」
#ヨハネス
23:22:37
「まだ私も事情を知らない、フラメアとシャルに任せる」
#フラメア
23:23:00
「中立を約束はできないが努力はしよう」
カルロ
23:23:00
「なあ、あんたはそれでいいのかい?」
#フラメア
23:23:39
「最悪か最悪より少しましか、あんたならどっちを選ぶ?」
カルロ
23:23:40
「ヨハネス卿もフラメア、あんたもだ」
23:23:59
「どっちも御免だ」肩をすくめて
ミラ
23:24:35
「ならば我が国も貴国を戦場にしないように『努力』します。」
#フラメア
23:24:41
「私もだ」鼻を鳴らして
カルロ
23:24:59
「ああ、俺個人としてももう二度と、最悪と仕方ないの二択は御免なんだ」
#シャルロット
23:25:21
「事情が変わりましたからね~努力してくださるだけでも十分助かります~」
カルロ
23:25:55
「なあ、フラメア。あんたはヨハネス卿が、大事か?」
#フラメア
23:26:26
「…大事だ」
ミラ
23:26:48
「我々としても、やはり貴方方が我が国に刃を向けないかぎり何時でも先ほどの約定を受ける用意は御座いますので。」
カルロ
23:28:17
「そうか…なら、こっちに来い。戦場になったら、戻れないのはわかってるだろ」
#フラメア
23:29:24
「ああ、戻れないからこそ、帰国には関わりたくないのが正直なところだな」
カルロ
23:30:08
「どうも、信用がないみたいだな。」
ミラ
23:30:59
「カルロ殿。退っ引きならない状況というのもあるのでしょう。これ以上はフラメア殿がお可哀想と存じます。」
カルロ
23:32:01
「嬢ちゃん…だが、瞳の件は知ってるだろう。なら強さだけは保証ができる。保証できちまうんだ」
#シャルロット
23:32:51
「残念ながら~それだけでは保障になりませんよ~」
ミラ
23:33:24
「いくら強くとも戦争は起こる。おこれば戦場が生まれ、関わればそれがこの地となる。そこに軍の強さは関係ありません。」
#シャルロット
23:33:54
「戦争が起こらない保証には~」
ミラ
23:34:08
「そして多分、彼女らも我が国の強さと同時に、積極的に攻め込んで戦線を押し上げるような国でないことも知っておられるのでしょう・・・」
#シャルロット
23:34:29
「私もあまり事情を知らないので~フラメアに問い詰めたいのですけどね~」
カルロ
23:35:33
「…わかった。この場は、収めるよ。すまねえ」
#フラメア
23:35:46
「こちらこそすまないな」
#シャルロット
23:37:25
「では今回の取り決めとしては口約束のみということで」
ミラ
23:37:59
「ええ。正式な約定は次回と致しましょう。」
#シャルロット
23:38:25
「次回、良い響きです~ぜひにそうしましょう~」
カルロ
23:38:40
「今度は菓子でも持ってくるよ…ヨハネス…卿、何か好きなお菓子はあるかい?」
#ヨハネス
23:39:22
「シャルの作ってくれたユニトッツォ…あれは美味しかったな」
カルロ
23:40:33
「そうか…今度商会で聞いてみるよ。じゃあ、元気で。それとフラメア。」
ミラ
23:41:22
「ヨハネス様。損得や趨勢はメイジや側近が考えるものです。ならばロードの役目はなんだと思われますか?」
カルロ
23:41:30
「瞳を制した時に…イグナシオは見つからなかった。」
#シャルロット
23:42:21
「ロードか…色々あるなぁ」
#ヨハネス
23:42:43
「私は強いロードになりたいな」
ミラ
23:43:09
「フラメア殿。最悪とそれより少しマシな方、どちらを選ぶかと問われましたね。我がロードはその選択肢の無い世界を目指すという信念を通そうとしています。」
23:43:53
「いずれ、ヨハネス様がザイフリート様の元で暮らせるような日が来ることを祈っております。」
23:44:20
@そんな感じでミラはOKですかね
#フラメア
23:46:09
「そうか、苦労が絶えないな」
23:47:53
「…戦場で会おう」
#シャルロット
23:48:12
「え~戦場で会う感じですか~」
カルロ
23:48:21
「ノーコメントだ」
ミラ
23:48:31
「いいえ、次に会うのは協議の場です。」
#シャルロット
23:48:32
「お送りします~お土産にお菓子でもどうですか~」
GMガル
23:49:30
@ここらで締めますね
カルロ
23:49:56
@うい
GMガル
23:50:00
RP終了後、セッション間セッション終了いたします
ザイフリート
23:50:08
@お疲れ様です
GMガル
23:50:42
@お疲れさまでした
カルロ
23:51:02
@お疲れ様です
カシナ
23:51:11
@おつかれさまでしたーっ!
GMガル
23:51:21
では、セッション6話でまたお会いいたしましょう
23:51:36
@これにて解散
ミラ
23:51:48
あー 乙でしたー
GMガル
23:51:51
@本日はありがとうございました
SYSTEM
23:52:26
GMガルさん、お疲れ様でした。
SYSTEM
23:52:29
ミラさん、お疲れ様でした。
SYSTEM
23:52:35
カルロさん、お疲れ様でした。
SYSTEM
23:52:49
ザイフリートさん、お疲れ様でした。
SYSTEM
23:53:06
ハンジロウさん、お疲れ様でした。
2015/12/17
カシナ
00:01:52
@GMありがとうございましたーっ!
SYSTEM
00:01:55
カシナさん、お疲れ様でした。
発言統計
ミラ115回14.6%4781文字20.6%
その他(NPC)178回22.6%4101文字17.7%
カルロ122回15.5%3314文字14.3%
ザイフリート130回16.5%3128文字13.5%
カシナ60回7.6%3080文字13.3%
ハンジロウ76回9.6%2499文字10.8%
GMガル107回13.6%2283文字9.8%
合計788回23186文字

ログ作成者