20160716_0

2016/07/16◥

SYSTEM◥

22:09:16

ようこそ、ZinGMさん。

SYSTEM◥

22:09:29

ようこそ、アシエさん。

アシエ◥

22:09:43

よろしくお願いします

SYSTEM◥

22:10:15

ようこそ、リュカさん。

リュカ◥

22:10:24

＠何色にするかなと迷いつつ　こんばー

アシエ◥

22:10:36

＠こんばんはー

リュカ◥

22:10:41

＠こっちにしよう

ZinGM◥

22:10:50

こんばんこんばん

22:11:52

順番的にはリュカのシーン、アシエのシーン、リュカのシーン、2人の合流、という感じになると思う。

リュカ◥

22:12:02

はー！

22:12:04

はーい！

アシエ◥

22:12:06

＠はーい

リュカ◥

22:12:19

＠ちなみに見た目候補 http://stat001.ameba.jp/user_images/20090607/15/shotarinblog/da/56/p/o0300029210192879277.png

アシエ◥

22:12:57

＠ハクさんじゃないっすかｗ

リュカ◥

22:13:18

＠瞳だけ銀色で

22:13:31

＠勿論服装も違うけど

ZinGM◥

22:13:39

和装もなんとかしろよ！（

アシエ◥

22:13:44

＠なるほど

リュカ◥

22:13:58

＠あ　身長ちょっと変える（　148で

ZinGM◥

22:14:03

では、ゆっくり始めていこう。なんせGMもろくすっぽ練ってないからな。

リュカ◥

22:14:15

＠おけおけ

22:14:20

さて、どんなシーンだろう。

アシエ◥

22:14:35

＠ういうい

ZinGM◥

22:15:37

――では、リュカはゆっくりと微睡みから目覚める。

22:16:22

目を開ければ、豪奢な装飾の天井――ではなく、まだ新しい木目の天井。

リュカ◥

22:17:11

「───」まどろみの中で、直前の記憶を思い出そう。

ZinGM◥

22:17:28

耳に届くのは身の回りの世話をする奴隷の声ではなく、素枠の、ガラスもない窓辺に止まった鳥達の声だ。

22:18:27

窓の向こうには朝の気配。　――何人かの村人たち、そして奴隷たちが働き出す音がする。

リュカ◥

22:19:06

「───」寝顔は、普段の鋭い眼光も潜めて、起床直後もそれを引きずり。

ZinGM◥

22:19:31

夢によく見るかつての実家での目覚めではない、雇われ村長として預かっている村での目覚めだ。

リュカ◥

22:20:05

＠ほむほむ　ほぼ現代からか

ZinGM◥

22:20:44

エストネアム都市国家群、南部のとある農村。

22:21:31

名前は特にない。強いて言うなら南リンデール3番村。もしくはフェイユ村。

リュカ◥

22:21:48

ほむほむ

#青年◥

22:23:51

「――村長、村長！　起きていらっしゃいますか？」

リュカ◥

22:24:40

「───」眠気眼を擦り。「今起きた、入ってくれ」普段の鋭い眼光に戻し、不機嫌そうな声を上げる。

#青年◥

22:24:41

不意に外からそんな声がする。村で働く奴隷でない人間の一人、名前はオルタン。

#オルタン◥

22:26:12

「失礼します――おはようございます、村長」家に入ってきて、一拍。執務室兼応接室兼寝室に姿を表した、特徴がないのが特徴のオルタンは、一礼して。

22:27:08

「村長にお手紙です。先頃、早馬が」言って、封書を差し出す。

リュカ◥

22:27:45

「何かあったのか？」年齢の割には声変わりも来ていない音声で。

22:28:03

手紙を受け取り。寝巻き姿で中身を読もう。

22:28:11

＠あ　ミス（

22:28:17

＠寝巻き着てねえこいつ！（

#オルタン◥

22:28:24

封書の封印には蝋印が押してある。この紋章はリュカもよく知る、エストネアム南部のまとめ役の一人

リュカ◥

22:28:28

毛布纏った隙間から手を伸ばして。

22:28:57

＠こいつの趣味嗜好　「寝るときは可能な限り全裸」だった（

#オルタン◥

22:28:58

ウェイルダーン男爵のものだ。

アシエ◥

22:29:30

＠このガキャｗ

#オルタン◥

22:29:46

「いえ、僕にはさっぱり。早馬の方は特に何も」オルタンは首を振り。

リュカ◥

22:30:42

「分かった、見ておく。仕事に戻ってくれ」毛布を身体に纏わせて頷き。「日々言っていることだが、奴隷の体調には気を使え」

#オルタン◥

22:31:11

で、封書の中身だが。まず時候の挨拶に始まり、それから北部との話し合いの件が書かれている。

22:31:27

「分かりました。失礼します」一礼してオルタンは出て行く。

リュカ◥

22:32:21

「───」＠ある種の真・導入か

ZinGM◥

22:32:22

北部との話し合い――エストネアムは一応、対外国向けにひとつの国という体裁を採っているが

22:33:13

中身はリュカもよく知っている通り、騎士から男爵が治める諸領の集合体だ。

リュカ◥

22:33:28

＠うむす

ZinGM◥

22:33:52

制度的にはガルガシアの共和制と近い。

リュカ◥

22:34:24

＠なるなる

ZinGM◥

22:34:35

まあ、エストネアムはガルガシアほど腐敗してはいないが。

22:35:05

で、対外的に何かを決める際は、主要面子のみで会議が行われる。

リュカ◥

22:35:11

＠まあ腐敗できるほど安定してないというのもあるだろうぬ（

ZinGM◥

22:35:33

リュカは所詮雇われ村長なので、それには含まれていないが――

アシエ◥

22:35:34

＠なるほど

ZinGM◥

22:36:28

エストネアム全体で正式に奴隷制を採用する際の南側の参考人として、近く出席してもらうことになるかもしれない、と。

22:36:39

手数をかけるが、宜しく頼む。

22:36:51

――そういった内容のことが綴られているね。

リュカ◥

22:37:44

「───」破りたい衝動に駆られたが、息を吐いて、近くの引き出しに仕舞う。

ZinGM◥

22:38:01

ウェイルダーン男爵は齢40後半、冴えない紳士といった風体の男だ。

リュカ◥

22:38:11

「はあ……」毛布を捨てて、服を纏っていこう。

ZinGM◥

22:38:36

南側奴隷制の首魁のひとりとして知られているが、礼儀は守る男。

リュカ◥

22:38:52

＠男か（ぁ

ZinGM◥

22:38:58

今回こんな手紙を送ってきたのは、それゆえに、というところだろう。

リュカ◥

22:39:04

＠礼儀というのは約束事とかも含む？

ZinGM◥

22:39:15

勿論。

リュカ◥

22:39:17

＠ふむふむ　まあ非常識ではないという感じか　俺様主義の

ZinGM◥

22:39:25

で、手紙には更に続きがある。

リュカ◥

22:39:36

ほむ

22:40:10

「───」素朴なデザインだが、上等な布で設えた服を纏って。もう一度手紙をよく読み。

ZinGM◥

22:41:22

それに関連して、傭兵くずれと思われる、組織的な犯行を行う山賊が出没しているとのことだ。

リュカ◥

22:41:39

＠ほうほう

ZinGM◥

22:41:57

恐らく争いの匂いを嗅ぎつけて来たと思われるので、村々は注意されたし、とのこと。

リュカ◥

22:42:19

＠内乱になる可能性を嗅ぎつけてきたという感じ？

ZinGM◥

22:43:13

そういうことだね。

22:43:25

奴隷制は思想の制度でもある。

22:43:56

グレーヴィス島の中に、奴隷制を認めない勢力があるのは好ましくはない――

リュカ◥

22:44:21

＠宗教国家もある意味共存だしな

ZinGM◥

22:44:40

この島に領土を持つ者なら、誰でも知っていることだ。

リュカ◥

22:44:45

＠あの宗教じゃないところは「ほらみろ、奴隷じゃなくてもあの扱いだぞ？」と言えるし

ZinGM◥

22:45:30

この島ではかつて何度も奴隷制とそうでない国の間で戦争が起き

22:45:43

往々にして奴隷制を掲げる側が勝利してきた。

リュカ◥

22:46:03

＠ほむほむ

22:46:13

＠その辺の歴史も詳しいやつがいたら聞こう（ぁ

ZinGM◥

22:46:16

まあ結果はさておき、今回もそういう理由で、戦の匂いを嗅ぎつけて

22:46:42

殺し犯し相手の首に首輪をつけることしか脳のないゴロツキどもがやってきたんだろう。

アシエ◥

22:46:57

＠あらら

リュカ◥

22:47:11

「───はあ」もう一度、ため息を吐いて。

22:47:21

＠この村は兵士っぽいのはいるのかな？

ZinGM◥

22:48:00

一応いるよ。ウェイルダーン男爵の兵だけどね。

リュカ◥

22:48:07

＠おけおけ

ZinGM◥

22:48:17

村自体、男爵からの預かりものだから。

リュカ◥

22:48:25

＠頼りになるかはともあれ　了解

ZinGM◥

22:48:57

少なくとも真面目な奴ら。奴隷を粗末に扱ったりはしてない。

リュカ◥

22:49:09

＠手紙への反応はそんなところかな　おけおけ

ZinGM◥

22:49:35

さて。そうして手紙を読み終え、支度をしたリュカは

22:50:09

毎日の仕事をすることになる。

22:50:17

腕輪は付けていくかい？

リュカ◥

22:50:18

＠うむ

22:50:21

もちもち。

22:50:50

現状では信念を普段から掲げる必要もないからぬ

ZinGM◥

22:50:50

OK。主人の腕輪は、男爵からの預かり物の一つ。

リュカ◥

22:50:58

それに奪われたらあれだから。

ZinGM◥

22:51:13

一応、この村の全奴隷とのひも付けがなされている。

リュカ◥

22:51:20

＠おけおけ

ZinGM◥

22:52:13

ある意味では、ウェイルダーン男爵の兵より信頼が置ける。裏切ったら首を締めることを命じることができるという意味で。

リュカ◥

22:52:27

うむ

ZinGM◥

22:52:59

さて、リュカの仕事はそう多いわけじゃない。

リュカ◥

22:54:19

＠奴隷の体調管理と称してスカートめくり？（ぁ

22:54:39

まあ日々の収支をつけるくらいか。

ZinGM◥

22:54:44

奴隷監督人の監督と、農作の専門家の報告を聞いて

リュカ◥

22:54:49

単なる役人だからな。

22:54:55

＠ふむ

ZinGM◥

22:55:27

農作の状況をまとめ、レポートに残し、それを週ごとにウェイルダーン男爵に報告する。

22:56:09

あとは、奴隷に手落ちがあった場合、それを戒める懲罰者としての役割だ。

リュカ◥

22:56:18

おけおけ。

22:56:46

「───」農場の様子を見に向かおう。

ZinGM◥

22:56:49

とはいえ、この村の奴隷たちは年齢一桁の頃から従事しているものばかり。

22:57:20

一人ひとりが単純作業の専門家と言ってよく、手落ちは殆ど無い。

22:57:28

難癖でも付けないかぎりはね。

リュカ◥

22:57:53

＠人によっては難癖つけることが楽しみと（

ZinGM◥

22:58:28

勿論。リュカは故国では、そうして楽しむ腕輪持ちを何人も見たことがある。

リュカ◥

22:58:50

＠うむ

22:59:29

「───」平民や奴隷の働きを、鋭い目付きでじっと見ながら。

#カーヴィ◥

23:00:21

「――あぁ、おはようございます、村長」監督人の男、カーヴィが挨拶を。

リュカ◥

23:01:14

「おはよう」頷いて。「どうだ、と聞くほどじゃないか」皆の作業を聞きながら。

#カーヴィ◥

23:01:52

「いつも通りです」頷いて。「挨拶させますか？」ちら、と見ては。

リュカ◥

23:02:18

「いらない」首を振って。「気にさせるな、仕事を邪魔することじゃない」

#カーヴィ◥

23:02:59

「分かりました。　……村長はほんと変わってますねえ」カーヴィは無精髭を撫でつつ。

リュカ◥

23:03:45

「詰まらないことで自尊心を満たしたくない」息を吐いて。「お前はこの仕事して長いのか？」

#カーヴィ◥

23:04:22

「二つ前の村長はあいつら並べて毎朝地べたに頭がつくほど礼をさせてましたし、前の村長は……　ええ、そこそこ」

リュカ◥

23:05:11

「どこも似たようなものか」目を細めて。「僕が見てきた奴らもそんな奴ばかりだ、何が楽しいのやら」

#カーヴィ◥

23:05:54

「なんか楽しいんでしょうねえ。俺っちは人の財産預かってるようなもんですから、毎日冷や汗モンですよ」

リュカ◥

23:06:17

＠そういや農民は奴隷だけ？

#カーヴィ◥

23:06:30

ぼりぼりと頬を掻きつつ。

23:06:42

うむ、少なくともこの村はそうだね。

リュカ◥

23:08:30

「財産、か」作業の様子を眺めながら。「知ってるか？　とある別の地方の国では、平民も王も皆、国の財産らしいぞ」

#奴隷の少女◥

23:08:31

もろこし畑でせっせと収穫する少女が見える。首には黒い輝きの奴隷の首輪が嵌っており、重厚そうで息苦しそうだが、それを気にかける様子はない。

リュカ◥

23:09:22

「王こそが国一番の奴隷だ、なんて国もあるらしい。ここじゃ考えられないな」

#カーヴィ◥

23:09:47

「へー。そいつは大変でしょうねえ。国も、個人も」

23:10:05

「まあ俺っちは時折あいつらが羨ましくなることがありますが」

リュカ◥

23:10:22

「何も考えなくていいからか？」視線を向けて。

#カーヴィ◥

23:10:57

「少なくとも、こうして能率とか監督とかあいつらの怪我とか気を払わなくていいことは確かですからね」

リュカ◥

23:12:05

「そうだな、誰も彼もお前と同じ立場には慣れないけど、それを羨ましいと思う必要もない」眺めて。「じゃあ何で奴隷だけが、厳しい扱いを受けるんだろうな」

23:12:33

「……あと、あの首輪はどうにかならないのか？　重すぎて仕事の邪魔だろう」

#カーヴィ◥

23:13:16

「そういうもんだからでしょう」平然と。「と、言われましても、奴隷にはあれを付けるのが男爵の決めた規則ですからね」

23:13:30

「まあ、村長が言うなら、吝かじゃありませんが」

23:13:50

「俺っちを巻き込むのは勘弁して下さいよ？」

リュカ◥

23:14:13

「軽い物を作ればいい、というだけだ」じろ、と見て。「次に男爵にあったら打診してみよう」

23:14:57

「他の村よりは作業効率を上げてやるさ」いって、その場を離れよう。

ZinGM◥

23:15:18

グレーヴィス島では最も一般的なデザインです＞穴の空いた切り株みたいな首輪

リュカ◥

23:15:27

＠うむ　邪魔（ぁ

23:15:40

＠まあアシエレベルなら気にしないんだろうけど

ZinGM◥

23:16:02

さて、そうしてリュカが日々の仕事を済ましている頃――

リュカ◥

23:16:03

＠とはいえこう　高級奴隷相手ならもっと軽いデザインよねきっと（

ZinGM◥

23:16:10

うむ。

アシエ◥

23:16:24

＠気にしないです（

ZinGM◥

23:16:37

エストネアム南部に至る、ある田舎道。

リュカ◥

23:16:46

＠物理的にも精神的にも気にしないんｄなろうな（

ZinGM◥

23:17:09

そこを2頭立ての馬車3両からなる車列の、中央。

アシエ◥

23:17:10

＠YES

ZinGM◥

23:18:03

――“鉄拳”のアシエは、そこで檻に入れられることもなく、馬車に揺られている。

アシエ◥

23:19:01

「――――――」静かに座っています

ZinGM◥

23:19:51

ロンデーン商国からはるばる。

23:20:48

荷物といえば自分の身一つと、あとは餞別としてもたせられたいくらかの服（メイド服込）。

アシエ◥

23:21:12

＠ふんふん

ZinGM◥

23:22:02

前の馬車に座っているだろう、殴ったら潰れたカエルみたいな声を上げそうなでぶっちょの商人によると

23:22:55

アシエにはなんと、これから護衛兼侍女なる仕事が待っているのだそうだ。

リュカ◥

23:23:14

＠侍女（文字通り）だったらえらいことになるな（ぁ

ZinGM◥

23:23:45

そのためにこうしてはるばる長時間を揺られ、エストネアムなる国へと向かっている。

アシエ◥

23:23:53

｢――――――――｣護衛はともかく、侍女なんてできるのだろうか？と思うけれど、『全力』で取り組めば何とかなるだろう、と考えている

リュカ◥

23:24:15

＠未来のリュカ「こいつに絶対家事を仕込む」

ZinGM◥

23:24:39

もしかすると、そもそも、侍女ってなんぞや、からかもしれないｇ

アシエ◥

23:25:06

＠筋肉があれば何とかなるよ！多分！(

リュカ◥

23:25:24

＠むしろアシエ付きの侍女がいたレベルじゃない？（

アシエ◥

23:25:35

＠いや、奴隷だし(

リュカ◥

23:25:43

＠この子闘技奴隷だけど強いよね？（ぁ

23:25:59

＠まあ演技できなくて強くても人気なかったのかもしれないけど

#奴隷商人◥

23:26:14

「――そろそろエストネアムだ」商人の声。カーテンの向こうから聞こえてくる。

アシエ◥

23:26:35

｢―――そうですか｣と静かに

#奴隷商人◥

23:26:46

同時に男と女の汗の匂いが入り混じったものが少し鼻につく。

リュカ◥

23:26:58

＠前の馬車か（

アシエ◥

23:27:09

｢―――｣無視ですね

#奴隷商人◥

23:28:21

「足腰は悪くしてねえだろうな。お前を高く買ってもらわなきゃ、こっちのくたびれ損だからな――」

23:29:03

「ったく、しけた仕事だ」愚痴り。

アシエ◥

23:29:19

｢この程度で歩くなるほど、軟弱ではありません｣と素直に報告(のつもり

23:29:28

＠悪く、です

#奴隷商人◥

23:30:33

「へっ。それなら俺の上で腰でも振ってもらいたいもんだ――」そう商人が下世話に言ったところで。

23:31:02

にわかに馬車が速度を落とす。「――おい、何やってる！」

アシエ◥

23:31:36

｢―――？｣外の様子にここで気になり外を見ようとする

#奴隷商人◥

23:31:53

気付いた商人が苛立ち紛れに声を上げ。「いえ、道に倒木が――」御者の声。

23:32:56

「ちっ――仕方ねえ、お前ら、さっさと退かせ！」

アシエ◥

23:33:06

｢私が、どかしましょうか？｣

#奴隷商人◥

23:33:18

「お前は動くな！」

アシエ◥

23:33:25

｢分かりました｣

リュカ◥

23:33:35

＠淡々とｗ

アシエ◥

23:33:38

では座って待ってよう

#奴隷商人◥

23:33:52

言われると、自分でそう答えるより先に、身体の動きが鈍くなる感覚がある。

23:34:18

動くな、そう命令されたからだろう。

アシエ◥

23:34:44

｢―――｣気にはなるけど大人しく座ってる

リュカ◥

23:34:55

＠なるほど　首輪効果でもあるのか

#奴隷商人◥

23:35:10

そうして外を見ることも叶わずに馬車内でおとなしくしていることを命じられたアシエを他所に

23:35:45

後ろの馬車に積まれていたであろう奴隷たちがぞろぞろと降りて、馬車の前方の方へ行くのが感じられる。

アシエ◥

23:36:28

｢―――｣無駄な力の使い方をしているな、と思うけど口にはしない。

#奴隷商人◥

23:36:45

それから一拍。「よし、動かすぞ――」そんな声がして。

23:37:45

――ほぼ同時に、ひゅんひゅん――ばすばすどすどすっ！　と

23:38:02

風切り音を伴う鈍い音。そして――悲鳴。

アシエ◥

23:38:38

｢！？｣首だけを音のした方へ鋭い視線を向ける

#奴隷商人◥

23:38:42

外が一気に騒がしくなり、悲鳴が、怒号が、断末魔が響く。

23:38:59

それでもアシエは動けない。

アシエ◥

23:39:30

｢―――｣

#奴隷商人◥

23:39:50

一拍あって、どたどたどたっ、と重量感のある足音が前の馬車に駆け戻ってきて。

23:40:44

「だ、だせ、だせ！」引きつった声。「しかし旦那様、奴隷たちが――」「うるさい、だせえ！」

アシエ◥

23:40:48

｢―――｣耳だけを澄ます

#奴隷商人◥

23:41:04

声と共に血の匂いが漂ってきて。

アシエ◥

23:41:42

｢―――｣無理矢理動かそうとして動けますかね？

#奴隷商人◥

23:41:48

それを鼻に感じると同時、馬がいななきを上げ、急速に速度を上げる。鈍い衝突音で、人のようなものを跳ね飛ばし。

ZinGM◥

23:42:19

動かそうとすると、にわかに息が苦しくなるのを感じるね。

リュカ◥

23:42:38

＠命令に逆らったからか　首輪が締まるのね

アシエ◥

23:42:52

｢―――ふうっ｣と抵抗をやめて息を吸う

ZinGM◥

23:42:55

アシエも知っている、命令に反して動こうとすると首輪が締まる感触だな。

リュカ◥

23:43:18

＠まあ持ち主が死ねばどうにでもなろう（ぁ

23:43:31

＠導入だからほぼマスターシーンよ　展開は（ぁ

アシエ◥

23:43:39

＠ですよねー

リュカ◥

23:44:02

＠嫌な展開というならともあれ　今回はあれだ　どうせ全員死んでいい（ぁ

ZinGM◥

23:44:20

「――おかしら、馬車が逃げます！」「オルゴー隊は追え！　腕輪だけでももぎ取ってこい！　他のやつは奴隷をとっ捕まえろ！」

23:44:36

過ぎ去った後ろの方からそんな声が聞こえて。

#奴隷商人◥

23:45:57

「くそ、くそ、クソ……！」悪態を吐く商人の声。

アシエ◥

23:46:05

＠いや、別に気にしないよｗ

ZinGM◥

23:46:21

息は荒く、血の匂いが漂い続けている。

23:46:58

それがどれだけ続いたか――後方から追い縋る、馬の駆ける音。

23:47:16

恐らく人数は6人ほどだとアシエにはわかる。

リュカ◥

23:47:52

＠アシエごと連れて行くのはさすがだが　本当に高く売れるのか？（ぁ

ZinGM◥

23:48:06

そして、再びの風切り音。馬が悲鳴を上げて――「うおおおおっ！？」

アシエ◥

23:48:25

｢―――｣追いつかれたか

ZinGM◥

23:48:45

馬車が跳ねる。そしてしたたかに天井と床を跳ねて打ち付けられるような衝撃。

リュカ◥

23:50:14

＠馬が落とされたか

ZinGM◥

23:50:30

激しく揺れて、跳ねて、削れて――すさまじい音を立てて、止まる。

アシエ◥

23:51:23

｢―――っ！｣咄嗟に受身を取ったせいで息が苦しい

#奴隷商人◥

23:52:50

「ぐ、お、ぉ……」商人の男の苦悶の声が、一部破れ、更にところどころ赤いものが散ったカーテンの向こうから聞こえる。

アシエ◥

23:53:19

｢―――生きておられますか？｣と感情の篭らない声で問いかける

#奴隷商人◥

23:53:48

荒々しい息が聞こえて、しばらく。「あ、ぉ、ご……」げほっ、と声にもなってない声が聞こえて。

23:54:48

幸い、アシエの乗っていた馬車にはアシエ自身と服の入った包みぐらいしか積まれていなかったため、大した事にはならなかったが。

23:55:20

様々なものが積まれていただろう前の馬車は、そうはいくまい。

アシエ◥

23:56:05

｢―――｣死んだかな？とだけ思う

ZinGM◥

23:56:25

一言、指示を出せばいいものを。「――」それさえできずに、荒い呼吸さえも止まる。

アシエ◥

23:57:04

｢―――ふう｣と息を吐き、手を動かしてみますが、どうでしょう？

ZinGM◥

23:57:36

そして、ゆっくりと周囲の馬の足音と、男たちの下卑た笑い声が囲み――

23:57:50

いや、命令はまだ有効だ、残念ながら。

アシエ◥

23:58:14

｢―――ダメですか｣はあ、と溜め息

ZinGM◥

23:58:17

そして、ここで再び視点を変える。

リュカ◥

23:58:37

（素振り

#見張り番◥

23:59:02

「――村長！　馬車が一台、それと――賊と思わしき一団です！」

アシエ◥

23:59:16

＠囚われのヒロイン１歩手前(

リュカ◥

23:59:40

「行く」立ち上がり。「兵士に声を掛けろ、僕は先に向かう」

2016/07/17◥

#見張り番◥

00:00:02

「向こうの道を通り――あっ、馬車がやられました、横転してます！　賊です！」そう、リュカに声をかける。

リュカ◥

00:00:11

そのままの服装で、歩兵用の長槍だけの手に取り。

00:00:33

手に入れた軍馬に跨って、向かおう。

#カーヴィ◥

00:00:44

「――分かりました」カーヴィはすみやかに奴隷たちに号令を出し。

ZinGM◥

00:01:10

ではリュカはすぐさま現場に駆けつける。

00:01:35

馬車は見覚えがある。ロンデーン商国に属する商会の馬車だ。

リュカ◥

00:01:56

「───」賊がいたら突撃しよう。

ZinGM◥

00:02:59

「へっへっへっ、おっ――？」賊たちは、丁度、無抵抗のアシエを丁重に馬車から連れだしたところだ。

リュカ◥

00:03:22

「───！」そのまま長槍を向けて。

#賊◥

00:03:59

2人ほどは、でっぷりとした豪奢な商人服をまとった肉の塊を、前の馬車から引きずり出している。

アシエ◥

00:04:08

｢―――｣手足を動かせないので成されるがままに引きずられます

リュカ◥

00:04:32

接敵より一歩先に、反癒の印とロングスラストで、賊を突いていこう。

#賊◥

00:04:40

数は六人。もし傭兵だとすれば、1人で相手をするにはいささか荷が重い。

リュカ◥

00:04:54

＠ふむ

#賊◥

00:05:27

では、その奇襲で、まず一番手前――商人の死体を引きずり出していた賊を跳ね飛ばす。

リュカ◥

00:06:10

「───っ！」鋭いだけの槍捌きで、肉を切って。

#賊◥

00:06:21

その折に、商人の腕から剥ぎ取られた主人の腕輪が、宙を跳び――

アシエ◥

00:06:28

｢！｣蹄の音に反応する。

リュカ◥

00:06:40

「っ！」首輪と取ろうか。

00:06:46

＠腕輪

#賊◥

00:07:04

――偶然か、あるいは必然か。リュカの手元に落ちてくる。

アシエ◥

00:07:31

｢―――｣現れた少年を見ます

リュカ◥

00:07:40

ではキャッチして付けて。「奴隷達！　戦える者は賊を倒せ！」と叫んで。

ZinGM◥

00:07:51

今まさに連れだされようとしている女性は、見てすぐに分かるほど、鍛えられており。

00:08:03

何より、邪紋が見えていて。

リュカ◥

00:08:56

＠これが主人公補正（ぁ　＜キャッチ

アシエ◥

00:09:04

｢承りました、ご主人様｣と、そう言って自らを掴む男の腕を掴んでそのまま握りつぶす。

ZinGM◥

00:09:08

――その一声で、無理やり動かされ幾許かの息苦しさがあったアシエへの目に見えぬ負荷が、全て消え失せる。

#賊◥

00:09:26

「ぎゃああっ！？」

リュカ◥

00:09:51

「───！」そのまま、残りの賊を突いていこう。

アシエ◥

00:09:54

そして、うめいた男の頭を拳で粉砕する！

リュカ◥

00:10:07

＠多分そんなに重くない一撃だけど　傷口がいきなり膨れ上がる（ぁ

#賊◥

00:11:24

「ひでぶっ！？」

アシエ◥

00:11:33

｢―――ふっ！｣と鋭く息を吐いて邪紋の力を発揮し、全身が鋼鉄に作り変えられていく。

#賊◥

00:11:44

まあ、そうして。

リュカ◥

00:11:44

＠世紀末救世主ごっこが出来なかったことは残念（ぁ

#賊◥

00:11:59

不運な賊共は、あっという間に壊滅する。

リュカ◥

00:12:34

「───はあ」息を吐いて、槍先を立てて。

アシエ◥

00:13:01

｢―――賊はすべて倒したようです、ご主人様｣と返り血に染まった長身のメイドが話しかける

リュカ◥

00:13:32

「……生き残りは、お前だけか」アシエを見て。

#カーヴィ◥

00:13:36

「――終わっちまいましたか」一拍遅れてカーヴィたちが駆けつけてきて。

アシエ◥

00:13:42

｢はい、そのようです｣

リュカ◥

00:14:01

「カーヴィ、生き残りがいないか調べてくれ。……それと遺品も整理だ」

#カーヴィ◥

00:14:32

「わかりました。　――奴ら、早速ものを燃やしてやがりますね」

00:14:45

よく見れば、馬車の後ろのほうで煙が上がってるな。

リュカ◥

00:15:08

＠賊が先に火をつけたのか

00:15:12

＠来る前に

#カーヴィ◥

00:15:24

「見てください。こいつも――」息絶えてる賊を転がして。武器を拾い上げて。

アシエ◥

00:15:30

｢―――｣蹂躙された馬車を見て、身じろぎもしない

ZinGM◥

00:15:49

＠です、これによりアシエに関する取引書類とかは燃えてしまいました！（棒

リュカ◥

00:15:49

＠ああ　違う　もっと遠い場所か

00:15:57

＠ああ　おけおけ

00:16:10

「───」武器を見よう。

#カーヴィ◥

00:16:35

普通、武器とかには工房の名前なんかが彫ってあるものだが

00:16:42

その部分が削りとってある。

リュカ◥

00:16:52

＠足を付かせないようにか

#カーヴィ◥

00:17:20

「こいつら、ただの傭兵くずれってわけじゃあなさそうです、村長」

アシエ◥

00:17:28

｢―――困りました｣と焼けている馬車を見て

#カーヴィ◥

00:18:03

兵士たちが急いで馬車を蹴って壊して鎮火させて、とするが

リュカ◥

00:18:41

「それも、報告だな」ため息をついて。

#カーヴィ◥

00:18:43

結局、残ったのはアシエの服（メイド服込み）ぐらいだ。

リュカ◥

00:19:24

「話を聞こうか、名前は？」アシエに向かって。

アシエ◥

00:19:56

｢―――アシエ、と申します。ご主人様｣とぎこちなさそうに頭を下げて

リュカ◥

00:20:25

「僕はリュカだ、それとご主人様は……、と、腕輪があった。別に呼ばなくてもいい」命令にならないように。

アシエ◥

00:21:24

｢―――ですが、その腕輪をお付けになられました。｣

00:21:47

｢ならば、貴方様は私の主｣

00:22:09

｢どうか、お傍に置いてください｣

ZinGM◥

00:22:18

ここでほっぽっていかれたら路頭に迷いかねないので全力で売り込みに行く奴隷の鏡

リュカ◥

00:22:35

「別にそうじゃない、偶々だ」馬を下りて。「……この機会だ、奴隷をやめる機会だと思わないのか？」

00:22:54

このタイミングだ、　に変更（ぁ

アシエ◥

00:23:15

｢―――いえ、奴隷以外の生き方など分かりませんし･･･｣と視線を伏せ

リュカ◥

00:23:32

「なら、知っていれば奴隷をやめるのか？」

アシエ◥

00:23:38

｢･･･奴隷以外になれるのですか？私は｣

リュカ◥

00:23:49

＠なんかいきなり好意的だったな（ぁ

00:24:05

「なろうと思えばな」

アシエ◥

00:24:06

＠思ったよりねｗ

00:24:22

｢―――｣

リュカ◥

00:24:46

＠つまりまあ　元々やめたかったのか（ぁ

アシエ◥

00:24:59

＠いや、純粋な疑問ですね

リュカ◥

00:25:06

＠ほう（

アシエ◥

00:25:30

＠辞めたいかどうかというよりもそういう選択肢が自分に有ったのかという驚きもあるし

リュカ◥

00:25:37

「別に好きに決めろ、暴れないなら首輪も外す」

00:26:02

腕輪だけは貰って。「ひとまず話を聞きたい。村まで着てくれ」

#カーヴィ◥

00:26:03

「村長」どっちかというとアシエに助け舟を出すかのように。

00:26:23

「整理も終わりました。村に引き上げましょう」

アシエ◥

00:26:30

｢―――分かりました｣深く考え込みながらそれだけ答える。

リュカ◥

00:26:30

「わかってる」カーヴィに。「別に今ここで話すことじゃない」

00:27:02

「引き上げる。皆ご苦労だった」言って。馬に乗って戻ろう。

00:28:27

＠かな？

ZinGM◥

00:28:33

うむ。

アシエ◥

00:28:40

｢―――｣＠とりあえず歩兵についていくかな、考え込みながら

ZinGM◥

00:28:45

こうしてロードとメイドが出会ってしまったのである。

リュカ◥

00:28:55

うむ。

00:29:00

オネショタには遠いが（ぁ

アシエ◥

00:29:21

＠こっちが面倒いてもらってる感じ(

ZinGM◥

00:29:42

でもこのロードは押し切ればワンチャンあるぞ！

00:29:49

つまり力技の出番

リュカ◥

00:29:57

＠アシエ側にｗ

00:30:11

＠GMとしてのシーンはこれくらいかな？

アシエ◥

00:30:11

＠今のとここっちから何か仕掛ける理由ないしｗ

00:31:05

＠質問とかはいろいろするかも知れないけど

リュカ◥

00:31:27

＠ひと段落ついたら立場を硬めにいこう

アシエ◥

00:31:38

＠ういうい

ZinGM◥

00:33:32

個別チャットでねっとり会話してくれてもいいぞ！

00:33:43

というわけで今日はこんな感じ。お疲れ様！

リュカ◥

00:33:49

お疲れ様でした！

アシエ◥

00:33:55

お疲れ様でしたー

リュカ◥

00:34:10

PLが眠くなければこっちでもしようかと。

アシエ◥

00:34:18

いいですよー

リュカ◥

00:34:25

＠スカイプでしてログ提出したほうが都合がいいなら　スカイプで

00:34:29

＠どっちがいいかな？　＞GM

ZinGM◥

00:34:39

好きな方を選べ！

アシエ◥

00:34:53

＠お任せいたしますー

ZinGM◥

00:34:56

でもちょめちょめするならSkypeのほうが良いと思うな！（

リュカ◥

00:34:58

おけおけ　じゃあ一端こっちにしよう

アシエ◥

00:35:04

ほいほい

リュカ◥

00:35:13

ちょめちょめするときは向こうにしようか！（

アシエ◥

00:35:20

はいはいｗ

リュカ◥

00:35:26

＠まだするべきかせざるべきかも定まってないからな！（

00:35:45

というわけでお疲れサマーとして　シーン頂こうか

アシエ◥

00:35:47

ですな！

リュカ◥

00:36:00

「───さて」部屋に招いて。

ZinGM◥

00:36:03

どうぞどうぞ・ｗ・

アシエ◥

00:36:19

｢―――｣静かにたたずんでいる

リュカ◥

00:37:11

＠メイド服？

アシエ◥

00:37:30

＠うむ、すぐなら血まみれのままだな！(

リュカ◥

00:37:35

というかまず水浴びさせるか（

アシエ◥

00:37:43

いいぞ(

リュカ◥

00:38:29

「とりあえず水を浴びてこい」清潔な布と、アシエの荷物を投げ渡して。＠この辺別に覗きもしないからシーン飛ばしてもいい（ぁ

00:38:38

＠何故なら覗きの機会はいくらでもあるからだ！（ぁ

アシエ◥

00:39:06

｢―――はい｣＠ういうい、井戸かどこかで水浴びかな？

リュカ◥

00:39:27

「村長宅だから専門の水浴び場もあるかも？（

00:39:30

＠

アシエ◥

00:39:44

＠ではそこで

リュカ◥

00:39:49

＠まあそこの描写はまた考えよう（ぁ

アシエ◥

00:40:14

＠物思いにふけながら体を洗い流します。

リュカ◥

00:40:20

＠うむ（

アシエ◥

00:40:21

ういうい

リュカ◥

00:40:33

でまあ終わったとして。

アシエ◥

00:41:47

｢―――お待たせいたしました｣と新品のメイド服とかすかにぬれた黒い髪を流して戻ってくる

リュカ◥

00:43:51

「ああ」頷いて。「お茶ならある。そんなに良い物じゃないけどね」こぽぽ、とカップにお茶を注いで。

00:44:34

「お腹がすいているなら、摘めるものも用意するけど」

アシエ◥

00:44:48

｢･･･いえ、お気遣いなく｣

00:45:16

平坦な声だけど、仕草に戸惑いが混じる

リュカ◥

00:46:08

「そ」カップを渡して。椅子に座り。「座ったら？」小さな丸テーブルの対面の椅子を示して。

アシエ◥

00:46:41

｢―――失礼いたします｣と一礼した後に座る

リュカ◥

00:47:34

「さて」腕輪を外し、置いて。「主人が死んでるんだ。君が奴隷をやめるのも自由だよ」

アシエ◥

00:47:59

｢―――｣少し、黙って

リュカ◥

00:48:14

「まあ、腕輪は渡せないけど、首輪を外すくらいは出来る。準備がいるけどね」ため息をついて。「どうする？」

アシエ◥

00:49:56

｢―――やはり、奴隷としておいて頂くことはできませんか？｣

リュカ◥

00:50:37

「いいよ」あっさりと頷いて。「君が望むならそれくらいは、働いて貰いはするけどね」

アシエ◥

00:50:48

｢ありがとうございます｣

リュカ◥

00:52:48

「……」目を細めて。「奴隷、そんなにいいのかい？　別に否定はしないけど」

アシエ◥

00:53:20

｢―――良い、悪い、というより、それ以外の生き方を知りません｣と目を伏せ

00:53:46

｢そして、私は、まだ生きて痛いです･･･｣

リュカ◥

00:55:38

「知ってたら他の生き方を、か。分かった、なら色々やってもらおう」

アシエ◥

00:55:55

｢ありがとうございます｣

リュカ◥

00:56:00

「色々知るには環境が悪いけどね。アシエは何が出来るんだい？」

アシエ◥

00:56:36

｢はい、敵を殴り殺すのが得意です｣と心なし自慢げに

リュカ◥

00:57:30

「……まあ、今の時期は必要か。それ以外は？」

アシエ◥

00:58:05

｢体が頑丈です｣

00:58:40

｢岩くらいなら容易く砕けます｣

リュカ◥

00:59:08

「……なんでメイド服？」

00:59:17

あきれて、お茶を啜り。

アシエ◥

00:59:40

｢護衛として傍におくのに便利だからだそうです。公の場にも連れ込めるとか｣

リュカ◥

01:01:50

「……分かった」息を吐いて。

01:01:57

＠技能的にどうだろう（見る見る

ZinGM◥

01:02:03

＠メン＝セツめいている

01:02:40

＠「その技能は当村においてどのように役立つとお考えですか」とか質問が出そう

リュカ◥

01:02:51

＠共感が思ったより高いな（ぁ

01:03:00

＠取るかは任せるとしてそっち教え込むか（

アシエ◥

01:03:03

＠力技と頑強のみ(

01:03:34

＠あと、地味に共感が高い

リュカ◥

01:05:31

「とりあえず、家事を覚えてもらおうか」

アシエ◥

01:05:47

｢家事･･･、分かりました｣

01:07:10

｢お役に立てるよう粉骨砕身を尽くします｣と深く頭を下げます

リュカ◥

01:08:51

「カップを粉砕されたら困るぞ」肩を竦めて。「今日はしっかり休んでくれ、明日から訓練してもらう。……とりあえず」腕輪を取り。「その間は僕がご主人様だ」

アシエ◥

01:09:18

｢はい、よろしくお願いします。ご主人様｣

リュカ◥

01:09:37

じゃあ奴隷になりました　と（

01:10:38

＠さて

SYSTEM◥

01:10:47

ようこそ、アシエさん。

アシエ◥

01:10:51

@

01:10:57

@ミスった

リュカ◥

01:10:58

＠卵があればいっぱい訓練できるんだろうけど高栄養食材をそんな無駄なことに使えない（ぁ

アシエ◥

01:11:16

＠このご時勢じゃねぇ（

リュカ◥

01:11:49

「部屋は、客室を使ってくれ」

01:11:53

という感じで。

アシエ◥

01:12:01

ういうい

リュカ◥

01:12:02

まあラッキースケベが多発するかは置いといて。

01:12:07

このラッキーは引き寄せるもの（ぁ

01:12:23

さて、日々の訓練風景。

アシエ◥

01:12:29

＠好きなときに発動させていいのよ

リュカ◥

01:13:02

「編んでみた、……僕もそう器用じゃないけど」そこらの草で適当に結んだものを複数用意して。「これ、引きちぎらずに解いて」

01:13:27

「一応これ戦闘訓練も兼ねてるから真剣にね」

アシエ◥

01:13:40

「分かりました」と受け取り

01:14:01

真剣に、つまりは全力！

01:15:22

「―――あ」当然のようにちぎる（

01:15:59

｢―――何故？｣と首を傾げる

01:16:24

｢もう一度･･･｣と再挑戦

リュカ◥

01:16:51

「……力が強いからだよ」ため息をついて。「力が強いと出来ないこともある」

アシエ◥

01:17:28

｢―――！？｣愕然とした表情でリュカを見て

リュカ◥

01:20:06

「力が強いに越したことは無いけどね」千切られた草を見て。「力が弱い人は、力が弱くないと出来ない仕事しかできないけど。力が強ければ、力が強くないと出来ない仕事も、そうでない仕事も、両方出来る」

01:20:26

「君は力があるなら、両方覚えてくれ」

アシエ◥

01:20:38

｢―――分かりました｣

リュカ◥

01:21:35

「まあメイド姿だから家事を、と安直なのもあるけどね」

アシエ◥

01:21:57

｢―――｣再度震える手で草を解こうと悪戦苦闘し始める

リュカ◥

01:22:47

「……しばらくこの訓練ね。ストレス溜まったらまた別のことをしよう」

アシエ◥

01:24:24

｢…はい｣

リュカ◥

01:24:59

かな！（

01:25:31

これ憶えて貰ってから料理教え込もう（

アシエ◥

01:25:39

ういうい

リュカ◥

01:26:28

じゃあ終わりかな！

アシエ◥

01:26:39

ういうい、お疲れ様でしたー！

リュカ◥

01:27:11

おっつおつー

SYSTEM◥

01:27:15

リュカさん、お疲れ様でした。

SYSTEM◥

01:27:30

アシエさん、お疲れ様でした。

SYSTEM◥

01:29:35

ZinGMさん、お疲れ様でした。

2016/07/19◥

SYSTEM◥

21:01:58

ようこそ、ZinGMさん。

SYSTEM◥

21:02:31

ようこそ、リュカさん。

リュカ◥

21:02:39

＠黄金色だったか

21:02:42

＠こんばんはー

ZinGM◥

21:05:11

黄金色（意味深

リュカ◥

21:05:17

（こくり

SYSTEM◥

21:05:35

ようこそ、デファースさん。

リュカ◥

21:05:56

デファ様ー！

デファース◥

21:06:01

＠こんばんはこんばんは、遅れてすみません

リュカ◥

21:06:11

＠（猫かぶり（ぁ

SYSTEM◥

21:06:56

ようこそ、アシエさん。

アシエ◥

21:07:02

@

21:07:10

＠こんばんはー

デファース◥

21:07:17

＠こんばんは～

リュカ◥

21:07:35

＠ばわこんばわこん！

21:07:46

＠（槍を振り回す

デファース◥

21:07:58

＠ごす！あぶない！

アシエ◥

21:08:18

＠（片手で受け止める

ZinGM◥

21:08:25

こんばんこんばん

21:08:47

では早速だけど奴隷卓を再開していくか。

リュカ◥

21:08:51

＠アシエってそういや0距離攻撃だけだっけ？

21:08:55

＠よろしくですよー

アシエ◥

21:08:57

＠はーい

21:09:08

＠よろしくお願いします

21:09:11

＠ですねー

デファース◥

21:09:22

＠よろしくお願いいたします

ZinGM◥

21:09:24

よろしくよろしく。

アシエ◥

21:09:31

まあ、色々つけば伸びたり広がったりしますよ

リュカ◥

21:09:55

＠いや遠距離攻撃無かったら鞭使えばひたすら一方的に叩けるなと（ぁ

デファース◥

21:10:12

＠いちおうこちらで移動の補助もできるよう

リュカ◥

21:10:33

＠まあ調教の話は置いといて（何

デファース◥

21:10:37

＠いちおうこちらで移動の補助もできるよう

アシエ◥

21:10:43

＠鞭は痛い（

リュカ◥

21:10:46

＠割かしデファ様はまともに取り込みたいところだが

デファース◥

21:10:54

＠そっちだったか・・・（

ZinGM◥

21:11:11

――時間は、いくらか遡る。

21:12:52

場所はアルディメリ法国、白の皇都、その外縁部にほど近い神殿。

21:13:13

――その地下。秘密の聖堂。

リュカ◥

21:13:22

＠アシエとも出会ってない頃か

ZinGM◥

21:14:43

元々はワインセラーであったその場所を改装して作られたその場所には

21:15:35

厳かで、威圧的で、そして形容しがたいおぞましさを持つ祝詞を唱える声で満ち満ちていた。

21:16:11

そう広くはない場所に、ひしめき合うようにして傅き祈る神官たち。

21:17:49

音頭を取るように一際通る声で祈るのは、一段高い場所のまだ若い女神官。

21:18:34

そしてその目の前、更に一段高い場所に、有機的なベッドがある。

21:19:53

有機的。そう表現する以外には、およそ正気を削られかねない、肉、肉、その他には肉で構成されたベッド。

リュカ◥

21:20:53

＠まあお肉ばっかり身につけて！（ぁ

デファース◥

21:21:12

＠ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

ZinGM◥

21:21:52

なんの肉かと推察するものはいない。体液のようなもので艶めかしく濡れているそれは、恐らく寝心地は良いだろう。そのまま目覚めなさそうな、あるいは別の何かに目覚めそうという意味では。

アシエ◥

21:21:52

＠JOJO-------!

ZinGM◥

21:22:23

そこに座するのは、少女――というには、これまたおよそ形容しがたい何か。

デファース◥

21:23:26

（祝詞を意に介さぬが如く、びく、びくん、とときおり痙攣するように身じろぎし、肉の寝台をきしませる

ZinGM◥

21:24:01

「――いと高きにおわす神よ、我らに叡智を」女神官が声を上げる。

デファース◥

21:25:14

（蜜のような体液は体表をぬらつかせ、肉の芽じみた感覚器官は蠢き。　“それ”がまだ生きているという事実と恐怖心を見るものに感じさせるようだ

ZinGM◥

21:26:30

それに合わせ、神よ、神よ、神よ、という輪唱が場を満たす。

21:26:59

その一声ごとに、力が満ちるのを、おぞましき神は感じる。

デファース◥

21:27:27

「―――」ごぶふぁっ、と喉奥から泡立つように響く音

ZinGM◥

21:27:37

同時に、透けて見える。

21:28:00

この場にいる数百のものどもの、感情が。欲望が。

リュカ◥

21:28:15

＠この完全なる邪神が　未来には……

ZinGM◥

21:28:24

どいつもこいつも、見た目は一心に詠唱を捧げておきながら。

21:28:35

そのうちに込めるものはみな違う。

デファース◥

21:29:10

「―――――」お”ぉん、と応えるように響く、音ならぬ音。　声ならぬ声。

21:29:41

口端がﾐﾁﾐﾁﾐﾁﾐﾁ、と歪んでいく。　喜色を浮かべる様に。

ZinGM◥

21:29:49

怠惰が、色欲が、嫉妬が、怒りが、高慢さが、飢餓が。　――それらからくる、欲望が。

21:30:56

神よ、叶え給えと。　揃った輪唱の中にはある。

デファース◥

21:31:10

「―――」がくっ、がくがくっ、と悶えるように震えたりする。　封じられていることがもどかしい。

ZinGM◥

21:32:04

どれもその口で、For the POPE“法皇のために”、と唱えておきながら。

21:32:14

＠あ、別に封じられてねえｚ

アシエ◥

21:32:51

＠･･･趣味か！（

ZinGM◥

21:32:53

裏ではこうして毎晩熱心に祈りを捧げているのだ。

リュカ◥

21:32:57

＠ｗｗｗ

21:33:16

＠まああれじゃない？　全盛期には遠いとかそんなのもアリ（

デファース◥

21:33:25

＠とくにふうじられてはなかった！

ZinGM◥

21:33:50

――あぁ、しかし、そのような愉快でたまらない光景も、今や昔。

デファース◥

21:34:20

＠回想シーンでした！

ZinGM◥

21:34:30

しかし、時間は永劫にある。

21:35:25

かような世界のものには、想像もつかないほど、古い時代から。

21:36:28

彼らにとっての一生など、星の瞬きにも等しい。

21:37:31

いずれ来る。帰還の時が。

21:37:44

その時に、あれはどんな顔をするか――

21:38:43

それを思いながら、今はまだ、彼らの思い込みのままにさせておこう。

21:39:03

　

21:39:04

　

21:39:15

さて。時間は現代に戻る。

リュカ◥

21:39:40

＠結構昔？

ZinGM◥

21:39:56

新しい奴隷としてアシエを迎えたリュカは、しかしいくらか日課が増えただけで、おおよそ従来と変わらず。

デファース◥

21:39:59

＠もどってきた

ZinGM◥

21:40:07

1年以上は前だな。

リュカ◥

21:40:18

＠なるなる

アシエ◥

21:40:22

＠それなりですね

リュカ◥

21:40:47

「───」ついでなんで村の建物の補強を重点的に増やしながら。

アシエ◥

21:41:28

「―――」傍で静かに佇んでる

ZinGM◥

21:42:08

強いて言うなら、国境周辺の警戒を強めるため、時折騎馬隊が訪れるようになったぐらいだな。

リュカ◥

21:42:29

ぴりぴりしてる感じかな？　それと態度と。

ZinGM◥

21:42:41

まあ村に出入りする人間は増えつつある。と言っても、それで別にやることが変わるわけではない。

アシエ◥

21:42:52

＠ふむふむ

ZinGM◥

21:43:02

あくまでもリュカの仕事は、村の仕事である農業が回るよう務めることだ。

リュカ◥

21:43:20

うむ、とはいえ情報だけは集めよう。

21:43:29

というわけで、軽く情報収集できないかな？（

ZinGM◥

21:44:00

具体意的にはどういう？

リュカ◥

21:44:39

単純に世間話で手に入る程度のかな？　全く立ち止まらない訳じゃないだろう

21:44:52

＠現状どこそこと　というのはあんまり意味が無い

21:45:07

＠始まったばっかりでＡＩもまだ作られてないだろうから（何

アシエ◥

21:45:21

＠ふむ

ZinGM◥

21:45:22

それなら別に入手できる情報は特にない。

リュカ◥

21:45:28

＠おけおけ

21:45:50

ああ　あった

ZinGM◥

21:45:58

傭兵か山賊かわからないような奴らが相変わらずうろついている、ぐらいのものだ。

リュカ◥

21:46:05

国内で兵士を盛んに動かしてる有権者の名前。

21:46:48

ようは内乱を望んでそうな、あるいは備えてる奴らの名前。

21:47:12

＠単純に「ここで情報収集してた」という実績が欲しいだけなので　今すぐ手に入らなくてもいい

ZinGM◥

21:47:12

まずウェイルダーン男爵。

21:47:26

まとめてるだけあって、ほとんどの兵士は彼のものだよ。

21:47:43

＊ここらをまとめてる

リュカ◥

21:47:54

うむ、まあそこはね（

21:48:07

＠兵士の世間話か何かで手に入らないかなと　他の地域とか

アシエ◥

21:48:18

＠ふむ･･･

ZinGM◥

21:48:35

ここに来る人はそもそもこの一帯ぐらいでしか活動してないから

21:48:50

話もこの辺りの物に限られるよ

リュカ◥

21:49:01

おけおけ、なら問題ない。

ZinGM◥

21:49:12

で、もう一人がオルダナン男爵。

リュカ◥

21:49:22

そんなに大きな噂立てる行動取ってるやついないということだし。　ふむ。

デファース◥

21:49:33

＠ふむふむ・・・

ZinGM◥

21:49:52

ウェイルダーン男爵の次点ぐらいで、領土も近い。

アシエ◥

21:50:11

＠近くか･･･

ZinGM◥

21:50:11

その兵たちがたまに寄るぐらいだね。

21:51:16

この男爵のことは彼自身の兵たちは話さない。

21:51:33

リュカも良くは知らないな。

リュカ◥

21:51:35

おけおけ、噂立つようなのはないか。

21:51:50

聖印知識判定できる？（

21:51:56

＠時間無いなら後日か

ZinGM◥

21:51:56

ただし、代わりに、知覚、を振ってもらおうかな。

リュカ◥

21:52:03

知覚か。

21:52:12

穴を突きよる（ぁ

アシエ◥

21:52:12

＠うわ、やな予感が

ZinGM◥

21:52:15

アシエもね。

リュカ◥

21:52:19

2d+3

アシエ◥

21:52:22

＠ういうい

リュカ◥

21:52:30

＠あ　こっちはこれじゃ駄目だった（ぁ

21:52:37

2D6 → 2 + 5 + 【3】 = 10

アシエ◥

21:52:40

同じく

21:52:47

2D6 → 1 + 4 + 【3】 = 8

21:52:59

＠ふ･･･（

ZinGM◥

21:53:08

あ、もうひとつルールの告知を忘れてた

21:53:25

この奴隷卓では、天運の追加振りを認める

21:53:47

要は判定後に振っていい。

デファース◥

21:54:06

＠おお

アシエ◥

21:54:11

＠ふむ

リュカ◥

21:54:35

＠ありがとありがと

21:54:42

＠でも基準値いくら？（

ZinGM◥

21:54:49

その上で今回の目標値は14

アシエ◥

21:55:08

厳しい（

リュカ◥

21:55:14

＠あと２とかなら狙ったんだけどな（

21:55:23

まあ無いなら無いで見送ろう。

アシエ◥

21:55:30

＠同じく

ZinGM◥

21:55:43

OK。では、そんな日々のおり。

デファース◥

21:55:58

＠天啓の神託といいたいところだがまだいない（

ZinGM◥

21:56:19

リュカを訪ねて、ある商人がやってくる。

リュカ◥

21:57:03

（客間に上げつつ

アシエ◥

21:57:28

＠何かできるだろうか･･･（駄メイド

#商人◥

21:57:36

「お目にかかれて光栄でございます」頭を下げて。

リュカ◥

21:57:52

「傍に控えているんだ。今はそれだけでいい」と耳打ちしつつ。

アシエ◥

21:58:19

｢･･･はい｣

リュカ◥

21:58:33

「村を預かるリュカ・フェイユだ」と、リュカが入れた紅茶のカップを渡しつつ。

#商人◥

21:58:33

「私はしがない商人でございますが、ウェイルダーンさまとも懇意にさせて頂いており。その伝手で、お話を伺ったのですが……」

21:59:26

「ありがとうございます。　……少し前に、リュカさまの村の近隣で商人が襲われ、亡くなったと」

リュカ◥

21:59:50

「ああ、男爵にもお伝えしたな」頷き。

#商人◥

21:59:58

「私が伝手で伺ったお話が確かであれば、それは私の友人でございまして」

リュカ◥

22:00:01

＠一応週報には上げてます（

#商人◥

22:00:35

「その遺産整理を私は請け負っていたのですが、どうにもその、処分に困る品が出てきまして」

アシエ◥

22:00:40

｢―――｣微動だにせずに佇んでる

#商人◥

22:01:23

「それでどうしたものかと思い、これも何かの縁かと、リュカさまにお話をお持ちしたのでございます」

リュカ◥

22:01:30

「ん……」眉をひそめて。「どんなものだ？」

#商人◥

22:02:45

「――家具でございます。私には、あのようなものを家具と呼んでいいのかどうか、わかりませぬが」汗を拭き。「なんでも“邪神の苦悶”という題がついておりまして」

22:03:45

「本日お持ちしておりますので、よろしければ見ていただくほうが速いかと」

デファース◥

22:03:49

＠ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

リュカ◥

22:04:00

「そうだな、見るだけ見よう」立ち上がり。

22:04:07

＠見るだけでもヤバイ系統だけど（ぁ

#商人◥

22:04:20

「ありがとうございます。馬車に積んでおりますので、そちらまで」

22:04:34

――さて。

リュカ◥

22:04:42

「アシエ、来い」と向かおう。

#商人◥

22:05:02

広場の端に置かれているその馬車の、後ろの荷車。

22:05:32

幌がかかっていて中は見えないが、リュカには、少しばかり近付いただけで、混沌の存在が感じられる。

アシエ◥

22:06:31

｢はい｣と付き従う

リュカ◥

22:06:45

「混沌由来の代物か？」馬車を眺めて。

#商人◥

22:06:47

「こちらになります」言って、商人は荷車の後ろから中を開く。

アシエ◥

22:07:09

｢―――ご主人様｣と警戒を露わにする

#商人◥

22:07:13

「と、思われます。私にはそこまではわかりかねますが、嫌な気配がするというのは」

デファース◥

22:07:23

＠でていいのかしら（

#商人◥

22:07:26

そして出てきたのは、金属のクローゼットのような物体。

リュカ◥

22:07:37

＠まだ見えないっぽい（

#商人◥

22:07:50

商人がそれを開くと――中には、これまた形容しがたいものがある。

アシエ◥

22:08:02

＠嫌な予感がぷんぷんと(

#商人◥

22:08:15

一見すれば、それは、吊られた芋虫だ。

22:08:44

黒塗りの革のような拘束具でできた芋虫。

リュカ◥

22:09:09

マジ虫？

22:09:14

＠でいいんよね？（

#商人◥

22:09:14

よくよく見れば、それが人型を、少女の形を取っているのがわかる。

リュカ◥

22:09:30

＠ああ　ぐるぐる巻きか

アシエ◥

22:09:35

｢―――｣周りに気付かれ無い程度に眉をしかめる

#商人◥

22:10:36

肌が露出している部分が殆ど無い。

22:10:48

それぐらい、ガチガチに固められている。

リュカ◥

22:10:57

「……」目を細めて。「芸術作品らしからぬ物だな」

#商人◥

22:11:21

「題らしいといえば、題らしくはありますが」商人も眉をしかめて。

アシエ◥

22:11:46

｢ご主人様･･･、これは･･･｣

#商人◥

22:11:53

「友人も持て余していたようで、倉庫の奥に放置されていたのを見つけた次第であります」

リュカ◥

22:11:58

「とはいえ、混沌由来か。どの道貴方では身に余ろう。こちらで引き取る」

デファース◥

22:12:12

＠（ときどき痙攣するように揺れたりするかも

アシエ◥

22:12:39

｢―――｣警戒は緩めないが反論はしない。従う。

リュカ◥

22:13:01

「拘束具の類が本命じゃないだろうな。中身か……」じ、と見て。「どこで手に入ったものか、分かるか？」

#商人◥

22:13:21

「ありがとうございます」頭を下げて。「ウェイルダーンさまに断られた時はどうしようかと」

22:14:08

「いえ、まったく。友人は商国に伝手を持っておりましたので、そちらからと思いますが……」

22:14:37

よくみると、首に相当するところに奴隷の首輪が嵌ってるな。

22:14:49

＞芋虫

リュカ◥

22:15:13

「ロンデーンか、その先は分かりようもないな」＠ふむ

22:15:25

＠首輪の効果を　リュカの腕輪に付けれる？

#商人◥

22:15:48

うむ、ちょっとだけ時間がかかるけど、それ自体は可能。

22:16:18

腕輪を首輪に1分ぐらい押し当てれば、それで完了する。

リュカ◥

22:16:35

「分かった、少し待て」と、腕輪を押し付けよう。

アシエ◥

22:16:55

＠思ったよりも簡単だな･･･

リュカ◥

22:17:09

＠フリーの首輪だから　というのはあるだろう

#商人◥

22:17:40

ではきっかり一分。ひも付けが完了したことを示すように

22:18:04

デファの首輪にリュカの腕輪と同じ紋章が浮かび上がる。

22:18:50

紋章が何も浮かんでないのは、現状ひも付けされてる腕輪がない首輪だな。

リュカ◥

22:19:05

「終わりだ、ご苦労だった」息を吐いて。「厄介事を引き取った形だが、代金は必要か？」

デファース◥

22:19:09

（ぶるり、と震えたような気がした…

ZinGM◥

22:19:20

この状態の首輪は、誰の腕輪からでも指示が出せる。

#商人◥

22:19:45

「いえ、とんでもない。肩の荷が下りました」はぁ、とひとつ息を。

22:20:35

「御縁がありましたら、またよろしくお願い致します、リュカさま」

リュカ◥

22:21:04

「ああ、まあ、貴方の友人のように、怪しい品には手を出さないようにな」

22:22:20

と言う感じで引き取って、と。

ZinGM◥

22:22:51

うむ、引き取りました。

リュカ◥

22:23:22

では離れて。「はあ、また変なものだね」とアシエと一緒に家で紅茶啜って。

アシエ◥

22:23:42

｢よろしいのですか？｣

リュカ◥

22:24:16

「よくも無いけど、他の人に押し付けられないよ。……ともあれ」カップを空にしてから。「開けようか」

デファース◥

22:24:25

（“邪神の苦悶”の題にふさわしく・・・

アシエ◥

22:24:42

｢では、私が開けましょう｣

デファース◥

22:24:44

（ときおり、ぎしっ、と悶えるようにきしんだり

リュカ◥

22:24:55

「首輪もあるから、滅多なことにはならないよ」と言いつつ。

アシエ◥

22:25:12

｢―――分かりました｣

リュカ◥

22:26:17

「アシエ、頼む」といいつつ、覗き込みながら。

デファース◥

22:26:42

（開けられるのなら、少しづつ白い肌が露になっていったりして

アシエ◥

22:26:51

｢はい･･･｣と身長に開け始める

リュカ◥

22:27:02

＠訓練の成果だ！（ぁ

アシエ◥

22:27:13

＠慎重に

デファース◥

22:27:55

（肌は濡れているようになめらかで、拘束具が外れればぬらぁ、と肌に備わった肉の芽が立ったりとかしていく

アシエ◥

22:28:21

｢･･･｣中のブツの状態に眉をしかめる

デファース◥

22:28:58

（拘束具のぐるぐる巻きに加え、皮の目隠しに口枷までついている入念さだったり

アシエ◥

22:29:40

｢･･････｣ちらりとリュカを見る

デファース◥

22:30:50

（少なくとも、普通の人間？ではないといった雰囲気

リュカ◥

22:30:53

「……家屋でするべきじゃなかったかもしれない」目じりを下げて。「外で続きをしよう」

22:31:05

「匂いが篭る」と言いながら。

アシエ◥

22:31:06

｢･･･はい｣

22:31:25

もう一回ぐるぐる巻きにして担ぐ

デファース◥

22:31:36

（まかれた

アシエ◥

22:32:34

では、外でもっかい外し始める

リュカ◥

22:32:55

「全部外しちゃえ」言いながら、眺めて。

アシエ◥

22:33:11

｢･･･分かりました｣では全部外す

デファース◥

22:33:29

「………」目隠しが外れると、最初から見ていたかのように目が合ったり

22:33:43

「ぶはっ！」口枷もはずれた

アシエ◥

22:33:55

｢･･･｣目が合って困惑

リュカ◥

22:34:28

「……お前、何？」見下ろしながら。

デファース◥

22:35:27

「Ｄ－Ｆ－Ｒ－Ｓ」ごぼ、ごぶっ、と喉からは煮立つような音。

22:35:36

「聞こえたように呼ぶがよい」

アシエ◥

22:35:50

｢デファース、ですか？｣

デファース◥

22:36:16

「そう聞こえたら、それでよい」ごほ、と咳き込み、首を回してごきごきと。

22:36:52

「――」ふと首に手を当て、怪訝な顔　「これは外してくれんのか？」

リュカ◥

22:36:52

「デファース……」その様子を眺め。「投影体にしては禍々しいな。デーモンか？」

22:37:26

「流石にここまで封じられた投影体に、そんな温情はかけないよ」

デファース◥

22:38:23

「デーモン？　なんだ、それは」嗤う。

22:39:04

「余は“望む者に相応しい力と幸運を授けるもの”だ」にた、と子供めいた見目らしからぬ笑み。

アシエ◥

22:39:47

｢･･･｣何言ってるんだ、この娘。みたいな目で見てる

リュカ◥

22:40:01

「……たとえば？」

デファース◥

22:41:19

「たとえば、と言われたら、そうだな」ふうん、と。　首輪をかりかりといじりながら。

22:42:57

「コインはあるか？　表が出るか、裏が出るか、賭けないか」なんて。

リュカ◥

22:43:28

「ふうん……？」ごそごそ、と取り出して。「じゃあ表で」

アシエ◥

22:44:02

黙ってみている

リュカ◥

22:44:53

「───」ちりん、と指ではじき。「っと！」キャッチしそこねて、地面の上に。

22:45:05

＠手業は無いに等しい（ぁ

アシエ◥

22:45:23

＠こっちはコイン割りかねない(

デファース◥

22:45:32

「―――」じゃあ、そのキャッチに振りなおし、って言ったりするよ（演出

リュカ◥

22:45:47

なるほど。

デファース◥

22:45:54

（――時間が巻き戻った、ような気がした！

リュカ◥

22:46:29

「───！？」未来の出来事が見えたように。手の甲で掴み。

22:46:52

「───」手を退かせば。

アシエ◥

22:47:00

｢･･･！?｣外す、いや、外したと思ったのだが

デファース◥

22:47:41

「――」にやにやとその様子を眺める。　いつの間にか、そのあたりの台の上に座っている。

22:48:10

「おや、負けてしまったようかな」白々しく、確認も特にしない。

リュカ◥

22:48:12

＠今回は表でいいのかな？（

デファース◥

22:48:34

＠とりあえず、感覚として見せたかった、ってだけです！ｗ

アシエ◥

22:48:35

｢―――｣

リュカ◥

22:48:49

うむ

22:48:56

「なるほど」表のコインを見せて。

デファース◥

22:49:16

「分かってもらえたようで何より」

リュカ◥

22:49:16

「どこかの神、ということでいいのか？」

デファース◥

22:49:27

「そう呼ばれたこともある」

アシエ◥

22:49:33

｢―――神｣

デファース◥

22:49:49

「実際のところは、余もよー知らん。どうでもいい」

アシエ◥

22:50:02

＠洒落か(

リュカ◥

22:50:02

「そして、封印されるようなことをしていた、と」

デファース◥

22:50:06

「どこにあろうと余はただ余だ。　そうではないか？」

22:50:17

「知らん」

リュカ◥

22:50:23

＠ところでＧＭ　提案（

ZinGM◥

22:50:33

なんだ・ｗ・

デファース◥

22:50:37

「余はただ余らしく信徒を集めていただけだ」

リュカ◥

22:50:48

首輪による命令の強制力ってあるじゃないですか

22:51:04

あれって「意図的に隠そうとしてることも含めて全部話せ」って出来ない？（

デファース◥

22:51:15

「力を望むものに力を、運を求めるものに運を与えてな」

ZinGM◥

22:52:24

できるけど本人がどう思ってるかによる！

デファース◥

22:52:46

「だからさっさとこの忌々しい首輪を外してだな――」なんて言ってますが（

リュカ◥

22:52:50

＠うむす　この神様は結構あれよね

22:53:03

＠意図せずとも神様できる人よね

22:53:27

「じゃあ分かった」頷いて。

22:54:00

「"害にならないように、僕とアシエに力を授けろ"」と命令しとこう（

デファース◥

22:54:19

「よいぞ、素直さは美徳だ……」ぐぶっ、ぐぶふふふ…　と耳障りな笑い声が…

22:54:28

「何ィーーーーーーーッッ！？」

アシエ◥

22:54:55

｢―――｣警戒を緩めずに見守っている。

デファース◥

22:55:00

「おまえー！！　余の話を聞いておったか！？」

ZinGM◥

22:55:25

あ、勿論反抗的な意志を抱くだけで首にほんのりキュッときます

デファース◥

22:55:55

「おごっっ」身体的な能力は見た目どおりです

リュカ◥

22:56:34

「まあまあ、たった二人の話だよ」と言いつつ眺めて・ｗ・

デファース◥

22:56:39

「わかった、やめろ、やめたまえ」よつんばいでぜえぜえいってます

22:56:57

「なにがのぞみだ」恨めしそうに見上げる（

リュカ◥

22:57:02

＠私　ついにこの顔文字・ｗ・を使う。

アシエ◥

22:57:15

｢―――まぁ｣不憫そうな目でデファースを見下ろす

リュカ◥

22:57:54

「今のところは無いよ」頷いて。「お前に関しては例外だ、しばらく監視しておく」

デファース◥

22:58:25

「ぐむっ……」反抗しようとすると締まるのでしかたなく、といった顔

リュカ◥

22:58:43

「害が無いと判断して、人間の常識を学んだ後なら外してあげるよ」

デファース◥

22:59:05

「ふざけるな」

リュカ◥

22:59:07

「それまではそもそも信徒集めも禁止ね」と。

デファース◥

22:59:09

「なんで余がそんなことをせにゃならん」

22:59:20

「おごふぅ……」

リュカ◥

22:59:34

「……｣少し楽しそうな笑みを浮べて（

23:00:18

＠かな！（

デファース◥

23:00:22

「おのれ、この、卑小な、にｎっ」ごぼ、ごぼごぼ、と顔がうっ血していって

23:00:28

（倒れる（ぁ

23:00:49

＠そんなとこでしょうかね！（

リュカ◥

23:00:55

「無茶をするくらいには元気だね」言いながら、治癒の印とかしつつ！（ぁ

アシエ◥

23:01:12

｢―――どうなさいますか？｣

リュカ◥

23:01:49

「一応奴隷だからね、うちで置いとくよ」頷いて。「ま、変なことをし無い限りは放っておこう」

23:01:56

しない限りは

デファース◥

23:02:05

（びくんびくんと（

リュカ◥

23:02:21

＠ついでに信者は集めずとも集まる模様

23:02:27

＠国があれば（ぁ

アシエ◥

23:02:32

｢分かりました｣

デファース◥

23:02:44

＠それな（　＞国があれば

SYSTEM◥

23:03:03

ようこそ、ブロムさん。

リュカ◥

23:03:12

＠おじーちゃーん！

ブロム◥

23:03:15

そろそろかなーと（ひょこっ

デファース◥

23:03:24

＠じいじ！

ブロム◥

23:03:55

ほっほっほ、なにかなデファくん？

ZinGM◥

23:03:59

途中で入ってきてよかったのに

23:04:17

じゃあ次はプロムのシーンだな。

アシエ◥

23:04:23

＠らっしゃい！

ブロム◥

23:04:37

こんちはですー。

23:04:47

らじゃ！

ZinGM◥

23:06:42

さて、プロム。君は現在エーラムで教鞭を取っている。

23:07:15

丁度一期が終わり、受け持っていた生徒達が入れ替わる頃。

ブロム◥

23:07:51

はいはい、「今期の生徒はなかなか筋が良い」とか、ご満悦で成績つけてます。

ZinGM◥

23:08:31

では自室。そうして君が期末試験の評価をしていると、だ。

ブロム◥

23:09:11

「…ふむ。」と、ペンを置いて居住まいを正します。

#グレンソール◥

23:09:20

こんこんこん、とノックの音。「邪魔するぞ、ハイドラ教授」と、よく見知った顔が入ってくる。

ブロム◥

23:10:33

「足音がするかと思えば、君かねグレン君」と、感覚高いのをアピールしつつ挨拶を。

#グレンソール◥

23:11:57

「別に忍ぶ意味合いはなかろう」ほっほっほ、と笑い。同じ時空魔法で教鞭をとっているグレンソール教授だな。

リュカ◥

23:12:13

＠ほう（

ブロム◥

23:12:54

「まあ、今さら警戒する意味合いはないがね」と、若干苦笑い。

#グレンソール◥

23:13:02

「して、ハイドラ教授。お主確か、若かりし頃にグレーヴィス島でロードに仕えたことがあったじゃろう」

ブロム◥

23:13:21

「ふむ、あまり思い出したくはないが…。」

#グレンソール◥

23:13:21

「当時のことは覚えておるかね」

ブロム◥

23:13:51

「はっきりと、この目に焼き付いておるよ。彼の地の奴隷たちの有様はな」

#グレンソール◥

23:13:56

「ふむ。気持ちはわからんでもない。もう年じゃからなあ」ほっほっほ、と笑って。

ブロム◥

23:14:07

と、嫌そうな哀しそうな眼をしますね

23:14:49

「じゃが、ワシらメイジが言ってどうなるものでもあるまい。あの国がどうかしたのかね？」

#グレンソール◥

23:15:22

「ではこやつを知っておるか？」取り出したのは古い写真――そう、写真だな。鮮明なものだ。

ブロム◥

23:15:58

「ほう？」片眼鏡を懸け直して。

#グレンソール◥

23:16:55

写真は二枚。片方は何人もの青年が並んで立っている写真。

23:17:16

その中には若かりし頃のブロムの顔もある。

23:18:02

すぐに思い出せるね。これはエーラムの協会学校に入学当初のものだ。

ブロム◥

23:18:38

「あの頃は青かったなぁ」と思い返しつつ、もう一枚を。

#グレンソール◥

23:18:47

日付は47年前。

23:19:28

そしてその中、若かりし頃のブロムの後方少し離れたところに並んでいる青年の顔に、丸が打ってある。

ブロム◥

23:19:59

顔が分からなくなってる感じですか？

#グレンソール◥

23:20:02

もう1枚の写真は、その青年が、どこか見覚えのある街路に立っている写真。

23:20:26

いえ、丸が打ってある、印がしてあるだけ。顔はわかる

ブロム◥

23:20:42

ふむふむ

#グレンソール◥

23:20:54

隠し撮りを思わせる写真だな。日付は――22年前。

23:22:18

そしてブロムはその青年の顔に覚えがある。　――若かりし頃、グレーヴィス島に同じく赴任したグライゼルだ。

ブロム◥

23:22:49

どれくらい、思い出せますか？

#グレンソール◥

23:23:27

生命魔法の専攻。同い年、そして友人でもある。

ブロム◥

23:25:30

「これは、グライゼルではないか。」

#グレンソール◥

23:25:31

22年前といえば、君がいい加減に病気で前線に立つことに限界を覚え、一線を退いてから5年後のこと。

23:26:43

そして――グライゼルは、君が一線を退く1年前、亡くなっている。

ブロム◥

23:28:00

「…どういうことだ、グレン。しかもこの街並みは！？」

23:28:18

やや動揺し、グレンソールに詰め寄ります。

#グレンソール◥

23:28:46

「わからんから尋ねておる」眼鏡をかけ直し。

ブロム◥

23:30:17

「…では、お主の要件は、こやつについて調べろと。そういうことか？」

23:30:24

椅子に座り直しながら。

#グレンソール◥

23:30:25

「協会のメイジ、ヒーラーのグライゼル・ヘフマースは、お主がグレーヴィス島におった34の時、同地で亡くなっておる」

23:32:06

「しかしその写真が、おそらくはグレーヴィス島のアストルムで撮られたのは、そこの表記が正しければ22年前」

23:33:23

「グライゼルが亡くなってから6年後、グライゼルと同じ姿をしたものが、そこを歩いておったことになる」

ブロム◥

23:34:06

ブロムは当時、グライゼルの死を目撃していますか？

#グレンソール◥

23:34:10

「そして、その写真が出てきたところが問題での」やれやれ、とばかりに。

23:34:28

うむ、直接死んだところは見てないけど、葬儀には出た。

ブロム◥

23:34:55

じゃあ、死を確認してはいると。

#グレンソール◥

23:35:08

「先日捕縛し、死亡したパンドラの闇メイジの懐から出てきたものなんじゃ」

ブロム◥

23:35:40

「…なんじゃと。」汗が頬を伝って流れ落ちます。

#グレンソール◥

23:36:40

「……あの島の現状はそう変わっておらん。アストルムも代替わりがあったが、そう変化はない」

23:36:55

「例の首輪にまつわる状況も、そのままじゃ」

ブロム◥

23:37:41

「奴隷の首輪か…。」忌々しそうに顔をしかめ。

#グレンソール◥

23:38:21

「そこで、ハイドラ教授。彼の地に今一度向かい、首輪について調べてくれぬか」

ブロム◥

23:39:15

「…よろしい。このような写真を見せられては、黙っておれん。」

#グレンソール◥

23:39:20

「当時の調査は結局握りつぶされてしまったからの。再燃した今が好機じゃ」

ブロム◥

23:39:56

目つきが往年の、殺気を帯びたものに変わります。「ならば、今度こそ。」

#グレンソール◥

23:40:09

「儂も協力したいが、今はちと別件を抱えておっての。教授会の上の方も忙しなくしておる」

リュカ◥

23:40:14

＠握り潰されたというのは　つまりエーラムの一部が向こうから賄賂を受け取ってるのか

#グレンソール◥

23:41:43

当時の調査として出された「首輪に関するパンドラの関係」についてプロムが知ってるのは、「なんやかんやのうちにうやむやになった」ということだけだ。

アシエ◥

23:42:03

＠むむむ･･･

#グレンソール◥

23:42:07

表向きは、それより優先すべき案件がいくらでもある、ということだったけどね。

リュカ◥

23:42:23

＠おけおけ　とはいえ　それ自体は不思議なことでもない

デファース◥

23:42:38

＠むむー

ブロム◥

23:42:42

「ならば、儂ひとりで向かうという事か？」

#グレンソール◥

23:43:02

「まずはの。追って支援をすることも考えておるが」

23:43:23

「パンドラが相手となると、派手に動くと向こうに筒抜けになる」

23:43:51

「そういうわけで、お主には休暇のつもりで行ってもらいたい」

ブロム◥

23:44:01

「よろしい。この眼にて、今度こそあの島の闇を見通してくれよう。」

23:44:16

不敵な、猛禽のような笑みを浮かべます。

23:44:37

「あ奴の眠りを妨げられて、黙っておれるものか。」

#グレンソール◥

23:44:46

「比較的最近興ったエストネアムという連合体があっての」

23:45:05

「取り敢えずはそこに拠点を用意しておいた。ささやかなものじゃがな」

23:45:26

「そこから動くとよい」

ブロム◥

23:46:07

「なに、手ぶらから始めるのに比べれば大違いじゃよ。協力感謝する。」

リュカ◥

23:46:20

＠かっこいいジジイの会話か（

#グレンソール◥

23:46:50

「吉報の到着を期待しておるぞ」

ブロム◥

23:47:12

「あやつと儂は、もっと過酷な状況を二人で乗り越えてきた。儂一人とて、やってみせるさ。」

ZinGM◥

23:47:55

では、こんなところかな。

リュカ◥

23:48:22

＠仲が良い感じなのか（

ブロム◥

23:48:49

なんか同期で同じところに派遣って聞いて、相棒的な奴だったのかなと。

デファース◥

23:48:56

＠じじーず

ブロム◥

23:49:01

そうですね、こんな所で。

23:49:14

と、当時は若かったから(震え

ZinGM◥

23:49:27

うし、いい感じの時間だし、こんなもんにしとくか。平日だしな。

23:49:43

何より次は南北会議だ

23:50:00

重要人物のデータがまとまりきってない

デファース◥

23:50:03

はーい

アシエ◥

23:50:06

はーい

ブロム◥

23:50:07

なるほど、長くなりそう（

23:50:13

了解ですー。

リュカ◥

23:50:17

はーい

23:50:28

お疲れ様でしたー！

デファース◥

23:50:40

お疲れ様でしたー！！

ブロム◥

23:50:42

お疲れ様でしたっ！

ZinGM◥

23:50:51

お疲れ様でした。次回はまた相談部屋の方で。

デファース◥

23:51:04

やりたいほーだいさせていただいた感じがある（ぁ

ブロム◥

23:51:05

はいはい＾！

デファース◥

23:51:16

ありがとうございましたー！！

ブロム◥

23:51:22

見てて楽しかったですｗ

リュカ◥

23:51:33

ひとまずおつおつ　セショありがとうございましたー

アシエ◥

23:51:38

お疲れ様でしたー

SYSTEM◥

23:51:39

リュカさん、お疲れ様でした。

アシエ◥

23:51:45

では此方も

SYSTEM◥

23:51:47

アシエさん、お疲れ様でした。

SYSTEM◥

23:52:00

ZinGMさん、お疲れ様でした。

デファース◥

23:52:14

ではまた次回に！

SYSTEM◥

23:52:16

デファースさん、お疲れ様でした。

2016/07/20◥

ブロム◥

00:04:38

また会いましょう！

SYSTEM◥

00:04:41

ブロムさん、お疲れ様でした。

2016/07/24◥

SYSTEM◥

14:57:54

ようこそ、リュカさん。

リュカ◥

14:57:59

こんばー

14:58:04

仲良い判定をば

14:59:12

デルム・ウェイルダーン　リアリストで質実剛健な推定ダンディ

14:59:33

2D6 → 5 + 4 + 【6】 = 15

15:00:08

リーバス・オルダナン　デブの悪徳貴族っぽい人

15:00:10

2D6 → 1 + 6 + 【6】 = 13

15:00:56

ミルティア・シヴェレ　プライドの高いお嬢様

15:00:58

2D6 → 6 + 5 + 【6】 = 17

15:01:56

オルレン・オースティン　まとめ役としては若輩者

15:01:58

2D6 → 1 + 2 + 【6】 = 9

15:02:19

リルディア・シヴェレ　落ち着きのある柔らかい物腰の性格

15:02:22

2D6 → 5 + 3 + 【6】 = 14

15:03:52

終わった終わった

15:04:00

ではー

SYSTEM◥

15:04:01

リュカさん、お疲れ様でした。

2016/07/26◥

SYSTEM◥

21:46:07

ようこそ、ブロムさん。

ブロム◥

21:47:38

そろそろ待機

SYSTEM◥

21:49:58

ようこそ、デファースさん。

デファース◥

21:50:07

ｽｽｯ

ブロム◥

21:51:16

改めてこんばんはー

デファース◥

21:51:29

こんばんはこんばんは

SYSTEM◥

21:51:37

ようこそ、アシエさん。

デファース◥

21:51:45

１０分前の待機

アシエ◥

21:51:50

こんばんはー、よろしくー

ブロム◥

21:53:02

よろしくですー

21:53:20

さて裏の設定はどれだけＲＰに反映されるかな（白目

21:53:39

ノリと勢いでやるから自分でもわからん

アシエ◥

21:54:41

ノリと勢いも大事よ(

ブロム◥

21:55:21

アッ、ハイ（

22:00:52

じゃあじいじのシリアル化はありの方向で（

SYSTEM◥

22:01:05

ようこそ、リュカさん。

リュカ◥

22:01:30

＠こうだった

22:01:39

＠こんばんはー

アシエ◥

22:01:41

こんばんはー

デファース◥

22:01:53

こんばんは～

ブロム◥

22:03:17

こんばんは～。

デファース◥

22:07:19

てすてす

アシエ◥

22:07:45

あ、ななむさん、一応セッション前に雑談部屋に顔出してね。出欠確認みたいなもんだから

ブロム◥

22:08:27

あ、すいませんです

SYSTEM◥

22:11:22

ようこそ、ZinGMさん。

ZinGM◥

22:11:30

こんばんは。もう少し待ってね

アシエ◥

22:11:30

＠こんばんはー

22:11:42

＠はーい

リュカ◥

22:11:47

＠はーい

デファース◥

22:12:09

＠はーい

ブロム◥

22:12:23

＠はいなー

22:12:50

＠ＰＬ発言の時はコレつける感じでしょうか？　＞＠

ZinGM◥

22:13:13

そういう人もいるね。

22:13:24

うし。

22:13:39

では始めていこう。よろしくお願いします。

アシエ◥

22:13:48

＠よろしくお願いします

リュカ◥

22:14:06

＠おねがいしまーす！

デファース◥

22:14:14

よろしくお願いいたします

リュカ◥

22:14:24

＠私一人の癖だぞ（ぁ　＜＠

ZinGM◥

22:14:41

では、まずはリュカ、そしてブロム。

ブロム◥

22:14:42

なるほどです、よろしくお願いします！

リュカ◥

22:14:45

ういうい

ブロム◥

22:14:51

はいはい

ZinGM◥

22:14:53

聖印知識を振ってくれるかな

リュカ◥

22:14:59

＠まあかつていた場所のローカルルール

ZinGM◥

22:15:07

そしてブロムだけ情報収集も。

ブロム◥

22:15:17

はい、《クールインテリジェンス》の使用はＯＫですか？

ZinGM◥

22:15:18

これは天運を使用できないものとする。

22:15:34

そういうのもナシ。

22:15:40

素振りでよろしく。

ブロム◥

22:15:43

了解です。

アシエ◥

22:16:02

＠そうだったのか

リュカ◥

22:16:04

聖印知識ー

3D6 → 1 + 2 + 6 + 【9】 = 18

ブロム◥

22:16:17

ん、ということは《心奪う芸術》も？

リュカ◥

22:16:23

@

ZinGM◥

22:16:50

心奪う芸術は構わないよ

ブロム◥

22:16:57

あ、よかった

ZinGM◥

22:17:09

要は「一瞬の間だけ判定上昇」のものはNGだ。

ブロム◥

22:17:21

では聖印知識から

3D6 → 3 + 5 + 1 = 9

ZinGM◥

22:17:33

恒久的に判定を変更するものや、恒久的に上昇させるものは問題なし。

ブロム◥

22:17:50

おっと固定値入力忘れてた、+7で16です。

22:18:50

了解でーす

ZinGM◥

22:19:01

ふむふむ。

ブロム◥

22:19:08

続けて、情報収集

3D6 → 4 + 6 + 1 + 【6】 = 17

ZinGM◥

22:19:09

次にブロムは情報収集も。

22:19:19

最高値が18か。

ブロム◥

22:19:56

感覚にも振ってあるので素振りがきつい。

リュカ◥

22:20:56

＠頑張った

ZinGM◥

22:21:03

https://docs.google.com/document/d/1mepwI39F78L_2paKSRerdsypCiNa-1nIg30f8vP7GEQ/edit?usp=sharing

アシエ◥

22:21:05

＠うむ

ZinGM◥

22:21:11

ではパーソナリティを更新。

デファース◥

22:22:32

ふむふむ

ブロム◥

22:22:33

さすリュカ（

22:22:50

ふむ、南の方が詳しく分かったわけですか。

ZinGM◥

22:23:28

ブロムは愛妻ｓが育ててるヒッポグリフ（https://gyazo.com/467c897eebedd753acc979dd6980ceac）に乗って、グレーヴィスは南東、南エストネアムに到着。

22:24:02

ほぼ同様の情報を初期調査で入手する。

ブロム◥

22:25:09

愛妻ｓ、なるほどｗ

ZinGM◥

22:26:31

諸外国の情報はこの時点では不明。

22:27:02

アストルムのことはいくらか知ってるけど、何分情報が数十年前で止まってる。

ブロム◥

22:27:33

現在の情勢及び、それまでの経過は知らないと。

22:27:56

ひとまず、同僚の用意してくれた拠点へ向かいます。

ZinGM◥

22:28:02

うん。ブロムも指揮したことのあるスペルブレイカー隊のこととか

リュカ◥

22:28:41

＠そげぶ部隊か……

ZinGM◥

22:28:43

あとはおそらく世代交代しているであろう先代もしくは先々代ぐらいのことだな、知ってるのは。

22:29:13

現時点で役に立つとはいいがたい。

22:29:41

とはいえエーラムのような都会というわけでもなく、情報の流通はかなり遅く

22:30:10

目的の調査のためにはやはり国レベルに上がるしかないということは、すぐに結論付けられる。

ブロム◥

22:30:29

ふむ、いずれはかつての知人と渡りをつけたい所ですが、やはりまずはエストネアムですか。

ZinGM◥

22:31:36

まずその知人がどこにいるのかわかんねえ。

ブロム◥

22:32:29

ですよね、そも生きてるのかどうか。

ZinGM◥

22:32:41

アストルムでいちゃらぶの日々を過ごしたけど、エーラムにはついてきてくれなかった子も今はどこにいるやら。うむ。生死不明。

ブロム◥

22:32:58

あ…（察し

ZinGM◥

22:33:20

そんなおり、ブロムに手紙が届くよ。

ブロム◥

22:33:46

はいはい、押印なんかを確認します。

ZinGM◥

22:33:55

差出人は「エストネアム南北会議」。

22:34:21

内容は、初対面の挨拶を書面で失礼するということ

22:34:57

そして、これからのエストネアムの行く末が決まるかもしれない会議に、ブロムを立会人の一人として招待したい

22:35:03

という旨が書いてある。

ブロム◥

22:36:04

「着いたばかりで忙しない…これもあやつの差し金か？」この話を紹介した同僚に愚痴を。

22:36:15

「じゃが、情報を得るにはちょうど良い。」

ZinGM◥

22:37:09

休暇中のことと聞き及んだため、来て頂けなくても大丈夫とは書いてあるね。

22:37:32

差出人はデルム・ウェイルダーン。

22:37:42

の名前も添えてある。

ブロム◥

22:38:07

ほうほう、休暇という名目になっているのですね。

ZinGM◥

22:38:55

というのも、仕事の名目で行ったらもろバレだから。

22:39:05

それに今のところつく仕事がない。

ブロム◥

22:39:38

まあ、向こうも探られるのを警戒しているということですね。

22:39:53

あわせて、現在はリュカ様との伝手もないと。

ZinGM◥

22:39:54

直アストルムじゃないのもそういう理由。

22:40:33

直アストルムで仕事の名目で行ったら赴任の報告する前に暗殺される危険があるからね、パンドラに。

ブロム◥

22:40:58

あー、それは確かにあからさま。

ZinGM◥

22:42:07

そんなわけで会議からお呼びがかかったところ。

ブロム◥

22:42:18

ほい？

22:42:41

他に何もなければ、出席する旨の返書をして、落ち着ける場所を探しますが。

ZinGM◥

22:42:50

一方そのころ、リュカは会議の会場に到着している。

リュカ◥

22:43:20

「───」建物を見上げよう。

ブロム◥

22:43:27

あーなる、会議で合流ですか。

リュカ◥

22:43:31

後ろにアシエと連れて。

アシエ◥

22:43:59

｢―――｣静かに付き従います

ZinGM◥

22:44:10

場所は南エストネアム最北端、要するに一番北エストネアムに近いところだな。

22:44:28

アシエだけじゃなく、デファースも一緒。

リュカ◥

22:44:55

まあ置いていくの不安だし（ぁ

デファース◥

22:45:36

お、いっしょだった

#デルム・ウェイルダーン◥

22:45:43

出迎えるのはリュカをアシエ、デファースとともに来てくれるよう頼んだこの男、デルム・ウェイルダーンだ。

22:45:56

「遠路はるばるすまないな、リュカ」

デファース◥

22:46:16

「―――」ふん、としぶしぶといった表情でリュカの後ろについていたり。

リュカ◥

22:47:17

「いえ、構いません」頷き。「ちょうど陳情もありましたし。とはいえそれは後ほど」

22:47:26

＠首輪小型化計画

#デルム・ウェイルダーン◥

22:47:44

「融通は利かせよう」苦笑しつつ。髭を撫でながら。

22:48:32

ともあれリュカは待合室の一つに案内される。寝泊りもできる大きな部屋だ。

リュカ◥

22:48:39

おけ。

#デルム・ウェイルダーン◥

22:48:59

「会議はまあ、どんなに長くても3日はかかるまい」

リュカ◥

22:48:59

「広い場所ですね」高めの椅子に座り、足をぷらぷらとさせて。

#デルム・ウェイルダーン◥

22:49:38

「場合によっては10人以上が集まる場所だからな」

22:50:28

「私としては北の会議場を見に行きたかったが、今回はオースティン男爵の招集だからな」

22:51:04

「まあ、仕方あるまい。　――リュカ、君には発言を求める機会が少なくとも一度はあるだろう」

リュカ◥

22:51:04

＠ん？

22:51:24

＠オースティン男爵＝北の領主　でいいのよね？

#デルム・ウェイルダーン◥

22:51:32

そうだよ。

リュカ◥

22:51:38

＠が消臭したら北の会議場を使わない？

22:51:43

＠バランス取りのためか

#デルム・ウェイルダーン◥

22:52:04

北が招集したら南の会議場を、南が招集したら北の会議場を使うわけだ。

22:53:23

「奴隷制の是非に関する発言になるだろうな。そこで君に遠慮なく意見を述べてもらいたい」

リュカ◥

22:54:24

「なるほど」頷き。「分かりました」

#デルム・ウェイルダーン◥

22:54:46

「それだけだ。　……まあ、いくらか例外はあるかもしれないが」

リュカ◥

22:54:50

「ところで」デルムを見て。「男爵はどのようにお考えで？　その、奴隷制のことについて」

#デルム・ウェイルダーン◥

22:55:14

「私かね」ふむ、と髭を撫でて。

アシエ◥

22:55:15

リュカの後ろで静かに話しを聴いている

#デルム・ウェイルダーン◥

22:56:18

「――必要不可欠だろうと考えているよ、少なくとも今は」頷きとともに。「必要不可欠というと、少し硬い言い方になるがね」

ブロム◥

22:56:57

＠少なくとも今は、とな

リュカ◥

22:57:05

「必要でなければ、使わないと？」

#デルム・ウェイルダーン◥

22:57:44

「理由は様々だ」

22:58:32

「例えば、我々はとうもろこしを始め、様々な農産物を作っているが」

22:58:50

「それを一番買っているのは何処だか知っているかね」

リュカ◥

22:59:49

「ロンデーン、ですか？」首をかしげて。「とうもろこしを飼料に、という方法もあるそうですが、その場合ハガルガシアでしょうか？」

22:59:58

その場合はガルガシア

#デルム・ウェイルダーン◥

23:00:48

「そうだ。勉強しているな」子供の成長を喜ぶように破顔して。

23:01:18

「まあ我々はガルガシアとは直接取引はしていないが、ロンデーン経由で流れていることは間違いない」

23:02:02

「その代金の一部はエーラム貨ではなく、奴隷で支払われているのだ」

リュカ◥

23:02:58

「ロンデーンやガルガシアの奴隷が、こちらに流れていると？」少し目を丸くして。「そこまでは不勉強でした」

#デルム・ウェイルダーン◥

23:04:13

「興味があればカーヴィに聞いてみるといい。奴なら、リュカのところにいる奴隷が何処の出身なのかわかるだろう」

リュカ◥

23:04:43

「分かりました、戻った際は必ず」頷いて。

#デルム・ウェイルダーン◥

23:05:07

「まあ、そんなわけで――奴隷制を撤廃するといっても、はいそうですか、というわけにはいかん」

23:05:55

「うちだけの問題ではないからな。　……さて、それをあの坊やがわかってくれているといいのだが」

23:06:56

明後日の方向をちらと見つつ。「まあ、その辺りはリュカの問題ではない」

リュカ◥

23:07:18

「そうでしょうか？」首をかしげて。

23:07:40

「この国に生きる全ての者の課題だと思います。無論、奴隷も含めて」

#デルム・ウェイルダーン◥

23:08:56

「そういう意識をもってくれるのは助かるが、北の坊や――オルレンの坊やの認識に関しては少なくとも君の問題ではないな」笑い。「ともあれ宜しく頼む。なるべく早期に会議が終わるよう、私も頑張るとしよう」

23:09:47

言って、デルムは去っていく。

リュカ◥

23:09:48

「ご武運をお祈りしておきます」少しばかりの表情の変化はあれど、つぶらな瞳が鋭い目付きのまま。

23:10:03

＠うむす

23:11:06

「奴隷な」デファを通り過ぎて、アシエを見て。

ブロム◥

23:11:24

＠デファを通り過ぎてｗ

リュカ◥

23:12:14

＠その子は奴隷の扱いじゃなくて犯罪者予備軍の扱いだから（ぁ

デファース◥

23:12:51

（デルム卿がいなくなったとみるや虚空に寝そべるような姿勢でふわふわ

アシエ◥

23:12:56

｢―――｣微動だにせず佇んでますよー、事実だし

#ミルティア・シヴェレ◥

23:13:33

さて、それとは入れ替わりに扉を叩かずにいきなり開けるものが一人（ばたーん。

リュカ◥

23:13:55

「……はあ」息を吐いて。「……！？」びくっ、と身体を跳ねさせて（

#ミルティア・シヴェレ◥

23:14:14

「リュカ！　元気にしてる？」いつもの笑みで入ってきたのはミルティア・シヴェレ。

リュカ◥

23:14:31

＠そういや何歳頃で？

23:14:41

＠おねえたま？　それともおばさま？（ぁ

アシエ◥

23:14:50

一瞬警戒したけど知り合いなようなので少しだけ解く

デファース◥

23:15:15

（また妙なのが来たなって顔しつつ姿勢は正す（

#ミルティア・シヴェレ◥

23:15:29

わずかに年上。

23:15:51

まだ若いって書いてあるだろ・ｗ・

リュカ◥

23:16:23

「───」デファを見て、意外な礼儀正しさにデファへの好感度上げながら。「あ、あ。お久しぶり、です」ちょっと礼儀正しくなりながら。

23:16:44

＠ちょっと好意をぶつけられるのには慣れてない（ぁ

#ミルティア・シヴェレ◥

23:17:17

「相変わらず微妙に暗いわね」腰に手を当てて、ぐい、と顔を覗き込み、くせのある金髪を揺らしながら。

23:17:49

「ま、いいわ。あなた発言するかもだって？　ウェイルダーン男爵から聞いたわ」

アシエ◥

23:18:05

表情に変わりは無いが、リュカの戸惑った様子を少し以外に感じる

リュカ◥

23:18:50

「近いです」顔を赤くして視線を逸らして。「ええ、そうなるようです。会議の趣旨というか、オースティン男爵の意向が、いまいちまだ分かりませんが」

#ミルティア・シヴェレ◥

23:20:30

「あの髭親父はいっつもそんな感じよ。まあリュカがどういうことを言うかまったく計算に入れてない人じゃないから、北の奴らに奴隷がいかに必要かを好きなだけ言ってやるといいわ」

23:21:18

ふふん、と。「そんなことよりリュカ、あなた商人たちから噂とか聞いてる？」

リュカ◥

23:21:44

「奴隷が必要、ですか」苦笑して。「実は、必ずしもそうじゃないんですが、まあその話は置いといて。商人ですか？」

#ミルティア・シヴェレ◥

23:22:50

「何言ってるのよ」妙な顔しつつ。「そうそう。商人。なんか変な噂聞いてない？　北の方で財政が苦しいとかそういう」

リュカ◥

23:23:31

@聞いてないよね？　＞GM

#ミルティア・シヴェレ◥

23:23:56

ないね。そもそもリュカのところにそんな噂話を持ってくるような商人は立ち寄らないからな。

リュカ◥

23:24:22

「姉君のことですか？」少し微笑んで。「僕は特には聞いてませんね。といっても元々、北と関わりの薄い場所ですし」

#ミルティア・シヴェレ◥

23:25:50

「そう。北はどうでもいいんだけど、あの子――リルは見栄っ張りなところがあるから」

23:26:34

「こないだ会ったんだけどどうもよそよそしくて。もしかして面倒なことを抱えてるんじゃないかと思ったわけ」

23:26:58

「ただでさえオルレンのバカのお陰であんまり状況がよくないって聞くし」

23:27:56

「まあ知らないんじゃ仕方ないわね」スカートの裾を払い。「ヘマしないようにしなさいよ。それじゃあ会議でね！」

23:28:10

言うだけ言ってミルティアは部屋を出ていく。

リュカ◥

23:28:24

「ええ、会議で。言いそびれましたが、お元気そうで何よりです」手を振って見送ろう。

23:28:57

さて、会議まで時間あるなら。

23:29:08

オルレンのところ行きたいけど。時間ある？

アシエ◥

23:29:21

｢･･･仲がよろしいのですね｣と見送った後に言っておこう

デファース◥

23:30:03

「そういうものか。　人間とは面倒なものよな」くるん、と空中に胎児のように丸まりながら

ZinGM◥

23:30:14

今はまだ会えない。先方も忙しいからね。

リュカ◥

23:30:59

「ああ、うん、何故かは分からないけど」アシエの言葉に頷いて。「お前から見て、どういう物なんだ？」デファに。

デファース◥

23:31:15

「ああ、勘違いするなよ主。　ああした方が後々都合が良かろうと思ってのことだ」　＞礼儀正しそうなあれ

23:32:05

「知らん。　余はそんな些末事の関わりを持ちとうない」丸まりつつしっぽぺいっと　＞どうなんだ

リュカ◥

23:32:42

「別にいいけど、僕の見ないところで変なことをするなよ？」命令にはせず。

デファース◥

23:33:36

「ふん。　皆、独り、よ」返事をするようにしっぽぷいぷい

23:34:00

（変なことをするなといわれたので空中でぷかぷかしてます

リュカ◥

23:34:40

「全く、厄介な品物だ」デファの尻尾を撫でながら。

23:34:56

＠くらいかな？

アシエ◥

23:35:29

｢ご安心を、私はいかなる時も傍でお守りします｣

リュカ◥

23:35:52

「頼りにしているよ」頷いて。

ZinGM◥

23:36:29

OK。ではそんな奴隷2人といちゃいちゃしている間に会場の準備が整って。

23:37:07

南北会議が始まる。

ブロム◥

23:37:30

おじじはバサバサと飛んで来たくらいですかね？

ZinGM◥

23:37:58

やや広めの会議場の中央に円卓があり

23:38:16

少し離れた脇に、参考人席と立会人席がある。

23:38:34

リュカがいるのは参考人席で、ブロムがいるのは立会人席だ。

リュカ◥

23:38:50

ほむほむ。

ブロム◥

23:39:30

つかつかと入って来て、参考人達をギロリと見渡しながら着席します。

23:39:58

おっと、その場の人達を、で。

アシエ◥

23:40:13

リュカの席の真後ろでいつものように静かに佇みます

リュカ◥

23:40:23

家具巻いときます（

デファース◥

23:40:42

巻かれたｗ

リュカ◥

23:40:52

赤子巻きにして背中に背負っとこう。

23:41:11

重かった、アシエパス。

デファース◥

23:41:19

（じっとしてる

#デルム・ウェイルダーン◥

23:41:27

ブロムがやってくると、デルムが円卓から立ち上がり。「――急な手紙にも関わらず、来ていただき感謝します、ブロム＝ハイドラ殿」

アシエ◥

23:41:29

はい、脇に抱えときます

デファース◥

23:41:43

（抱えられた

リュカ◥

23:41:59

＠まあどうせ浮けるしなデファ　自立移動にそもそも足が必要ない（

23:42:14

「……」ブロムをちら、と見て。

ブロム◥

23:42:16

「いえ、こちらこそ。このような得難い機会を提供してくださり、感謝しますぞ」と、丁重に答える。

リュカ◥

23:42:21

＠ブロムの話は聞いてたっけ？

#デルム・ウェイルダーン◥

23:42:27

「ご存知かとは思いますがデルム・ウェイルダーンです。この度は見届けていただけると幸い」

ZinGM◥

23:42:35

いや、聞いてないね。

23:42:56

ただ身なりからメイジってのはすぐわかる。

デファース◥

23:43:04

＠神聖なる翼を取り上げられることも考慮して一応二足歩行も可能（

リュカ◥

23:43:05

おけ。

ブロム◥

23:43:23

「お噂はかねがね。サウスエストネアムを支える重鎮を窺っております」

23:43:35

視線には気づきつつも、特に反応しない。

ZinGM◥

23:44:41

円卓についているのは5人。

23:45:38

南側はデルム・ウェイルダーン、リーバス・オルダナン、ミルティア・シヴェレ。

リュカ◥

23:45:39

＠全員攻略したいけど女の子優先かなとか思いながら

ZinGM◥

23:46:22

北側はオルレン・オースティンとリルディア・シヴェレ。

ブロム◥

23:47:06

それぞれ顔を確認しつつ、事前情報と照らし合わせています。

リュカ◥

23:48:12

＠オルレンは若いんよね？

ZinGM◥

23:48:20

他に、円卓と参考人席、立会人席を囲む形で

23:49:08

傍聴人として細々とした南北の領主やその代理人たちがいる。

23:49:21

オルレンは若いね。青年と言って差し支えない。

23:49:40

リルディアやミルティアも若いから、その点は気になるところではないが。

リュカ◥

23:50:05

＠おけおけ

23:50:15

＠（おデブから目を背ける

ZinGM◥

23:50:33

さて、ブロムはちょっと霊感をどうぞ。

ブロム◥

23:50:59

はいな。

23:51:13

霊感

3D6 → 3 + 1 + 2 + 【8】 = 14

23:51:19

ひふみｗ

ZinGM◥

23:51:45

ふむ、OK.

#オルレン・オースティン◥

23:52:30

「――みな、よく集まってくれた」一拍、オルレンが声を上げる。

ブロム◥

23:53:10

青年というと、何歳くらいですかね？２０前後？

#オルレン・オースティン◥

23:53:16

「これより会議を開催しよう」キメ顔で言って。「議題は、奴隷制に関することだ」

23:53:39

20の半ばぐらいだね。

リュカ◥

23:53:58

＠ほむほむ

23:54:47

＠ミルティアが一つ二つ上ということは　腰周りが成熟してるところか（ぁ

#オルレン・オースティン◥

23:55:06

「このグレーヴィス島では長らくの間、奴隷制が慣習のように各国で行われている」

リュカ◥

23:55:25

＠（リュカより

23:55:40

＠そしてオルレンは若そうだ（ぁ

23:55:52

＠（心が

#オルレン・オースティン◥

23:56:34

「これは実に嘆かわしいことだが、他人事ではなく、我らエストネアムでもいくつかの領主は奴隷を購入し、意のままに使役している」

23:57:52

「もちろんそれぞれの事情はあるのだろう、そこは考慮したい。しかしながら今日、エストネアムが奴隷制の国なのか、奴隷制の国でないのか」

23:58:27

「諸外国では認識が分かたれているところもある。これはよろしいとは思えない」

23:59:24

みなを見回すように。「そこで今回、我らエストネアムが奴隷制を採用している国なのか、していない国なのか、はっきり決めたいと思う」

リュカ◥

23:59:58

「……？」思わず首をかしげて。

2016/07/27◥

#デルム・ウェイルダーン◥

00:00:46

デルムが手を挙げて。「どうよろしくないのか聞いてもいいかね？」

ブロム◥

00:00:54

他の円卓の反応に注視しつつ、耳を傾けます。

リュカ◥

00:00:59

＠聞いてくれた……！（

アシエ◥

00:01:01

｢―――｣オルレンの発言を聞いて特に反応はしないが、内心では疑問で埋まる

#デルム・ウェイルダーン◥

00:01:15

その顔はどうにも微妙そうな顔だな。

デファース◥

00:01:24

（アシエにだっこされつつうにうに

リュカ◥

00:01:40

「……」ウェイルダーン男爵の言葉に頬を少し緩めて。

#オルレン・オースティン◥

00:02:27

「我々は対外的にはひとつの国ということになっている。認識が分かたれているということは、その建前に反することだ」

リュカ◥

00:02:38

＠理解者がいた( *´∀`)

00:02:47

＠＞うぇいるだーん

#オルレン・オースティン◥

00:03:19

「奴隷を使役していない領主に対し、奴隷の購入を進めてくる商人もいる」

アシエ◥

00:03:31

(アシエは無視

リュカ◥

00:03:44

「……」断ればいいじゃないか、と内心で思いながら。

00:04:02

＠そりゃ進めるよ　営業だもの

#デルム・ウェイルダーン◥

00:04:40

「なるほど。しかし我々は一つの国という建前といえど、大小の集まりでもある」

00:05:18

「足りないのはその認識の周知であって、奴隷制か非奴隷制かで国を統一することではないのではないかね？」

#オルレン・オースティン◥

00:07:02

「その認識を周知するのは危険です。我々が一枚岩でないと教えるようなもの」

リュカ◥

00:08:04

「……」唇を噛んで。そんな状況でも一枚岩だった事例はいくらでもあるよ！　と叫びたくなる衝動を堪えて。

00:09:05

「……」心を落ち着かせて、ミルリルとリーバスを観察。

#デルム・ウェイルダーン◥

00:09:06

「まずもって一枚岩でない国などありふれているし、一枚岩かどうかはそこで判断されるべきではないと思うが。　……そもそも、奴隷制を止めるといっても、一朝一夕で止められるものではない」

#オルレン・オースティン◥

00:10:08

「努力と認識の問題です。島の外には奴隷制でない国などありふれています」

#デルム・ウェイルダーン◥

00:10:56

「よそはよそ、うちはうち、という言葉があるのを知っているかね。　……では当事者に聞いてみよう」

00:11:27

言って、デルムは両脇の二人に視線を向ける。

#ミルティア・シヴェレ◥

00:13:19

先に手を挙げて発言したのはミルティアだ。「奴隷制を止めて、どうするっていうの？　給金を北の領主たちが払ってくれるのかしら」

00:14:29

「うちから出してる穀物の値段は数倍、じゃないわね。数十倍に跳ね上がるわ。そもそも畑を耕す人数が足りるかどうかも分からなくなるわよ」

#リーバス・オルダナン◥

00:16:24

続いてリーバスが。「そもそもとして、奴隷を買うために大金を払ってる。その金の分はどうする？」

リュカ◥

00:16:41

＠ミルちゃんもやっぱ前提の上では賢いな（ぁ

#リーバス・オルダナン◥

00:17:56

「北にも何人かはいるだろう。そいつらは納得したのか？　まさか無償で解放とかお涙頂戴なことを言ったわけじゃあるまい」

00:18:42

「なんにしても具体案を聞かせてくれよ」

リュカ◥

00:19:17

＠言われたいことは全て言われてしまった(*´∀`)

ブロム◥

00:19:36

話を聞きながら、記憶中のアストルムと比較しています。違いはあれど、やはり奴隷制が浸透しているのだなと。

#オルレン・オースティン◥

00:20:09

「そんなもの、もちろん無償で解放に決まっています」言葉尻を強く。

00:21:07

「今、この島にいる奴隷は不当に奴隷にされたものがほとんどです。それらは本来解放されるべきなのですから」

アシエ◥

00:21:29

少し、驚く

#オルレン・オースティン◥

00:22:06

「リルディア、君もそう思うだろう？」隣の席のリルディアに同意を求め。

ブロム◥

00:22:14

唖然。「ここまで青かったか」と口が塞がらない。

リュカ◥

00:22:26

[

00:22:45

「……」ここは軽く頷いて。

デファース◥

00:22:47

（だっこされながら　くぁ、とあくび

#リルディア・シヴェレ◥

00:24:08

「……はい。そう思います」声は小さいが、こくんと頷き。「……私の領地には奴隷の方は一人もいらっしゃいませんが、みなさん、よくやってくれています」首元の襟をかき寄せつつ。

リュカ◥

00:24:32

＠ふむ？

#リーバス・オルダナン◥

00:24:39

「何をバカなことを」はっ、と笑って。

リュカ◥

00:24:42

＠襟

アシエ◥

00:25:11

｢･･････｣リルディアの首元を注視して不思議そうな表情をする

リュカ◥

00:25:32

＠皆首輪に敏感（ぁ

#デルム・ウェイルダーン◥

00:25:33

「……しかし一概に奴隷がそうとは言えない例もある」

ブロム◥

00:26:40

リルディアの仕草にはブロムも注目します。首に何かあるのか。

リュカ◥

00:26:52

＠リルディアって首見えてる？

デファース◥

00:26:57

「（若々しく鋭気に溢れるが、少し性急で極端に過ぎるな）」むにゃむにゃと小声でつぶやく

#デルム・ウェイルダーン◥

00:27:06

「――参考人として、私の領地で村長をやってくれているリュカ・フェイユ殿に立ってもらおう」

ブロム◥

00:27:19

ＧＭ，〈知覚〉でリルディアの首元を見れますか？

ZinGM◥

00:27:50

いえ、室内だというのに着こんでる外套の襟で隠れてるね＞リルディアの首元

リュカ◥

00:27:59

＠おけ

ZinGM◥

00:28:14

なので知覚でもわかんねえ。

リュカ◥

00:28:19

「───」起立しつつ。

ブロム◥

00:28:24

りょうかいです。

デファース◥

00:28:28

「―――」あるじに視線を

#オルレン・オースティン◥

00:28:57

「――」む、という顔で見据えて。

デファース◥

00:31:24

（オルレンの表情に苦笑を浮かべようとして、おくるみに顔を隠す

リュカ◥

00:31:33

「……先に言っておきます」周りを見て。「実は私も、奴隷制には反対です。人の命と生涯は、誰か別の者によって扱われるべきではない」

アシエ◥

00:32:41

｢――――｣依然として静かに佇み続ける

ブロム◥

00:33:06

ほう、と眉を上げます。それまでの反応からすると意外な印象。

リュカ◥

00:33:14

じっと、周りの反応を見よう。

#オルレン・オースティン◥

00:33:19

「ならばなぜ君はそこにいる？」む、とした顔のまま。

リュカ◥

00:34:34

「その上で、───アシエ」アシエを前に連れて。「最近、盗賊による被害がありました。彼女はその際に主を失った奴隷です」

アシエ◥

00:35:17

｢―――｣す、と一歩前に出る

リュカ◥

00:36:14

「さて、アシエ。以前に聞いたことをもう一度聞く。君が望むのであれば、その首輪を取ろう。君は自由になれる。……どうする？」

アシエ◥

00:36:24

｢―――｣

ZinGM◥

00:36:29

皆がアシエを見て。

アシエ◥

00:37:04

｢―――いえ、まだこの首輪を外さずにいてもらいたいと思っています｣

リュカ◥

00:37:21

「何故かな？」やさしく、問いかけて。

アシエ◥

00:37:38

｢私は、奴隷です。それ以外の生き方を知りません。｣

#オルレン・オースティン◥

00:37:52

「っ、なぜ……！？」オルレンが動揺するように

アシエ◥

00:38:21

｢奴隷が望むことと、知っていることは、誰かに奉仕しその報酬として生きることのみです｣

00:38:43

｢私は、それ以外に生きるすべを知りません｣

#オルレン・オースティン◥

00:38:55

「それは、君が知らない、知る機会を奪われてきただけで……」言いかけたところで、リュカが言った、望むなら、という下りを思い出し。

リュカ◥

00:39:03

「そうか、……ありがとう、下がってくれ」優しく手を握り。

アシエ◥

00:39:32

｢はい―――｣と手のぬくもりを感じ、再びもとの位置まで下がる

ZinGM◥

00:39:35

あ、ちなみに感性をどうぞ。

アシエ◥

00:39:47

＠だれが？

ZinGM◥

00:39:57

全員が。

リュカ◥

00:40:07

いくつかな？　感性ー

2D6 → 3 + 4 + 【6】 = 13

ブロム◥

00:40:31

では、今回は《クールインテリジェンス》使用で。

2D6 → 2 + 4 + 【8】 = 14

リュカ◥

00:40:40

@

デファース◥

00:40:48

感性！

00:40:52

2D6 → 6 + 1 + 【7】 = 14

リュカ◥

00:41:00

＠ここで仮に真力あったらブロムの判定値が19までいくというな（ぁ

00:41:18

いくつか次第で天運使うかなと思うのです。

アシエ◥

00:41:20

感性

デファース◥

00:41:22

天啓あるで

アシエ◥

00:41:23

2D6 → 2 + 1 + 【6】 = 9

ZinGM◥

00:41:24

目標値はだいたい18くらい。

ブロム◥

00:41:31

あ、アシストあった。使っても？

リュカ◥

00:41:32

＠高かった

アシエ◥

00:41:35

出目ひど(

ZinGM◥

00:42:22

まあそんな重要な判定ではないから問題はない。

ブロム◥

00:42:23

そうだ振り直しもある。シーン3

リュカ◥

00:42:37

＠まあブロムがいるから振り直しはいいとして

00:42:48

＠ブロムがアシスト使って天運使えばちょうどかな？

ブロム◥

00:43:25

では一応、一回は振り直します。このままだと１８行かない

リュカ◥

00:43:41

＠あ　たいむ

デファース◥

00:43:47

はいさはいさ

リュカ◥

00:43:55

＠天運は　後出しでいい　と　GM　が

デファース◥

00:44:06

＠うむす

リュカ◥

00:44:09

＠言ってたよね？（

00:44:14

＞GM

ブロム◥

00:44:17

つまり振り足し可能？

ZinGM◥

00:44:20

言ったよ

00:44:27

そう、振り足し可

リュカ◥

00:44:28

そう　振り足しがいける

ブロム◥

00:44:56

では、天運一つ消費して振り足します。

00:45:07

天運

1D6 → 6 = 6

00:45:15

合計20！

リュカ◥

00:45:16

ｗｗｗ

アシエ◥

00:45:18

＠おお

デファース◥

00:45:20

いいでめ

リュカ◥

00:45:25

＠アシストいらねえ（

ブロム◥

00:46:05

よしよし、幸先いい出目（

デファース◥

00:46:13

＠なにはともあれけっかおーらい

ZinGM◥

00:46:27

OKOK。ではブロムは、リーバスがまずアシエの姿を見て、怪訝な顔をした後、あ、って驚きを微妙に浮かべたことに気付いた。

デファース◥

00:46:59

＠ｺﾚﾊ･･･

ZinGM◥

00:47:03

おそらくリーバスはアシエを本来買った人物だ。

リュカ◥

00:47:10

＠なるほど（

ブロム◥

00:47:15

ふむふむ。

リュカ◥

00:47:23

＠まあどうでもいいや（；あ

00:47:28

＠（ぁ

アシエ◥

00:47:31

＠へえ･･･

ブロム◥

00:47:46

まあ、気付いて記憶に留めておく程度ですね、今は。

リュカ◥

00:47:50

＠……欲しい？（ぁ

ZinGM◥

00:48:02

で、もうひとつ。首輪についての発言で、リルディアが何とも言えない顔をして、また襟元を触ったことに気付いた。

リュカ◥

00:48:03

＠（純粋な疑問符

00:48:14

＠首輪はずしにいくかあ（ぁ

ブロム◥

00:48:17

…なるほど。

デファース◥

00:48:21

＠わぁ・・・

アシエ◥

00:48:30

＠ほぼ確定だぁな

ZinGM◥

00:48:35

ブロムの推察になるが、おそらく、リルディアは今現在誰かから首輪をつけられている。

00:48:51

この２つがわかる。

00:49:14

ではリュカは続きを。

ブロム◥

00:49:16

そうですね、ブロムは首輪つけられた女性の表情については、良く見知っている筈。

リュカ◥

00:50:13

＠ああ　そうだった（ぁ

ZinGM◥

00:51:02

リュカがデファに言及を終えたらちょっとやっていったん締めにしよう。

ブロム◥

00:51:16

はいはい

リュカ◥

00:51:28

「さて───」周りを見渡して。「奴隷を解放するのもいい。しかし現状では、奴隷以外の生き方を知らない者は多いと思われます」

アシエ◥

00:53:13

＠ふむ

リュカ◥

00:53:15

「それに、奴隷が通貨のような形で流通しているのも事実。奴隷を失うということは、財産を失い、また産業を失うということ」オースティンを見て。「オースティン男爵、貴方は南から食料を取り寄せていると思われますが、それが届かなくなるということを想像できるでしょうか？」

00:55:06

「開放したその先が無ければ、とても現実的ではないと思われます」息を吐いて。「無論、奴隷が無い国の事例があるのは知っております、私も調べましたので。ええ、その上で、です」

#オルレン・オースティン◥

00:55:18

「ただ奴隷を解放するわけじゃない。ちゃんと教えて、その上で改めて労働者として雇うべきだ」

00:55:44

「そのためにも南北で一致協力してやっていくべきだと、そういう話だよ」

アシエ◥

00:55:54

｢―――？｣今の発言に流石に首を傾げる

00:56:27

内心で、だが

リュカ◥

00:56:39

＠何かあるなら言う？（

00:56:53

「何かあるのか？　アシエ」後ろを向いて。

アシエ◥

00:56:56

＠いえ、いいです

00:57:05

｢――いえ、何も｣

00:57:41

と居佇まいを治して

00:57:47

直して

ZinGM◥

00:58:10

PCの前に出してるかわからない微妙な動きにはそもそも気付いていいのかどうかお伺いを立てなきゃだめだｚ

リュカ◥

00:58:24

＠おっとそうだった　すまぬ（

00:58:41

＠内心で　だった

ブロム◥

00:58:53

＠ＧＭブロムの立場「立会人」って、発言は出来ましたか？

アシエ◥

00:59:08

＠すまんね、表記がずれちゃって

ZinGM◥

00:59:26

基本的には発言することは期待されてないね。

00:59:40

話を聞いててくれればいいってスタンスの席。

00:59:50

つまり、発言しても構わない。

リュカ◥

01:00:05

「ええ、それそのものには賛成です。しかし、オルダナン男爵を始め、それが財となっている者がいて、彼らを蔑ろにする政策に協力しろ、とは、簡単に言うべきではありませんよ」

ZinGM◥

01:00:11

一切しゃべらなくても何も問題ないというだけで。

ブロム◥

01:00:17

おけーです。では静かに注視しています。

01:00:38

今は、どちらかに加担するような発言はしない。

リュカ◥

01:01:12

「それに、ミルティア様が仰った価格の高騰を、貴方が止められるというわけでもないでしょう？」

#オルレン・オースティン◥

01:02:02

「ぐ、しかしオルダナン男爵の奴隷は、見るからに不当な扱いを――」

#リーバス・オルダナン◥

01:03:04

「知ったこっちゃないな。俺は買った。商人は売った。俺は支払った金の分だけ相応に奴隷を扱っているだけだ」

01:03:41

若造が、とでも言いたげな顔で一蹴し。

リュカ◥

01:04:57

「───よろしいでしょうか？　ウェイルダーン男爵」座っていいのかどうかを。

01:05:15

※ショタがやってます（ぁ

デファース◥

01:05:24

＠かわいい

ZinGM◥

01:05:25

＠あれ、デファの言及は？ｗ

01:05:38

いつやってくれるのかと待ってたんだけｄ

リュカ◥

01:05:39

＠ああ　デファか……

デファース◥

01:05:52

（ねたふり（ぁ

リュカ◥

01:05:58

＠そういう意味だったか　んー

アシエ◥

01:06:10

＠そういえばさっき抱えたままで喋ってたのかな、私(

リュカ◥

01:06:15

＠デファってさ　奴隷というか　犯罪予備軍的扱いで……（

01:06:31

一応言及しとくか（

デファース◥

01:06:32

＠イヤイヤ奴隷になってる感はあるので言及したらまずそうなら飛ばしてもらっても（

リュカ◥

01:07:00

「ああ、ちなみにこちらの、その、彼女ですが」デファを受け取り。

ZinGM◥

01:07:23

＠要は「管理されるべき奴隷もいる」ということだな。

アシエ◥

01:07:30

渡しながらも重くないように片手で支える

リュカ◥

01:07:32

「投影体でして、以前いた場所でどうも拙いことをやっていたようですので、監視中です」

ZinGM◥

01:07:42

主にこれは投影体勢を指す。

リュカ◥

01:07:44

＠おけおけ

01:08:13

「無論、問題が無いと分かれば首輪を外すつもりですが、……どうなることやら」

デファース◥

01:08:20

（肯定も否定もしない、うにうにとぐずる子供のような表情。　ねこをかぶる

#デルム・ウェイルダーン◥

01:08:38

「感謝する」リュカに告げて。「――そういうことだ。そこの彼女は特殊な例のようだが」

ブロム◥

01:08:48

では、デファを見て。「…時空神。いや、『時の外にあるもの』か？」と、警戒を。

デファース◥

01:09:02

（もぞもぞと首輪をはずしたそうにしてる子供のような

アシエ◥

01:09:06

＠どっちだろ＞特殊(

#デルム・ウェイルダーン◥

01:09:13

「私の所有している奴隷にも、反抗心たっぷりの投影体の奴隷は何人かいる」

リュカ◥

01:09:15

＠外そうとしたら首輪締まるんですが（ぁ

デファース◥

01:09:36

「―――」ふいっと視線をそらした　＞ブロム

01:10:01

（性格には締まったのでそらさざるを得なかった（

01:10:08

（正確

#デルム・ウェイルダーン◥

01:10:23

「彼らはそもそも問題があって、半ば監督と懲罰のために首輪をつけられた者たちがほとんどだ」

リュカ◥

01:10:59

「こちらを……、奴隷問題に当てはめたくはないんですけどね」苦笑して。

#デルム・ウェイルダーン◥

01:11:01

「これを解放するには色々と問題がある。　――一律撤廃、というなら、首を傾げざるを得ないというところだ」

#オルレン・オースティン◥

01:11:31

「く、しかし――」

デファース◥

01:11:53

（うぞ、とおくるみが蠢く。　巨大な角を生やしたそれは、ともすれば芋虫か何かのような不気味さだ

#デルム・ウェイルダーン◥

01:12:07

なお食い下がろうとするオルレンを片手で制し。「暫時休憩としよう」

01:12:41

まるで、少し考えを整理しなおして来い、と助け舟を出すかのように。

リュカ◥

01:12:51

＠ブロムは協力要請に来てくれると嬉しいな！（ぁ

01:12:55

＠まあ次回

#オルレン・オースティン◥

01:12:55

「……わかりました」頷いて。

ZinGM◥

01:13:11

そうして会議は一時中断となる。

リュカ◥

01:13:24

＠おけおけ　どもども！

ZinGM◥

01:13:51

今日はここまで！

アシエ◥

01:14:01

＠おつかれさまー！

デファース◥

01:14:06

＠お疲れ様でした！

ブロム◥

01:14:06

＠そうですね、今回で参加者の人柄を見定めた、ということで、次で事情を話に行きます。

01:14:18

＠お疲れ様でした！

ZinGM◥

01:15:30

お疲れさまー。

リュカ◥

01:15:35

＠お疲れ様でしたー！

ZinGM◥

01:15:42

次回当たりプレッジを1回入れるかな。

リュカ◥

01:15:43

＠おねえちゃんを電撃作戦で助けに行こう（

01:15:49

＠ぶっちゃけまずは身内だ（ぁ

ZinGM◥

01:16:17

でも注意した方がいいのは

デファース◥

01:16:23

＠じゃあそんなリュカ様の背中を押していこうｸﾞﾌﾌﾌ

ZinGM◥

01:16:48

首輪は、腕輪の持ち主なら書き換えた後で外せる、つまり簡単に助けられるということだ。

デファース◥

01:16:52

ひも付けされていたらどうしようということかなあ

リュカ◥

01:17:03

ですよね。

デファース◥

01:17:06

なるほど

アシエ◥

01:17:11

＠ふーん

ZinGM◥

01:17:23

逆に言えば、それをしていないということは

リュカ◥

01:17:55

何かしらあると

ブロム◥

01:18:01

何か事情がある、と。機能的か、心情的かはともかく

デファース◥

01:18:05

場合によってはひも付けしてない理由がないな・・・

01:18:16

次回が気になる！！

リュカ◥

01:18:19

まあそれはそれとして趣味なら放っておくし（ぁ

ZinGM◥

01:18:23

何かしら、例えば他人に見せてはいけないだとか、書き換えられそうになったら抵抗する、などといった命令が

リュカ◥

01:18:39

会議そっちのけでもいいから行くかな

ZinGM◥

01:18:43

既に下されている可能性が高い、ということだな。

アシエ◥

01:19:02

＠荒事になりそうなら連れて行ってね

ブロム◥

01:19:23

ではリュカに会いに行って、救出場面で遭遇、とかでどうでしょう

リュカ◥

01:19:25

ちょっと聞きたいんだけど

デファース◥

01:19:29

多数決を取るのであれば確実な一票の奪い合いだね

リュカ◥

01:19:49

いや　リュカ気付いてないんだよ＞おじじ

ZinGM◥

01:20:19

そうそう、それも忘れちゃだめだぞ（　＞気付いてるのはブロムだけ

アシエ◥

01:20:20

こっち誰も気付いてないよね

リュカ◥

01:20:35

まず　リルは腕輪はつけてない？

デファース◥

01:20:48

動きが妙だな、って違和感だけですよね

ZinGM◥

01:20:48

リルはつけてない

ブロム◥

01:21:15

そうだ、ではまずリュカに話に行って、そこで情報提供をしましょう

リュカ◥

01:21:27

んー

ブロム◥

01:21:36

取引をしたいので前情報に、と

リュカ◥

01:21:42

たとえば首輪を見せてはいけない　という命令に関して

01:21:48

無理やり見た場合はどうなる？

01:22:17

首絞まる？　それとも抵抗？

01:22:22

抵抗だけ？

ZinGM◥

01:22:36

ぎゅっと行くので抵抗しなきゃ死ねる

リュカ◥

01:22:52

ああ　いや

01:23:06

外的要因に対する不可抗力は？

01:23:32

あと気絶してるとき

ZinGM◥

01:23:34

そんなこと考慮しません！（

01:23:47

気絶してたらさすがに無理だね。

リュカ◥

01:23:50

つまり無理やり見た場合は締まらない　と

ZinGM◥

01:24:11

本人が見られたことを自覚したら締まる

リュカ◥

01:24:19

ああ　そっちか　おけ

ブロム◥

01:24:25

なら意識を飛ばす必要が（

ZinGM◥

01:24:40

あと、本人が何かしらの責務を負わされてる可能性も考慮した方がいいね。

アシエ◥

01:24:48

隠密で気取られること無く、ってことか

リュカ◥

01:24:49

じゃあ妹ちゃんに相談だな

ZinGM◥

01:24:50

人質とかさ。

デファース◥

01:25:04

経営不振・・・

リュカ◥

01:25:05

考慮なあ

デファース◥

01:25:08

ほほむ・・・

ZinGM◥

01:25:27

流石に首輪1本の強制力にすべてをかける奴は

ブロム◥

01:25:28

誰の腕輪に紐付されてるのか、も知りたいですが、今はちょっと調べづらいですね

リュカ◥

01:25:30

そこまで考慮すると話も聞けないというな（

01:25:56

ああ　そうか　別にいいじゃないか

ZinGM◥

01:26:04

熟練の奴隷使いにはいないｙ

アシエ◥

01:26:11

現状じゃあ、動くの無理っぽいねぇ

リュカ◥

01:26:20

直接聞きに行こう

ZinGM◥

01:26:21

なので、それを探り出すのが必要になる

リュカ◥

01:26:50

話せないならこっちで探るだけだし

01:27:03

探るときはアシエに頼む（ぁ

ブロム◥

01:27:12

ふぇ？リルディアに直接「誰に付けられた」と？

リュカ◥

01:27:40

「その首には首輪が付いてるんじゃないかと疑ってる」と言って。「ところで何かして欲しいことはあるか？」と（ぁ

01:28:09

話せないなら通常通りこっちで探るだけだけど。

01:28:15

制約の外がある場合は話してもらえる。

アシエ◥

01:28:20

まあ、傍から離れるつもりないし、現状リュカの行動に口出ししないけどさｗ

デファース◥

01:28:40

みたわけでもばれたわけでもない、と（

リュカ◥

01:28:43

いや　アシエは一端外で待っててもらう（ぁ

ブロム◥

01:28:48

そも、ミルディアとは親交があるようでしたが、リルディアとはどうでしたっけ？

リュカ◥

01:28:54

無いよ。

01:29:07

無いけど　本人困ってるならいくだけ（ぁ

01:29:35

ようは制約の外か内かを本人に考慮して貰うんだよ

ブロム◥

01:29:40

うわぁ真っ直ぐ（

アシエ◥

01:29:51

おいおいｗ

リュカ◥

01:29:56

知覚担当には付いて来てもらうとして

ZinGM◥

01:30:00

まあ主人公補正もあるからね

ブロム◥

01:30:07

それで本人自身の気構えも探る、と？

ZinGM◥

01:30:13

困ったら直球勝負は悪くないよ。

リュカ◥

01:30:25

考慮できないほど雁字搦めなら　改めてアシエの隠密とかするだけ

ブロム◥

01:30:54

でしたら、やはりリルディアの前にブロムが話に行きます。んでついてって注視します

リュカ◥

01:31:04

ぶっちゃけお姉ちゃん連れて行くのもあり（ぁ

01:31:13

事前にどうするかだけ言ってからね

デファース◥

01:31:19

情に訴えよう（ぁ

リュカ◥

01:31:34

さてこんな話してると眠いような気がする！（

アシエ◥

01:31:41

こっちはもう、ひたすらリュカに従うのみ

ZinGM◥

01:31:46

おう寝ろ寝ろ

リュカ◥

01:32:05

おやすおやす！　ぶっちゃけ直接乗り込む案で行く予定！（

01:32:10

では！

SYSTEM◥

01:32:12

リュカさん、お疲れ様でした。

ブロム◥

01:32:14

では、こんなもんにしておきますか

デファース◥

01:32:15

うまくいけば奴隷解放派の首魁が勝手にころげおちるね・・・

01:32:18

お疲れ様でした～

ブロム◥

01:32:20

お休みです！

アシエ◥

01:32:26

ですねー、お休みー

デファース◥

01:32:32

わたしもおちおち！

SYSTEM◥

01:32:40

アシエさん、お疲れ様でした。

デファース◥

01:32:47

お疲れ様でした、セッションありがとうございましたたのしかったー！！

SYSTEM◥

01:32:52

デファースさん、お疲れ様でした。

ブロム◥

01:32:57

はーい、では私も！ありがとうございましたー！

SYSTEM◥

01:33:09

ブロムさん、お疲れ様でした。

SYSTEM◥

01:38:14

ZinGMさん、お疲れ様でした。

2016/08/02◥

SYSTEM◥

21:07:52

ようこそ、ZinGMさん。

SYSTEM◥

21:08:27

ようこそ、リュカさん。

SYSTEM◥

21:08:28

ようこそ、アシエさん。

リュカ◥

21:08:30

@

SYSTEM◥

21:08:33

ようこそ、デファースさん。

リュカ◥

21:08:35

＠こんばこんばー

アシエ◥

21:08:39

＠こんばんはー

デファース◥

21:08:55

＠こんばんは～

ZinGM◥

21:09:03

こんばんー

SYSTEM◥

21:09:06

ようこそ、ブロムさん。

ブロム◥

21:09:18

こばんはー。

アシエ◥

21:10:11

＠今日もよろしくー

リュカ◥

21:10:54

＠よろしくですよー

ZinGM◥

21:11:07

よろしくよろしく。

デファース◥

21:11:10

＠よろしくお願いいたします

ブロム◥

21:11:19

よろしくお願いしまーす。

ZinGM◥

21:11:22

ブロムPLは準備とかはOKかな？

ブロム◥

21:12:23

おっと、シート用意します

ZinGM◥

21:12:42

全員準備OKなら教えてくだされ。

リュカ◥

21:12:49

いけるよー

アシエ◥

21:12:57

OK

デファース◥

21:13:10

ですわですわ

ブロム◥

21:14:20

おっけーです！

デファース◥

21:17:38

ＯＫですのよ！！

リュカ◥

21:17:58

おけよー

ZinGM◥

21:18:53

うし

21:19:00

んじゃあぼちぼち始めようか。

アシエ◥

21:19:09

はーい

ブロム◥

21:19:17

はいなー！

ZinGM◥

21:19:21

今晩も宜しくお願いします。

デファース◥

21:19:40

どうぞよろしくお願いいたします

アシエ◥

21:19:46

＠よろしくおねがいします

ZinGM◥

21:19:48

さて。状況は会議が暫時休憩となった直後。

ブロム◥

21:19:52

よろしくお願いします。

21:20:20

はい。

ZinGM◥

21:20:23

奇しくもリュカたちとブロムは同時に会場を出ることになる。

ブロム◥

21:21:07

「おや、あなたは先ほどの…。」じゃあ、声をかけましょう。

リュカ◥

21:21:26

「───」アシエを連れて出て行き。「……こんにちは」ぺこり、と愛想笑いを（

ZinGM◥

21:21:44

広めの廊下。遠くでは有象無象の領主たちが少々ざわついてはいるが、その場では君たち2人だけだ。

デファース◥

21:21:57

（誰だっけ、みたいな顔しつつリュカに倣って頭下げ

21:22:02

（どっかいった

アシエ◥

21:22:03

リュカの後ろに続き、丁寧に挨拶

ZinGM◥

21:22:04

2人じゃないな、3人と1家具。

21:22:19

もしくは2人と2奴隷

リュカ◥

21:22:59

＠どうやってもデファは人でなしらしい（ぁ

ブロム◥

21:23:13

「おや、これはどうもこんにちは。」二人の挨拶を受けて破顔し。

デファース◥

21:23:31

＠しかたないね（ぁ

ブロム◥

21:24:03

「アカデミーより休暇に参りました、ブロム・ハイドラと申します。お見知りおきを。」と返礼しましょう。

21:24:35

＠（家具には挨拶するか迷って、しない）

リュカ◥

21:25:00

「リュカと申します。聖印は自分のものですが、雇われの君主です」腕輪を二つ付けた、幼き面影を残す君主が。

デファース◥

21:25:04

（-３-

アシエ◥

21:25:38

何時も通り、後ろで静かに立ってる

ブロム◥

21:26:31

「…ふむ。」腕輪とアシエを見比べて。「先ほどの演説、拝聴しました。お若いのに、なかなかしっかりとした考えをもっておられるようだ。」」

デファース◥

21:26:40

（面白くなさそうな顔であくびしつつ

アシエ◥

21:26:54

自分が見られたことに少し驚く

ブロム◥

21:27:10

「それに、主人の人柄は奴隷の顔をみればわかります。あなたは中々、大切にされているようですな」とアシエに続けて。

リュカ◥

21:27:27

「ええ、どうも」頷いて。「この島に休暇ですか。珍しいですね」

アシエ◥

21:27:46

「―――ええ、本当に」と心からの同意を口にする

リュカ◥

21:27:50

＠大切に○○か……（全年齢対象

ブロム◥

21:28:45

「なに、以前この島に派遣されたことがありましてな。年をとると、若い頃に触れたものが懐かしくなる。」顎鬚をしごく

21:29:13

「―ところで」と、表情が少し変わる。

リュカ◥

21:29:38

「なるほど？」頷いて。「まあ、観光でしたら他の男爵にでも」ぺこりとお辞儀をして、去っていこうと。

デファース◥

21:31:01

（ぐい、とリュカの袖ひっぱったりしよう

21:31:06

＞ところで

リュカ◥

21:31:31

「……？」立ち止まって。

21:31:43

（デファの頭を撫でつつ

ブロム◥

21:32:10

「北の御令嬢、ご気分が優れぬようでしたが、何かご存じありませんかな？」と遠回しに本題に入ろう。

デファース◥

21:32:28

「こどもあつかいするでない」と赤いほっぺ膨らせつつブロムをちょいちょいゆびさす

リュカ◥

21:33:16

「そう、でしたか？」首をかしげて。「いえ、物静かな方だとは思いますが」

アシエ◥

21:33:29

「･･･首元を妙に気になさっているご様子でしたが」

ZinGM◥

21:34:07

アシエは、ああして首元を気にする人にデジャビュを感じる。

ブロム◥

21:34:41

「あの方の表情、良く似ているのですよ。…アストルムに囚われた、エルフの方々に。」

ZinGM◥

21:34:51

まあそれもそのはず、あのような行動は、自分の意に反して首輪をつけられた人がその初期によくやる仕草でもあるからだ。

デファース◥

21:34:52

「首元？　そうだな、余も気になっておるぞ。　たった今な」ぶちぶち言いつつ自分の首元をなでている

アシエ◥

21:35:10

「―――」既視感を記憶から探り始める･･･

ZinGM◥

21:35:16

丁度そこの家具みたいに。

デファース◥

21:35:30

「そんな他人の首元などどうでもよいわ」ふんっ

リュカ◥

21:35:41

「アストルム……」目を細めて。「……なるほど」デファを見下げて。

デファース◥

21:35:57

「この、首が」　はずそうとした　しまった　「　ぐぇ　」

ブロム◥

21:36:31

＠デファを見て一瞬「何やってんだこいつ」って顔になる

アシエ◥

21:36:33

「･･･まるで、成り立ての奴隷の様でした、デファース様のように」とデファを見ながら

デファース◥

21:36:57

（床でひとしきりびくんびくんする家具

リュカ◥

21:37:02

「可能性としては、どれくらいですかね？」ブロムに向き直って。

ブロム◥

21:37:44

「ほぼ、確かかと。」リュカの目を真っ直ぐ見据えて、片眼鏡が光る。

21:38:24

「…気を付けなされ。この会議、きなくさい陰謀の匂いが漂っておりますぞ。」

リュカ◥

21:38:50

「なるほど、ありがとうございます」ぺこり、と頭を下げて。「アシエ、先に、その、家具と一緒に部屋で待っていてくれ」

アシエ◥

21:39:50

「―――よろしいのですか？」

21:40:24

「ブロム様の考えが正しければ、護衛も無しでは危険かと思いますが」

リュカ◥

21:40:37

「ああ、お前はいい」頷いて。「少し用事が出来ました、ご忠告、感謝いたします」ブロムに向き直り、頭を下げて。

アシエ◥

21:41:38

「―――分かりました、それでは」と一礼してデファを担いで部屋に戻る

ブロム◥

21:41:39

「あなたのとうな見込みある若者が、このような事にまきこまれるのは忍びない。また何かあれば、力になりましょう。」

21:41:49

あなたのような、でした

デファース◥

21:41:52

「誰が家具だ、誰が」かつがれた

リュカ◥

21:42:24

「おや、そうですか？」首をかしげて。「なら、少し来て頂いて構いませんか？　どうせ乗りかかった船です」

アシエ◥

21:43:35

＠じゃあ、デファを部屋にしまったら、合流すればいいのかな？

デファース◥

21:43:38

「信用できるのか？　このじじいが」ひそひそ

リュカ◥

21:43:58

＠実は好きについてくれて構わない（ぁ

ブロム◥

21:44:07

「―ほう。」目を丸くして、すぐに笑みに変わる。「これは失礼――あなたは、見込以上の若者のようだ。」

リュカ◥

21:44:10

＠首輪による命令はしてない

デファース◥

21:44:10

「利も無く味方してくれるやつにろくな奴はおらんぞ。　余が言うのだ間違いない」

リュカ◥

21:44:54

「理なら後でお渡ししましょう」笑って。「貴方は魔法師だ、しかもフリーの。真っ当な相手なら手を出しません」

アシエ◥

21:45:07

＠ふむ、まあ、奴隷だからな、置いてから合流しよう。

リュカ◥

21:45:50

＠ついでにデファは勝手に動いて良しと（ぁ

アシエ◥

21:45:56

「･･･デファース様」とソファに転がして

ZinGM◥

21:46:00

＠露骨に出番をポアされるデファ

デファース◥

21:46:17

「なにをするきさまらーっ」部屋にポイされた（

アシエ◥

21:46:29

「私は、リュカ様の護衛に戻ります。デファ様は･･･」

リュカ◥

21:46:47

＠邪魔するな　と　勝手に勧誘するな　くらいしか命令出してないから　邪魔する気が無いなら自由に動けるという（ぁ

ブロム◥

21:46:58

「おお、それならば後で聞いて頂きたいことがあります。だが長くなりますのでな。今は先にご一緒しましょう。」

デファース◥

21:47:04

「きさまらの監視が無ければ屋敷中を好き勝手動いてやるぞそれでもよいのか」

アシエ◥

21:47:11

「首輪を通じて命じられた範囲でなら好きになさってもよろしいかと存じます。それでは」と合流すべく退出

リュカ◥

21:47:15

「ええ、お話程度ならばいくらでも」笑って。

デファース◥

21:47:27

「ほんとに出て行きおったあいつ！」

ZinGM◥

21:47:46

よし。

デファース◥

21:47:52

「そーうかそーうか、それならそれでこちらにも考えがあるわ」単独行動開始（

アシエ◥

21:47:55

＠そんな感じで縛ってる紐を少し緩めとこう（

ZinGM◥

21:47:57

ではちょっと順番で。

ブロム◥

21:48:05

はいはい。

ZinGM◥

21:48:10

まずリュカあんどブロム。

デファース◥

21:48:17

はいさはいさ

ZinGM◥

21:48:36

2人は一路、リルディアの部屋へ向かう――ということでいいかな？

リュカ◥

21:48:42

うむす。

ZinGM◥

21:49:30

問題は2人が彼女の部屋の場所を知らないということだ。したがって、情報収集を振り給え。

21:49:42

目標値は11/15。

ブロム◥

21:50:36

これは、クールインテリジェンス使えないやつでしたっけ？

リュカ◥

21:51:22

周りの人に話術で話しかけながらは駄目？（

ZinGM◥

21:51:29

いや、問題なし。使っていい。

21:52:05

話術はダメです・ｗ・

リュカ◥

21:52:06

といいつつ情報収集そんなに低くなかった。

21:52:11

おけおけ。

ZinGM◥

21:52:18

そのはずだｚ

リュカ◥

21:52:32

広き見聞があるのよー。

2D6 → 5 + 6 + 【6+2】 = 19

21:52:36

おけ

デファース◥

21:52:38

ﾋｭｰｯ

アシエ◥

21:52:57

＠さすが

ZinGM◥

21:53:16

よし。じゃあ手早く彼女の部屋を聞き出して、2人は一路そちらへ――

ブロム◥

21:53:20

よっしゃ、アムロ振りマース。

3D6 → 2 + 4 + 5 + 【8】 = 19

ZinGM◥

21:53:34

と、その途中。　――窓の向こう、人気のない庭に

21:53:53

リルディアとオルレンがいるのがちらと見える。

ブロム◥

21:54:43

＠オルレン、ボンボンか。

ZinGM◥

21:54:47

2人は何かを話しており。オルレンはいらだち気味に近くの壁を握りこぶしで叩いて。

リュカ◥

21:54:51

＠知覚どうぞ（ぁ

21:55:16

＠聞き耳出来るかな？

ZinGM◥

21:55:18

はぁ、と脱力するように息を吐き。そこにリルディアが何かを囁いて。

21:55:35

聞き耳は無理だな。

ブロム◥

21:55:47

ありゃ残念。

ZinGM◥

21:56:15

代わりに感性だ。唇の動きを読めるかどうか。

リュカ◥

21:56:26

マジか（

21:56:29

＠いくつー

ZinGM◥

21:57:58

目標値は15/19。

リュカ◥

21:58:05

おけー

ブロム◥

21:58:12

よーし再び《クールインテリジェンス》

2D6 → 1 + 6 + 【8】 = 15

リュカ◥

21:58:17

＠多分まだ神ボーナスは無い

21:58:25

感性ー

2D6 → 1 + 1 + 【6】 = 8

21:58:30

ひどい（

ZinGM◥

21:58:38

反動が順調に出たな（ぁ

リュカ◥

21:58:40

こっち天運融通していいかな？

デファース◥

21:59:05

ふりなおしていいのよ、と思ったがまだボーナスなしか（ぁ

ZinGM◥

21:59:07

今のところ2人は共同の目的で動いてるから、天運融通していいよ。1点だけね。

リュカ◥

21:59:21

おけ、とりあえずお一つどうぞ。

22:00:17

ブロムに振っといてもらおう。

ブロム◥

22:00:54

いえ、アシストを使います。

リュカ◥

22:01:10

＠アシストは＋３だから足りないんじゃ？

ブロム◥

22:01:27

あ、3だったか

リュカ◥

22:01:34

＠多分（

22:01:47

＠まあアシスト＋天運で確定かな

ブロム◥

22:02:11

では先に、《プレディクトヴィジョン》で振り直しを。

22:02:25

2D6 → 1 + 4 + 【8】 = 13

リュカ◥

22:02:30

＠あ

22:02:34

＠それは駄目だろう（

ブロム◥

22:02:42

下がりやがった（

リュカ◥

22:02:47

＠天運使ってせっかく届くのに

ZinGM◥

22:02:50

そりゃそうｄ

リュカ◥

22:03:05

＠流石に計算すれば分かるぞそんなこと（ぁ

デファース◥

22:03:16

＠ふ、ふりなおす？（

リュカ◥

22:03:28

＠シーン一回とかならお願いするかな

ブロム◥

22:03:35

う、迂闊…

ZinGM◥

22:03:41

まあ天運消費せずに済めば御の字ではあったが、流石に分が悪い勝負だったな！

アシエ◥

22:03:44

＠あちゃー

ブロム◥

22:03:51

いえ、シーン３回できるんでもう一度！（

ZinGM◥

22:03:57

デファの支援は届かないぞ（

リュカ◥

22:04:08

＠とりあえず振り直しは使わないほうがいいぞ今後（ぁ

デファース◥

22:04:11

登場してないもんな（

リュカ◥

22:04:15

＠今回は使えばいいけど

ブロム◥

22:04:39

よほど出目が腐った時にとっておきます…。

リュカ◥

22:04:50

＠ああ　いや　今は使わないと１９届かない（

22:05:02

＠今まさしく腐ってるんだから（

ブロム◥

22:05:09

あ、以後のシーンは、です

22:05:22

感性

2D6 → 5 + 2 + 【8】 = 15

リュカ◥

22:05:22

＠うむ　まあ計算しような！（

ブロム◥

22:05:33

はいorz

リュカ◥

22:05:39

まあ戻ったからアシストとリュカの天運使うよろし

ブロム◥

22:06:20

ありがとうございますー。では+3に1Ｄ振り足しで。

22:06:40

1D6 → 1 = 1

ZinGM◥

22:06:51

ともあれ15でわかるのは、オルレンが、「くそっ」だの「ありがとう、リルディア、頑張ってみるよ」とか「そうか、そうだな」などとリルディアに勇気づけられているのがわかる。

ブロム◥

22:07:16

15+3+1で、何とか19届きました。

アシエ◥

22:07:27

＠･･･むん？

リュカ◥

22:07:48

＠まあ憶えておくといい　2d=7は期待値を遥かに超えてることを（

デファース◥

22:08:19

＠２ｄ６の期待値って５でしょ？（ぁ

アシエ◥

22:08:31

＠期待値は、出ないんだ（

ZinGM◥

22:08:31

OK。では、それに加えて。リルディアがなんて囁いたのかわかる。「――やっぱり、一人の王の元で力強く率いられるしかないのかもしれない」と。

リュカ◥

22:09:14

＠ほむほむ

ZinGM◥

22:09:45

そしてオルレンはリルディアの顔が近いことに少し赤くなりつつも、意を決した顔で。「――そうだ。きっと、いずれ、誰かがやるしかない」と頷く。

ブロム◥

22:10:03

＠うわぁこれは。

アシエ◥

22:10:17

＠あー、そっちか･･･

リュカ◥

22:10:18

＠ふむ

22:10:25

＠いや　そっちか　ではないかも

デファース◥

22:10:25

＠にゃるほｄ

ZinGM◥

22:10:27

その後、オルレンはおずおずとリルディアを抱き寄せようとするも、リルディアはやんわり躱して。

リュカ◥

22:10:50

＠リルディア自体は不本意の可能性も高い

アシエ◥

22:11:01

＠首輪の主、か

ZinGM◥

22:11:10

オルレンはちょっと残念そうな顔をしつつも、ぐっと意を決し。リルディアに頭を下げ、何処かに駆けていく。

22:11:34

リルディアは、首元に手を触れて、襟を寄せながら、それを見送って。

22:11:55

それからリルディアは自身の部屋の方に戻っていくな。

リュカ◥

22:12:07

＠おけおけ

22:12:16

＠ブロムは教える　でいいのかな？

ブロム◥

22:12:46

＠はい、全部情報共有して、その上で「どうされますかな？」と問いかける。

リュカ◥

22:13:10

＠おけおけ

22:13:26

「なるほど、まあ行こう」そのまま部屋へと進んでいこう。

22:13:48

＠まず身内（

ZinGM◥

22:13:48

OK。ではリルディアの部屋の前。彼女はもう戻っているだろう。

ブロム◥

22:14:00

静かに後についてってます。

リュカ◥

22:14:17

「───こんにちは、いらっしゃいますか？」とんとん、とドアをノックしよう。

#リルディア・シヴェレ◥

22:15:22

「――はい？」かちゃ、と長髪の麗しい令嬢――ただし顔だけはミルティアと同じ――が顔を覗かせ。

リュカ◥

22:15:57

「こんにちは、リュカ・フェイユです」ぺこり、と。「お話、よろしいでしょうか？」

#リルディア・シヴェレ◥

22:16:12

「――あら、あなたは……確か、南の。リュカさん？　それと、立会人の」頭を下げて。

ブロム◥

22:16:34

「ブロム・ハイドラです。よしなに」目礼を返す。

#リルディア・シヴェレ◥

22:17:15

「はい。長くは、ちょっと困りますけど」くす、と。「リュカさんのことは、たまに姉から聞き及んでいます」

アシエ◥

22:17:22

＠さて、どうなるかな･･･？

リュカ◥

22:17:42

「ああ、そう、ですか。それはそれでとても気になりますが」苦笑して。

#リルディア・シヴェレ◥

22:18:49

ミルティアと同じ、くせのある長い金髪を揺らしながら。「私に何か？」

リュカ◥

22:19:00

＠部屋には入れてもらえてるかな？

#リルディア・シヴェレ◥

22:19:28

いや、まだ扉の前だね。

22:20:24

そしてそこへアシエも到着する。

リュカ◥

22:20:50

「少し、奴隷制度についての話がしたくて」頷いて。「ミルティア、さんからは、よく奴隷制度の話は聞きましたが、どうせなら他の男爵からも聞きたいのです」

22:20:54

＠ほうほう

アシエ◥

22:21:13

「―――」話している最中と見て黙ったまま一礼で済ませる

リュカ◥

22:21:48

「……って」アシエに気付いて。「待っていろといったのに。……まあ、いいか」

アシエ◥

22:22:20

「申し訳ありません」と頭を下げたまま

#リルディア・シヴェレ◥

22:22:23

「……姉と比べると、私が答えられることは、そう多くないと思うけれど」ぅうん、という顔で。アシエにも軽く挨拶し。

アシエ◥

22:22:46

此方にも深く頭を下げて挨拶

リュカ◥

22:23:09

「しかし、貴方の領土では奴隷はいないと聞きます」頷いて。「それはそれで、大きな進歩だと思いますので、聞いておきたいのです」

#リルディア・シヴェレ◥

22:23:45

「……」しばし、じ、とリュカを見て。「……分かりました。入ります？」扉を開けて。

22:24:16

「それともどこか、人のいる場所でもいいですけれど」

ブロム◥

22:24:20

「うむ。この島でいかに奴隷の無い経営を成し遂げたか、興味がありましてな。」＠話を合せる

リュカ◥

22:25:12

「では、お邪魔してよろしいですか？」苦笑して。「人によっては、あまり愉快な話ではないようですからね」

#リルディア・シヴェレ◥

22:25:28

「私は何も。皆さんの協力と尽力の賜物です」

22:25:38

苦笑しつつ、招き入れて。

リュカ◥

22:25:49

うむす、入っていきます。

アシエ◥

22:25:54

「―――」リルディアの言葉にはさして興味を示さない

22:26:03

＠続きます

リュカ◥

22:26:05

「ああ、アシエ、外で待っていてくれ」

ブロム◥

22:26:15

私も入ります。

#リルディア・シヴェレ◥

22:26:18

流石に一時滞在だけあって、あまり色のない部屋だな。バッグの上、ベッドのところに古いぬいぐるみが置いてあるぐらい。

リュカ◥

22:26:21

＠はなしにしようか

22:26:27

＠無しに　↓

アシエ◥

22:26:35

「―――分かりました」と扉のすぐ傍で控える

リュカ◥

22:26:40

＠お前物壊しそうだからとかいう理由にしようかと思ったけど（ぁ

アシエ◥

22:26:42

＠いや、いいよ。

リュカ◥

22:26:50

＠いや　いてくれていいや　やっぱ

#リルディア・シヴェレ◥

22:26:56

・ｗ・

リュカ◥

22:26:56

＠むしろいて（ぁ

アシエ◥

22:27:02

＠あいよー

リュカ◥

22:27:35

ふむ、さてGM。

22:27:56

混沌作用があるとかって分かるかな？　まあ盗聴器的なのがあるかどうかなんだけど。

#リルディア・シヴェレ◥

22:28:32

じゃあ霊感。目標12。

ブロム◥

22:29:06

ふむ、混沌は気になる。

22:29:16

ブロムも振っても？